最初の乾杯はビール

ブラックコーヒーが飲めるようになった理由|浜川ゆきお(浜川友希) #note https://note.com/yukiwo_wo_ikiru/n/n1dc023b85ee6

以前に比べたら、飲み会の機会も劇的に減りました。私自身の環境が変わったせいもありますが、世の中の会社全体の性質そのものも変化したのだと思います。

それはさておき、数人···まあ最大でも10人くらいでしょうね。そのくらいであれば最初の乾杯はビールでなくても、皆それぞれ好きな物頼んでもいいでしょう。

でも人数の多い飲み会はやはり、最初の乾杯はビールがいい。というよりはビールでいい。しかも瓶ビール。

理由は簡単。揃うのが早いから。どうしても一人一人違うものだと揃うのに時間がかかる。氷は溶けてしまうし、生は泡がなくなっていく。”皆様、飲み物来ましたか?””まだ〇〇さんの☓☓が来てません”等々の確認も七面倒臭いし、来るまで待っていなければならない。
その点、瓶ビールは早い。コップ1つ持ってきて貰えば、後は周囲の誰かが注げばいい。大概予約は入れてあって、最初の乾杯は瓶ビールと伝えてあれば、人数分のコップはあるはず。
そして乾杯すれば、マナーとしては少しだけでも口つけるものですが、他のものがよければサッサと次を頼めばいいんです。そのほうが早く、氷の溶けてない酎ハイや泡だった生ビールにありつけます。

飲まないビールがもったいない?たかだかコップ一杯ですよ。来ない飲み物の為に揃うまで待って、その間の溶ける氷や、消えていく泡。面倒臭い人だと取り替えてなんて言い出し兼ねない。その時間や色々考えたら、コップ一杯のビールの廃棄のほうがコスパ低いと思います。

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