皆さん、こんにちは。
今回は24/25シーズンのRBライプツィヒの展望について取り上げていきます。
23/24シーズンからの変更点
加入
残留
復帰
退団
新戦力紹介
昨シーズンについて
昨シーズンのライプツィヒはブンデスリーガ4位、UEFAチャンピオンズリーグベスト16、DFBポカール2回戦敗退という結果であった。
目標であったポカール3連覇の夢は早い段階で途切れてしまった。また、シーズン中盤は不調に苦しんでいた。
しかし、2/14のUEFAチャンピオンズリーグベスト16ファーストレグで昨シーズンチャンピオンのレアル・マドリード相手にホームで0-1と善戦。そこからは調子を取り戻していき、勝ち星を再び重ねていった。また、チャンピオンズリーグは敗退したが、レアル・マドリード相手に1分1敗と善戦したことは評価できるのではないかと思う。
最終的にライプツィヒはブンデスリーガを4位で終え、チャンピオンズリーグ出場権を無事獲得した。
今シーズンの展望
昨シーズンはレヴァークーゼンがブンデスリーガを無敗で初優勝をした。また、連覇していたバイエルンは3位でシーズンを終えたのであった。
ブンデスリーガ全体の力関係が大きく変化した昨シーズン。今シーズンもまた優勝争いが難しいことになるのではないかと思う。
主力として頑張り続けてきたオルモがバルセロナへ移籍したライプツィヒではあるが、新戦力の補強をしっかりと行っているため、今シーズンも優勝を狙える立ち位置になると思われる。
悲願のブンデスリーガ初優勝を狙うにあたってのキーマンとなるのは、ヌサ、ザイヴァルド、シャビシモンズではないかと思う。
ヌサは新加入選手ではありながら、背番号7番と活躍に大いに期待されている。スピードとテクニックを駆使した突破からゴールに迫るスタイルを得意としており、チャンスメイクはもちろんゴール量産にも期待したい。
ザイヴァルドはライプツィヒ2年目のシーズンとなり、中盤の核として活躍が期待される。パスセンス、視野の広さを生かしたプレーによる活躍、そして守備面の成長にも期待したい。
今シーズンも残留することに決まったシャビシモンズは、エースとしての活躍が期待される。ゴール量産、アシストによるチームの攻撃の牽引を今シーズンも担っていくとされる。
以上に挙げた3人の活躍次第では、ライプツィヒはブンデスリーガ優勝を十分に狙えると思われる。良い結果を残すことに期待したい。
参考リンク