必ず誰にだって当たり
必ず誰にだって当たり前であって、だんだんと年齢なんてただの数字と思うようになってきた。
じゃあどうしてこんなに誕生日を迎えることが億劫なんだろう?
昔はあんなにわくわくしてたのに。
22歳の私はこんなどうでもいいことですら悩んでた。
そしてやっと答えがギリギリになってわかった。
過去が増えるからだ。
言葉にすることが難しいからこの文章を読んでくださる方に伝わってるか不安だけど、
年齢を重ねるたびに昨日が、先月が、去年が増えていく。
でも私は過去にすがってしまう。
過去が増えるたびに、今日までの昨日は明日になったら明後日になって、どんどん過去は上書きされて、記憶から薄れていく。
記憶力に少しばかり自信のある私だけど、喜怒哀楽すべての出来事、感情を鮮明に覚えておきたいのに、過去が増えるにつれて、少し曖昧になっていく。
そして過去が増えるとあの頃は〇〇だったなと今との比較対象が増える。
その感覚たちが本当に嫌いだ。
過去が過去にならなければいいのに
出会いも。
毎年新たな出会いがあって、新しい人に出会える
でもそれと同時に疎遠になっていく人もいて、
特に大学生になってからは、例えば前期のある授業のグループワークが同じだった人に、後期に学校で遭遇するみたいな出来事が多いけれど、
向こうは私のこと覚えてるかな、、、という気持ちで声をかけれないことがたくさんあった。
私はずっと繋がっていたいと思う人も、相手はそうではないかもしれないと思ってしまう
それなら新しい人と深く仲良くなりたくないなあと思うようになった。
でも年齢を重ねるごとに、新しい人に出会うたびに、私の世界は広がる。
悪いことばかりじゃないよなあ
今こうやってnoteを書くようになったのも、フットサルに出会えたから。
あのときフットサル部に入った過去の自分がいたから。
(あれ、嫌な過去ばかりじゃないじゃん
すがらず今も頑張れてるじゃん)
そしてなにより、
こんなお正月からメッセージをくれる方がいること以上に、
あ、今日よしのの誕生日だ
と頭に私を思い浮かべてくれること
そのことが1番嬉しいです
23歳になりました
23歳、どんな人間になりたいかなあ
私の好きなアイドルの大園玲ちゃんがブログで言ってた言葉
ポジティブとは正反対に位置する私
そんな私を変えたいと思っているときにこのブログを読んで、少し実践してみたけど続かなかった
けど、2022年、23歳はこれを徹底したいー!
そして変わらず大好きな人たちと海とフットボールを愛していきます
今日のnoteのタイトルは玲ちゃんのブログのタイトルの真似をしてみました💫
昔は友達にも会えない1月2日生まれたことがすごく嫌だったけど、今は365日でもしかしたら1番面白い番組、箱根駅伝があるこの日に生まれてよかったと思えるようになりました🏃♂️
明日も6:58に目覚ましをセットします
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