近日中の世界

間違った歴史教育、間違った解釈の民主主義で国政の混乱ただいま絶賛中の国があったり、はたまた優秀でないものは優秀なものに黙って従ってればいいを推し進める政策を始めようとしている国があったり、はたまた自分の権力誇示のための侵略を未だしている国があったり、私が生まれる前からの問題をおそらく人類が滅亡するその時まで延々続ける国があったりしている。

風の時代に突入したということと関係があることなのか。

それはわからないけれど。

スピリチュアル界隈では、空海が日本に施した結界が崩壊しているとある。
龍神が目覚めて地上に出始めているという。

日本の形は登り龍と下り龍が合わさった形をしており、能登は龍の持つ宝玉の位置、結界が破れたことによるといわれていたりする。

被害の大きかった地名の名は珠洲(収穫祭に12個の小さな鈴を結った神楽鈴を振って報謝の舞を舞うが、シャンシャンと鳴らす鈴の音に由来するという説)。

今年は阪神淡路の震災から30年目。

東日本の震災から14年目。

その間に熊本地震があったりして、今は南海トラフ地震が懸念事項にあがっている。
昨年夏に初めて臨時情報が発令されている。東北の震災後にはこんな情報もあった。
これから日本は活動期に入る。

つまり地震が頻発する周期に入るということだ。

地震から誘発された火山の噴火も懸念事項になっている。

東北の震災や熊本の震災などで私の子供の頃の地震対処で教わったことが変化した。

私が子供の頃は地震は数秒で治まるから数秒待てだけだった。

でも今は違う。

地震が治まっても又揺れるかもしれないから警戒せよとなっている。

数秒で治まるがなくなった。
いかんせん東北のは次々と震源域がズレていって結果被害がより
拡がったのだから。

熊本のもそう。

そして南海トラフ地震の最悪の想定がより大規模に変化した。

生まれる前から続いている中東の混乱がどうなるかは正直わからない。
複雑になっているから相当な力技で持って抑えるか、それこそ聖書の時代からの固定観念を覆さない限り治まりそうにはない。

間違った民主主義もそのうちなるようにしかならないだろう。

某国の懸念も任期は4年。
その間に争いにまで発展しないことを祈るばかりだが、それで間違っていたとすれば修復はまだ可能の余地は残されている。

年末年始のニュースを見ていると世界の懸念事項は大体こんなところだが、やはり日本の最大懸念事項は地震なのだ。

例えばトラ〇プなりプ〇チンなり、不慮の事故で突然亡くなって急に終焉するだとか、あり得ない話ではない。

が、地震は違う。いつ訪れるかはわからないが過去の記録から確実にあることは確かで、それがいつでどんな規模になるかはわからないのである。

備えるしかないのである。



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