小昼(こびり)の雑談
農家には午前中に休憩する時間を小昼と言うらしく、、作業メンバー全員がお菓子やフルーツを囲み、お茶を飲みながら雑談した。
おばちゃん達の息子自慢や町内イベントの話など、エネルギーある会話に力を貰った。
農業している方の想いを知る、地域に触れたい想いから体験に繋がった。もちろん、チームや自身を知ってもらい応援してもらえたら最高だ。
小昼の雑談。これも含めて農業の良さだと。
withコロナの時代、スポーツ選手としてSNS発信は必要である風潮は強まった。もちろん強制ではないが。。
一方で、SNSでの誹謗中傷の事件が起きた…
どこか閉鎖的なSNSの空間に嫌気がさしていた自分。
地域の方と農業で触れ合う機会、とてもアナログだ。時計も無い、森を眺め、用水路にいたトンボを観察したり。何より、携帯と離れられた。
もちろん、デジタルの強みを活かした(既にnoteへ記載が…)取組みでの地域やチーム貢献は必要だ。
応援してくださる方々とも繋がれる。
百聞は一見にしかず。人や地域との直接的な触れ合い。アナログな部分や体験を自分は大切にしたい。
小昼の雑談。"これから応援するよ" この言葉には。
デジタルな環境下では味わえない熱量がある。
誰かを批判する前に、一度携帯を閉じ、
農家体験はいかがでしょうか。