「やってみ四」に参加しました!
きれいな校舎から気持ちよく6年生を送り出そう!ということで、5時間目の間に教室やトイレをさささっとお掃除しました。
校長先生がぽろっとこぼしたちょっとした困りごとからスタートしたこちらの活動は、昨年末のプレ実施を踏まえ「地域学校協働活動」として地域コーディネーターの方が企画してくだいました。
前回の様子はこちら💁
雨だしな〜寒いな〜という気持ちも最初の1分で消え去り
掃除をし始めると、汚れが目について
手が動く動く!
どんどんきれいになって、成果が目に見えるのでほんとに楽しい!
と、同時に、子どもたちは毎日この中で生活しているのか…
と思うとなんだかちょっと切なくなりました。
身の回りのことは自分でできた方がいい。
でも、今の小学生はやることがいっぱい💦
休み時間に話し合いがあったり、委員会の活動があったり…
掃除の時間も限られます。
誰しも、最初から自発的な善行はできません。
誰かにしてもらった経験が、次の行動を生み、
善意の輪が広がっていくと思っています。
温かさは、新しさではなく
多くの手間と時間がかけられているもの。
子どもたちや先生方がもっと気持ちの良い空間で
1日を過ごすことができたら。
まだまだできそうなことがたくさん見つかったので
次の活動につなげていけたらいいなぁと思いました。
かいちょう
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