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星空が示す"夢"への道標/『Sign』感想

みなさんこんそめです。
素麵が上手に作れるようになったれーよん31です。

2022年9月7日、ときのそら4thアルバム『Sign』が発売されました。発売日の調整があったことで活動5周年の記念日と同日の発売となり、たくさんのそらとものみなさんが期待に胸を膨らませ、ワクワクソラソラしたかと思います。
今回はそんな『Sign』収録の全12曲を視聴し、主観的な感想を書いていこうと思います。視聴済みの方は曲を思い出しながら、まだアルバムを購入できていない方は一つの参考として閲覧して頂けたら幸いです。





01.ピッとして!マーマレード

作詞・作曲 田淵智也
編曲    やしきん

本アルバムのトップを飾るのは『ピッとして!マーマレード』。作詞作曲は『UNISON SQUARE GARDEN』のベースとしても活動している田淵智也さん。
私がこの曲を聴いて率直に感じたのは5年間のそらちゃんの「成長」です。
ときのそらとしてデビューするずっと前から、叶えたいと願い続けた夢を「諦めるはずない」と言えるほどに心身共にたくましくなり、思い描くステージに向けて前進するそらちゃんの強い熱意に心打たれました。「ちょっとやそっとじゃ揺らがない」「ちょっと成長してるよ」と5年前の彼女からは想像できない、主観的なそらちゃんの言葉も受け止めることができました。
その中で、彼女に応援の声を届けるそらともや支えてくれたスタッフの方への感謝をしっかりはっきり伝えるのもまたそらちゃんらしさがあります。先日の5周年記念ライブで歌われたように、今日のときのそらは彼女一人では辿り着けない存在です。ここまで歩みを進められたのは応援してくれたみんなのおかげ。客観的な成長を創り上げてくれたことに「嬉しい」と「ありがとう」を教えてくれたこと、本当に嬉しいです。こちらこそありがとう。

また、歌詞やタイトルにもある「マーマレード」が何を指しているのかについても考えてみました。
オレンジや夏ミカン、グレープフルーツ等の柑橘類の果汁と千切りにしたそれらの果皮を煮込み、ジャムにした食品であるマーマレード。甘みと少しのほろ苦さが特徴的なこの食品を、私は「音楽に乗って届けられる我々の声」と捉えました。本アルバムについてのインタビューである、音楽ナタリー様の記事で制作に携わった田淵智也さんが「夢に向かって真っ直ぐ走っている彼女を鼓舞するような歌詞」と語っているように、そらちゃんに「頑張れ」を届けたい気持ちが伝わってくる歌詞でもあります。それは100%プラスのコメントではないかもしれません(MVでサビ部分が過去作と比較して暗めの背景なのも暗示している?)。時には考えるべき内容もあります。その一つ一つを大事に受け止め(ススメ!ナヤメ!カンガエテ!)、その上で私は私でいることを決意したそらちゃん。私が推している理由でもある、自分の軸を大切にしている彼女の姿勢が強く伝わりましたよ。「ピッとして!」は我々の声を紅茶や食パンに加える感覚で、活動の楽しさメーターを上げる合図のこと。だから、これからの活躍もマーマレードをエネルギーに、きっと彼女が証明してくれるはずです。信じてます。

カバーさんよく見たら曲名…



02.ユメゾラ☆ファンファーレ

作詞    まつもとななみ
作曲・編曲 藤原彩豊

そらちゃんが本アルバムの楽曲の中で一番好きと語っている『ユメゾラ☆ファンファーレ』。作詞のまつもとななみさんと作曲の藤原彩豊さんの2人は『好き、泣いちゃいそうだ』でコラボして以来のタッグです。
この曲はとにかく歌詞、メロディー、そらちゃんの歌声に共通してそらともを泣かせにきています。歌詞の各所に散りばめられている「夢」という単語。5年前の活動当初からそらちゃんの夢として知られているのは「横浜アリーナでのワンマンライブ」であり、ユメゾラの真下でそれを約束と歌い出しているのが印象に残っています。ユメゾラ=夢色の空と捉えると"あの"歌が思い浮かぶのはそらとも共通でしょうかね。
(脱線しますが、今年の誕生日に発表された新曲『そらを超えて』の2番にある「アステル」という単語がそらとも心をしっかり理解っていて大好きです。)
そんな「"好き"が夢を叶える」という想いで夢に進み始めたそらちゃんの物語は5年が経過しました。みんなで歩んできた道のりは決して順風満帆とは言えないだろう、それでも、彼女の足跡には数え切れない笑顔のドラマがありました。これからも物語は続きますし、6年目を迎えた彼女のまだ見ぬ活動の先、彼女の夢が叶う瞬間に私は必ずそばにいたいと思っています。

そしてもう一つのキーワード「ハッピーエンドのファンファーレ」についての個人的解釈を。「エンド」と言うように、ハッピーエンドとは幸せな「終わり」を指しています。では、ファンファーレを繋げるとどう読めるでしょうか?
私は夢の先を、すなわち「横浜アリーナでのワンマンライブの"先"」を示していると考えています。1番のサビで(おそらくそらとものそれ)と表現されていたトリガーがラスサビでは笑顔になりました。夢が始まる=一つの物語が終わると考えると寂しいものがありますが、そらちゃんの物語は夢の先を描いていると信じています。活動10年目を見据えている彼女の歩みを応援すべく、笑顔で歩いていきたいなと心に刻みました。新たなユメゾラを約束するファンファーレとなるように、ライブ後半~終盤にこの曲が歌われることを想像すると、涙腺にきますね。みんなで、大切にしましょう。



03.ロゴバッジ

作詞・作曲 渡辺翔
編曲    HAMA-kgn

1stアルバム『Dreaming!』の収録曲『ブレンドキャラバン』『IMAGE source』以来のコラボとなる渡辺翔さんが制作した新曲『ロゴバッジ』。前述した曲や『ヒロイック・ヒロイン』の位置付けをメジャーデビューしたばかり、大きな夢に向かって歩き出したスタート地点付近と指すのであれば、私は本曲に対し歩いてしばらく経過した中間地点という印象を持ちました。

楽しかった日々ほら一瞬で向こう
昨日よりも加速してる ちゃんと繋いでて
簡単じゃないホームの掛け声はいつも君が明るく放って支えてくれる
ずっと刻まれて光るよ

楽しかったあの頃はもう遠い昔、だんだんと増えた輪(そらとものブレンドキャラバンと捉えた)の中で加速するDreamStory(ここでは特急列車のイメージ)。2番のサビを深く読むと解釈の幅が広がって興味深いです。ここで言う「ホームの掛け声」を放つそらともはどのような道を辿って彼女に出会ったのか、何故ホームにいるのか、何故「簡単じゃない」のか、活動初期の頃からそらちゃんを追っている人ほど、心にくるものがあるのではないでしょうか。多くは語りませんが、私はnoteを始めるきっかけとなったある方を思い出しました。
そんなホーム上の彼らも、輪の中にいる彼らも、これからの道で出会う彼らも、彼女を応援する共通認識、存在証明として支えになっているものが「ロゴバッジ」であると。明るくキラキラしたメロディーと歌声の中に深い想いがあるのではないかと感じました。今言える最高の「大好き」を伝えるため、是非ともライブで聴きたいです。



04.羽を手にして

作詞・作曲・編曲 Akki

『羽を手にして』はどこか懐かしさを感じる、そらちゃんのやさしさや温かさが強く感じられる、みんなへの応援歌です。4曲目ということもあり、『Dreaming!』収録の『ほしのふるにわ』を思い出しました。
私はそらちゃんのカラーを一言で表すなら快晴時の青色だと思います。落ち込んだ時や悩みにふける時は心がどんより暗い色をしているかもしれない、でもやがては綺麗な青色になるはずさー。わたしがハレバレしちゃうから!歌詞を見ながら聴いて、私はそんな彼女からのエールを受け取りました。夕暮れを指す茜色の空を「ちょっと寂しくて眩しい、けれどあったかい」と表現しているのも好きなポイントです。ただ羽を手にして飛び立つのではなく、手を取り合って、一緒の目線で、同じ空を見ているようなほんわかした気持ちに包まれるような気がしました。語尾の口調が「~かな」「~だね」のように優しいことからも彼女の人柄が伝わってきます。デビュー時から変わらず、誰にでも優しく、平等に接してくれるそらちゃん。…好きです。



05.空ノ空

作詞・作曲 ユリイ・カノン
編曲    月詠み、廣澤優也(HANO)

Aメロ、Bメロ、サビで大きく曲調が動く、クールでオシャレなメロディーの新曲『空ノ空』は人気ボカロP、ユリイ・カノンさん制作の楽曲です。
そらちゃんのオリ曲の中では一際異彩を放っており、力強くも飄々と流れる歌声と攻撃的な歌詞が印象に残りました。薄暗い雰囲気の街で見えない何かに抗い、自分自身を追い求める様子が伝わってくるイメージかなと。曲全体を通してどういったメッセージを伝えようとしているのかと考えだしたら頭がぬんぬん(๑╹ᆺ╹)なので、"音楽"として楽しもうと思います。このタイプの楽曲に挑戦し、新たな側面を見出したそらちゃん。ライブでは本物のバンドと合わせることで幻想的なステージが完成するのではないかと思います。楽しみですね。



06.エゴナデ・ラビリンス

作詞・作曲・編曲 YASUHIRO(康寛)

恒例のれーよん31的イチオシ曲です。『エゴナデ・ラビリンス』を制作された康寛さんは『踊れオーケストラ』でお馴染みの有名ボカロPであり、『Sign』制作陣にその名を見つけた時から特に楽しみにしていました。個人的推し曲は『レトロックタウン』です。
康寛さんらしい異世界風のハイテンポなイントロで始まり、小悪魔のそらの雰囲気漂う妖艶な歌声で積極的に求められ、彼女の虜にさせられる様子はまさにラビリンス。推しにメロメロにさせられる気分って大体こんな感じです。以前から多くのボカロ曲を歌ってきたそらちゃんですが、オリジナル楽曲でこのタイプのメロディーは初めてな感覚がしました。歌詞の言葉も多く覚えるまでにかなりの練習を要したかと思います。その頑張りを褒め、新たに大好きになった曲として大切にしていきます。PANORA様の記事では「PVとか作ってみたい」と語ったそらちゃん。期待しちゃっていいですか?笑

小悪魔のそら(๑╹ᆺ╹)



07.エレクトリカル・サーフィン

作詞・作曲・編曲 眞塩楓

電波系のアップテンポなメロディーが脳内に残る『エレクトリカル・サーフィン』。ピコピコ音が心地よく、そらちゃんの楽しげに歌う様子がよく分かります。
ネットの海をサーフィンするというダブルミーニングで、まだ見ぬそらともにわたしのことを見つけ出してほしいといったところでしょうか、白昼夢中にさせてくれるそらちゃんの世界観が独特で、中毒性のある楽しい一曲でした。ライブで披露する際はサビ部分を会場で一体となって盛り上げたいですね。そらちゃんの顔文字にもあるような、両腕を広げて上下に振るイメージが思いつきました。

₍₍ ◝(•̀ㅂ•́)◟ ⁾⁾サーフィンサーフィン₍₍ ◝(•̀ㅂ•́)◟ ⁾⁾



08.デジタリックリリック

作詞    高橋愛虹
作曲・編曲 林真仁

近未来的なメロディーとハイテンポかつハイトーンな歌声。そらちゃんの良さを引き出すのにもってこいの新曲『デジタリックリリック』。作詞を担当された高橋愛虹さんは『刹那ティックコード』以来のコラボとなりました。
キミへの抑えきれない愛が機械仕掛けのシステムを限界突破し、感情込めて想いを届けるために熱唱するそらちゃんの熱量が感じられ、ライブでめちゃくちゃ盛り上がりそうだなとワクワクしました。コールやペンライトなど、たくさんレスポンスできる箇所はあるかと思いますが、是非ともそらともみんなで声を揃えて叫びたいですね。その瞬間が来ることをずっと期待しようと思います。

一緒に叫ぼう、でゅん---☆



09.黄昏ミッドナイト

作詞・作曲 信政誠
編曲    渡辺和紀

本アルバムのバラード枠である『黄昏ミッドナイト』。レトロチックな曲調に落ち着いたそらちゃんの歌声、タイトルの通り最愛の人を待ち焦がれながら一人寂しい夜の想いを綴る歌詞。そらちゃんのバラードといえばやはりラヴソングが良く似合いますね。
目を閉じながら聴くとライブ会場でのそらちゃんが脳裏に浮かんできました。左右に揺れる青に染まったペンライトの中で、感情豊かにゆっくり、のびのびと歌うそらちゃん。インタビュー記事内でいつかバラードをメインにしたアコースティックライブをやってみたいと語っていたように、美しい景色をそらともみんなで創っていきたいですね。



10.メアリースイート

作詞・作曲・編曲 柊キライ

『オートファジー』『ボッカデラベリタ』などで人気を博した柊キライさんが制作した『メアリースイート』を聴き、私はこれまでのそらちゃんのイメージを大きく動かした革新的な一曲という感想を持ちました。柊キライさんと言えば超高速&超変則的なメロディーが印象的で私もカラオケで歌うのにひと苦労します。そらちゃんも好きなクリエイターさんに作っていただいた曲なのに上手に歌うのに苦戦して悔しかったと語っており、この曲に込めた想いや今後も多様なジャンルの楽曲に挑戦する覚悟を感じました。ディレクターさんからのアドバイスを受け、当初の歌い方から強く大胆に歌ったことで満足のいく作品となった本曲。そらちゃんが特に拘ったということで、彼女の頑張りに我々そらとももコールで応えたいですね。この曲が醸し出す妖しげな雰囲気を表現するには何色のペンライトが良いでしょうかね。



11.そらのとき

作詞・作曲 広瀬香美
編曲    瀬名航

『そらのとき』は何といっても日本が誇るスーパーシンガー、広瀬香美さんが作詞・作曲を手掛けてくださったことが最大の特徴です。同じビクターエンタテインメント所属の大先輩として、そらちゃんを心から応援してくださる広瀬さんに最大級の敬意を表します。編曲は多くのアルバム曲に携わっていることでお馴染みの瀬名航さん。
広瀬さん曰く「ライブで盛り上がること」をコンセプトに作られた楽曲であり、明るくノリノリにさせてくれるメロディーにどこか『ロマンスの神様』に似た雰囲気を感じる懐かしいテンポ、そして何より、広瀬さんが拘りに拘った歌詞がとても魅力的です。そらちゃんの代名詞である「止まらねぇぞ」だけでなく、そらとも界隈でしか伝わらない「170907」(初生放送の日付2017年9月7日より)「デイドリーム」(『Dream!』当日の昼に開催された会場限定ライブのタイトルより)のようなフレーズを挿入していることが堪らなく嬉しかったです。サビではずっと応援してくれ、そばにいてくれたそらともへの感謝を感情込めて歌うそらちゃんが印象的です。彼女には感謝してもしきれないくらいの多くのものをもらっているのに、彼女から先に言われちゃったら、その何倍もの声で、全力の愛で返すしかないですよね。「ついてきて!」には「OK!」を、「ありがとう!」には「ありがとう!」を、心の底から叫びたいです。(ラスサビの「大好きだよ!」には「俺も!!!」って言っちゃいそう…笑)

広瀬香美さんの公式チャンネルでは『そらのとき』本人歌唱ver.が投稿されています。手拍子や掛け声も紹介されているので、本番のライブではみんなで合わせて、そらちゃんを応援したいですね。広瀬さんという偉大な先輩から受け取った歌を大切にしつつ、収録では萎縮せずに自分らしさを積極的に歌に表現したそらちゃん。これからも多くのステージで歌われるかと思います。我々の声で、手拍子で、熱く応援しましょう。
個人的には、サビの「虹色の輪」で顔付近で大きな○を作って、そらともで揃えたいなという願望があります。イメージはサイレンススズカのいちご大福です(伝わる人にだけ伝わればいい)。



12.ポラリスソラリス

作詞・作曲 多田慎也
編曲    中村友

『コトバカゼ』『Step and Go!!』制作の多田慎也さんの新曲『ポラリスソラリス』。MVでは本アルバムのジャケットをサムネイルとしており、星を意味するタイトル『Sign』の真のテーマとも言える楽曲です。
Wikipediaによると、「ポラリス」は正式名称をこぐま座α星と言い、現在の「北極星」を指します。旅する者にとって目印となる不動の地点であるポラリス。1番サビの「私にとって それが君だって 思うよ」とは、私=そらちゃんが君=声を届けてくれる人(そらとも)を頼りにしていることが読み取れるのではないかと思います。彼女の活動の支えに少しでもプラスに関与できていたのであれば、これほど嬉しいことはありません。この先いつまでも、彼女の頑張りを見守り、声を届けていきたいです。
対して、「ソラリス」は正確な回答が難しいです。ポーランド人のスタニスワフ・レムによる小説『ソラリスの灯のもとに』を原作としている、ソ連制作の映画『惑星ソラリス』やアメリカ制作の映画『ソラリス』等がありますが、本曲の歌詞から定義づけるのは中々考えされられます。共通項に「惑星」とあるので、ここでは架空の星「ソラリス」としましょう。(ポラリスとの語呂合わせやときの"そら"から由来している可能性が有力かなと考えています。)
「5つの星」というフレーズがジャケットの5個の星を指しており、5周年記念やその記念ライブで『Shiny Smily Story』を一緒に歌った5人を暗示していると以前生放送でそらちゃんが語っていたのを思い出しました。2番では単独では迷ってばかりでも、一人じゃない。君が勇気をくれたから未来を描くことが出来たと歌われており、ポラリスの灯(声援)によって迷うことなく軌道(物語)を描くことが出来たソラリスと考えると、関係性が浮かび上がってきて胸が熱くなりました。『Sign』のラストピースとして、描いてきた星々の物語を振り返り、これからもポラリスとソラリスは自分だけの道を歩いていくんだ。そんな今後の決意を感じました。

追記:ソラリスはあん肝座を指しているとのことでした。
(๑╹ᆺ╹)ヴァ



総括

オリジナル楽曲のアルバムとしては2020年10月発売の『ON STAGE!』以来となった4thアルバム『Sign』。全曲を通して、5年間というスケールとそらちゃんからの感謝を強く感じました。今日では十分社会に浸透した「VTuber」ですが、彼女が活動を始めた2017年は全く誰も知らない、文字通りゼロからのスタートでした。ジャケットに映る満点の星空とは、現在に至るまでの大きな、本当に大きな5年間が夜空に輝く思い出となり、その中でもなお変わることのない道標となり、100万人を突破した彼女を心から愛するそらともとなり、その一つ一つの輝きが青く澄んだ美しい惑星ソラリスを照らす"サイン"である。そんなロマンを感じながら、また彼女からの感謝をしっかり受け止めながら、文章を終えようと思います。


さて、ご存知の通り2022年11月19日には
ときのそら 5th Anniversary Live
『宇宙と時空のミルキーウェイ』

の開催が決定しました!
「かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール」での昼夜2部公演を予定しており、まもなく一次選考抽選の応募は締め切りとなります!『Sign』の楽曲を中心に、今年最後にして最高のライブが待っているはずです。私も是非とも現地参戦し、そらちゃんを応援したいです!


『Sign』発売から幕を開けた6年目のときのそら!
今後の活動も目が離せませんね!
どんな物語が待っているのか、楽しみにしています!
ほんとうに素敵な、最高のアルバムをありがとう!!!




2022.9.18
そらとも れーよん31

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