自分で書いておきながらネットに結界を張るってどういうこと?
ここで俗にいう結界を定義
セキュリティにかなり近いか。
チラッとググったら、なんと葬儀の時に張る幕も結界の意味があるそうだ。
葬儀は色々とあるから(亡くなった人の魂が抜けているから低級霊が遺体に入りやすいだとか)というのは聞いたらことあったけれど。
神社も結界が張ってあるだろう。
そしたら日本はあちこちに結界が張ってあることになる。
何か気の流れを感じ取れる者がいて、乱れる気の流れを整えたり、色々とあるのだろう。
実は魔法陣は本来結界、つまり結界の中は何者も入れない神聖の場の意味だそうで。
魔法陣を描いて魔法陣の中に精霊やら何やら召喚させるのは日本だけで、日本人が作ったゲームだとすぐわかる、というのをどこぞで読んだ事がある。
結界とはセキュリティのことで、余計なモノを入れないようにする、ということ。
ふと、日本語というものは文字の中に結界の意味をなすものがあるのではないか、と思った。
日本語はルーツが謎とされている。
どこの語族にも含まれないと聞く。
言霊という言葉がある。
日本語そのものに結界の役割を含んでおり、
言葉や土地や思いつく限りの結界を古代日本人は張り巡らさせていたのではないかと思った。
そうすると昨今の日本中の英語やら中国語表記は結界を自ら破っている行為ともいえる。
なんだか現実と照らし合わせてみると言い得ているみたいでなんだか妙