誰かにとっての......
少し前にNOTEを書く理由として、最終学歴普通高校卒の、でも考える事がやめられない私が、専門家や大卒の人等を切迫する様な文章(思考を文書化する)にできるのか、みたいな事を書いた。
間もなく一周年|とみはじめ #note #noteでよかったこと https://note.com/04tomihajime13/n/ncb53e5ffaa06
切迫するような文章、というか、考える事がやめられない私の一つの思考整理法としての側面だけれど、が、これは一つの落とし穴があった。くっだらない文書が載せられなくなってしまう。
でも、それは私の本意ではない。
専門用語を並べたてられても、それを読んでも救われない人が、何でもない人のたった一言で救われる事があったりするのだ。
私がそうであったように。
誰のなんというサイトかはもう忘れてしまったけれど、サイトももうないかもしれないけれど、励まされた話|とみはじめ #note https://note.com/04tomihajime13/n/n0a1f587c25e6
誰もが言うようなありそうな話でも、文章にするとそこは十人十色。そこには個性というものが発揮されることもある。
どこの誰ともわからないものが書き、半永久的に残り、誰かの目に留まり、その人が救われたのなら、あるいは一歩を踏み出すキッカケになったとしたら、それは又とない奇跡の瞬間。
だから、何でもない、誰かが語り尽くした様な事も載せようと思う。