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断捨離と備蓄と風の時代

ここしばらく断捨離がブームとなっていました。

・・・が、ここへきてちょっと風向きが変わった記事を見つけました。
一頃前までは「断捨離して、やはり必要だと思ったら買い直せばいい」
先ごろ見つけた記事では「買い直そうとしたものはもはや同じ値段では買えない」

そう、昨今の値上がりのことを言っているのです。
そして「捨てなければよかった・・・」

私も年齢もあるし、断捨離はちょこっとずつやってきていて、それでもまだ「これも捨てていいかな」と思うものがチラホラありますが、置いておいても生活に困らないスペースがあるので捨てていない現状です。
根が貧乏性なのです。

こんな理由もありますが・・・

断捨離ブームは最終的に「自分が本当に必要としているものを見極めておく」時期だったのかもと思います。


それはさておき、つい最近のニュース
【年明け値上げ品約4000項目】

・・・溜息出ちゃいますね。
それからある界隈で騒がれている、2025.7
そう、2025年7月に日本に災害が起こるというアレ。

これは話半分で聞いていてもいいとは思いますが、災害に備えるという意味では受け止めてもいいと思います。

・・・そう。断捨離をして余計なものは捨てました。その空きスペースを備蓄品置き場に、という・・・・


もう長く使っていない、洗濯物をいれておけるようなくらいの大きめのかごと、空き段ボールが占めている一角があるのですが、それらを捨てて、トイレットペーパーやシャンプーなどの備蓄可能でかさばるものを今年中に買っておこうとふと思ったのですよね。


ここ数年の断捨離ブームってひょっとして・・・・お告げ?


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