だからスピリなんちゃらと言われる
ライトワーカーという言葉を知ってから、たまにそれらに関するYouTubeを観るのですが、と〜っっても抽象的。
そして同じことを言葉を替えてあーだこーだ言っているだけ。
だからたかがスピリチュアルってなる。
ポールシフトが起こっているとか、太陽フレアがどうのこうのってのは観察と科学に基づいた事実。
もっと具体的な何かがないとね。
で、地球の次元上昇がどうとか言っていて、調べていくうちにフォトンベルトという言葉に出会った。
簡単に言うと、太陽系・・・ではなくて太陽系を含む銀河系がもっと大きな宇宙の渦の中で回っていて、その中のフォトンベルト、ドーナツ状になっている高エネルギー帯の中に突入する、これがその地球の次元上昇にあたるみたいだ。
高エネルギー帯のドーナツ状の穴の中に入っていくのだから、地球の異変、ポールシフトのようなことですね、それも起こるし、私たちの脳にも影響を及ぼして、いわゆるエスパーみたいな超能力が発揮される・・・
のような話らしい。
で、そのフォトンベルト地帯に入っていく周期が13000年。
で、13000年前のものといわれているのがこちら。ブラックナイト衛星。
ブラックナイト衛星はどうやら実在するようだけれど、フォンベルト地帯の実在はどうやら確認されていないらしい。
大体そんな影響多大の地帯に近づいたら地球のみならず他の星々にも何かしら影響あって、地球近郊の星々は毎日観察されていて、変化はない、ということだ。
さらに、2012年の時点でこのフォトンベルト地帯に入る、というような話はマヤ予言とあいまって界隈で一回騒がれたらしい。(一部にはもう突入していて抜けるのに2000年かかるとかもう色々・・・)
さらにこのフォトンベルトというのはどっかの誰かの小説に出てきて、その概念が使いまわしされて拡がっていったらしい。
というところまできて、ああ、そうですか。
ライトワーカーという響きに急に関心が薄れました。