デブが履く靴下。

上野動物園で飼育員になりたかった。
高校もそこそこ高い所にいました。
でも、勉強より部活が楽しくて大学進学よりも早く手に職をつけたい気持ちが強くて専門学校を選びました。
今を思えば大学の道で獣医の道がベストだったと思いますが、早く自立したい勉強したくないなって思いもあり、動物の専門に行き看護師として研修を経て就職しました。

動物の専門と実は服飾の専門に悩んでいて服飾にも興味がありました。

親に相談したら手に職。
資格がとれる動物の専門へ
看護師やトリマー、他にも事務の検定など…

その頃、いや、高校時代はUNIQLOがフリースを出し始めたり、GAPが全盛期時代でファッションでいうとルーズソックスとコンハイソが半々の時代でした。
ゴム抜きずるずるではなくて笑
雑誌ではeggヤマンバピーポー終盤。

私立ではないのでスミスルーズ、イーストボーイハイソ、コンルーズ、クロルーズ
スミスに関しては、長さで1800.2000とかわざわざ都会、池袋、浦和伊勢丹、大宮、まで買いに行きました。

その中で私は異端児組でボーダーハイソや靴下屋の定番のイルマクックのハイソを愛用していました。
その時から靴下が好きなのは始まりました。

専門が埼玉の大宮で靴下屋があり、バイトお金が出たら服と靴下を自分のご褒美に買うのが楽しみでした。

しかし、獣医病院に研修、アルバイトを経て就職にはなりましたが動物が好きなだけに生死に関わる事が日に日に辛くなりました。

始めての手術がダックスの去勢手術の途中に倒れて泣く失態。
しかも病院のやり方は色々あるかもしれませんがまだ、ちっちゃい子のタマタマを保管して飼い主さんに証明ではないがモノを見せる。
当たり前なのでしょうが子犬のタマタマ…

銀のトレーに入れて、乾燥するとダメだからと先生と、先輩の看護師さんはガーゼをして霧吹きで乾燥しないようにって…

その頃の私には理解出来ませんでした。
新鮮な状態が良かったのでしょうか…
としか思えませんでした。

日に日に好きだらがこそ、生死がそばにある現場がつらくなりましたが良くなって帰ってくれて後日、来てくれたりしたのが励みになりました。

動物病院を辞めたきっかけは、生死もそうですが経済的に無理だったからが大きくて…
病院とアルバイトを掛け持ちしてやっとってしないと自由に使えるお金がありませんでした。

病院はオペがあればオペ後の掃除、洗濯などは当たり前で残業代はでません。

市県民税払って、手元にいくら？
この辛さと思い潔く諦めました。

そこから、今のタビオ、靴下屋の面接を受ける事になりました。
きっかけは高校の時から好きだった。
ただ、それだけでした。

憧れは、専門時代のショップ店員さんがすごく好きで憧れがありました。

可愛いし、オシャレで靴下屋〜。

靴下屋は自分のご褒美のお店。

いざ、面接。
場所、恵比寿。
店長めっちゃ、可愛い。
終わった…
どして、恵比寿？
埼玉県民は、都内は池袋がMAXよ！

しかし、人が不足していたせいか採用になりました苦笑。

私が入社したしたのは10月25日丁度今頃ですねおおまかに…
1日に80万近く売ってました。

スタッフ4人。

レジ打てない人〜
私〜。

毎日。バックヤードで検品作業でした。

でも、大変だったけども苦にならなかったんですよね…
靴下、好きなものを触られて嬉しかったというか、店長も大好きでそれが大きかったと思います。

専門時代からのバイトも実は併用してました。
それがある意味息抜きになってました。

東京ドームのラクーア、温泉施設の受付。
スパ受付やドームホテルの臨時のスケット。
今流行りのサウナのロウリュウだってやってました！！
おかわりは〜って。

そこで知り合った明治牛乳さんのっつてでドームでのビールサーバーのバイト。
チップがぱなかった。

いつもつまんで、飲んじゃおうかと、そう、はい、

その頃はスリムでした！！！！

また、靴下屋へ入社してからのお話は後日します。

ビールはプレモルが1番好きです。
スリムなジョッキが来たらテンション神。

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