本部役員って実際どうなのさ?〜本部役員説明会まとめ〜
立候補したいけれど仕事内容がわからない。やる気はないけれど話だけ聞いてみたい。どれくらい学校に行くの?パソコンできないと駄目?そもそも本部役員って何?PTAって何?
そんな全ての人を対象に、実際のところ本部役員ってどうなのさ?ってところを現本部役員に聞いて、モヤモヤをすっきりさせちゃおう!
という趣旨のもと初の試みとして『本部役員説明会』を開催しちゃいました。
しかし参加者来るのかな〜…??という不安の中、当日は10人近くの方にお越しくださり、終始和やかな雰囲気で本会を終えることができました😊
今回はそこで繰り広げられた質疑応答を、幾つかに絞って発表します!
☆立候補をしたきっかけランキング☆
1位→ 永久免除!!!
圧倒です(笑)9人中7人でした。私もその一人です。
そんな理由で全然良いのです!
2位→ ・子供の役にたちたい ・学校と関わって知っていきたい
・時間ができたので
3位→ ・学校や先生への日頃の恩返し
☆やってよかったことランキング☆
1位→ 学年を越えた沢山の人と関われる!!!
保護者との交流が一気に減りがちな小学校ですが、クラスや学年を越えた交流が持てるので、それは何かと心強いです。ちなみに四小は優しい方ばかりです😊
2位→ 学校や先生との距離が近くなり、相談もしやすくなる。
3位→ 学校内外の関わりが増え、地域との繋がりも広がる。(会長、校外副会長、P連副会長)
・校外→ 通学路の道路環境の改善をすることができ、子どもたちのためになる活動を実感することができる。お祭りなどの手伝いがあるため、子供の知り合いも増える。
・会長、P連→ 四小以外の小金井市小・中学校の関わりが多いので、他校の保護者とも交流ができる。参考になることや為に情報を共有することができる。
☆ぶっちゃけ大変だったこと☆
こちらはランキングになるほど意見が揃わなかったので、以下の3点。
・フルタイムで仕事をしているので会議に出席できない場合もある。
→ 仕事や家庭の用事で不参加になることも大丈夫です。出来る人達で補い合うので、無理の無い範囲で活動してきています。
・他校への移動。距離が遠い学校だと少し大変(会長、P連)
→ 2〜3ヶ月に1〜2回程度です。遅い時間に向かうことはありません。
・子供を預けての作業(会計)
→ お金を扱う作業は子供を預けたほうが良いです。日程調整はその年の担当者の都合によるので、必ずしも平日に行う必要はありません。
☆その他、各担当の利点や特徴☆
会長→ ・他の担当の方が色々仕事をしてくれるし、会長は喋ることがメインだったりもするので、そんな大変でもないです。他学校では、会長が一番楽だから立候補した人もいるくらい!
校外副会長→ ・地域会議の参加はあるが、頻度は多くない。実行委員が準備や仕切りをするので、副会長は簡単な手伝い程度で負担は無い。
校内副会長→ ・四小内での仕事がメインなので学校外への移動は無し。
・運動会の資料作成にパソコンは必要。
P連副会長→ ・会議の参加や仕事は会長と一緒に行うので、共有できるし何かと心強い。
書記→ ・人との関わりは少ない。裏方メイン。
・コツコツ作業するのが好きな方には向いている。前年度のフォーマットに基づいて作業するので、新しく書類を作ることは滅多に無い。
・二人体制だが、仕事は各自担当に分かれている。
・パソコンは必要だが、スマホやタブレットでもやろうと思えばできる。
会計→ ・二人体制なので心強い。
・年度初めと年度末は忙しい。
・前年度のフォーマットがあるので新しく何かを作ることはない。
・パソコンは必ず必要とは限らない。タブレットで作業している人もいる。
上記に加えて、本部は運営委員会の開催や運動会の手伝いなどがあります。
ちなみにパソコンですが、学校のノートパソコンを借りて作業することもできます。
10月の次年度本部役員選出の参考に、ぜひ参考にしてみてください!