フリマサイトを駆け抜けた2ヶ月間で学んだこと
この2ヶ月、某フリマサイトにハマって買い尽くしました。それがストレスの発散方法でもあって、買っては売って、という自問自答とはかけ離れた行動をしたし、お買い物の失敗もした。
でも楽しくて子育ての合間はフリマサイトばかり。没頭していた。まるで新しく買ったゲームを夢中でやるような。
今日もいつも通り出品して、必要なものを購入して、届いた品物を開けて…という作業をしていたのですが、
突然その時はやってきて「あ、もういいな。もうやりたくない。売るのも買うのも楽しくないしもういいや。」と突然の虚無感。
子供のイヤイヤ期と向き合うのも疲れて、心の支えにもなっていた趣味だったはずなのに急にもういいやと思ってしまったのです。
買ったばかりのゲームを短期間でクリアしてしまったような…でもそれでよかったな。と。
学んだのは、
買ったら手放すのは大変だということ。
だから安くても高くてもお買い物は慎重に行うべきだということ。
シンプリストへの憧れがより一層高まったし、自問自答のおかげでものを増やしすぎずに済んだ。
さあ、これからどうしよう。フリマサイトに当ててた時間はどうしようかと考えた結果。
出品するために撮影していた時間は子供の写真を撮る時間に当てて、スマホをみていた時間は図書館で借りた本を読んだりサボっていた育児日記を書く時間にしよう。夏服も春服も新調した分、収納について考えよう。たくさん自分を労るためにストレッチをして、頭の中を整理しよう。それこそこのnoteで壁打ちしても良い。
この2ヶ月間、楽しかったしやり切ったなと思います。
まだ出品しているものは捨てるのはやっぱり勿体無いので買取先をのんびり待とうと思います。
家事を頑張って、子供たちの成長を見守って、自分を労って、新しい趣味が見つかると良いな。
とりあえずしばらくはものを買うことはないと思います。深呼吸して、明日も頑張ろう。