昨日、歯医者通いが終わりました。
行かなくちゃ、と思っていた所へコロナが流行りだし、落ち着くか落ち着くか思っていたけれど落ち着かない。そのうち引っ越すかもしれない問題が持ち上がり、いや、せめて歯医者だけでも行って良かったと思えた近所の歯医者に行きたいと、年明け頃に行き始めました。
前回の時に"次で終わりです"言われていたので、多分、今日で最後だ〜という意識はありました。
治療ももうほぼ痛い事はないという事もわかっていた、つまりは気持ちに余裕があったからでしょう。
治療する為の椅子に座ってある行為を行った時にちょっとした違和感を感じたのです。
ある行為、とは
マスクを外す事。
あぁそういえば、人前でマスクを外して素顔を晒すという行為は今は夫の前か歯医者でしかしてないわ、人前でマスクをすることが当然の日常になってしまっているな、と思ったのです。
ここ一、二年で物心つく年齢になっている子供は、コロナが終息して始終マスクをしないのが日常、になった時にものすごい違和感というかカルチャーショックを受けるのではないかと変な心配してしまいます。
大きくなったら外出する時や外で他人に会う時にはマスクをつけるのがマナー
だと思っていた、みたいな。