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なぜ、生まれも育ちも違う徳島を愛するのか

生まれも育ちも関西。高校からは関東で寮生活。今のところ徳島に全く接点はない。徳島に旅行は行ったことはあるが、それも物覚えのないころの話。中3の3月にポカスタに行ったのが初めての記憶にある徳島旅行。

ではなぜ、そんな自分がここまで徳島ヴォルティスを愛するのか。18歳の高校生のナーゲの魂とはどのような人物なのか。皆さんに自分のサッカー観戦の原点と一緒に紹介したいと思います。


小学生時代

自分は小学1年生の時にサッカーを始めました。普通にどこにでもいるサッカー少年だったと思います。ですが自分は毎週末にBSで放送される欧州サッカーの試合を録画し、見ていました。

中学生時代

海外サッカーは変わらず、ずっと見続けていました。
見続けている間に戦術というのを知ります。中学のサッカーチームのコーチに様々なことを教えてもらい、サッカーを観る戦術眼というのがここで形成したと思います。色々な本や雑誌を見て、試合もたくさん見てサッカーにどっぷりハマる日々を送りました。

ここで徳島ヴォルティスと出会います。出会ったのは中学3年生になる前。自分の知り合いの方が徳島のスタッフとして入られたときから。
その当時、徳島はJ1に昇格しポヤトスの下、ポジショナルプレーを志向する日本の中でも新進気鋭のチームでした。

最初は面白いサッカーするからという理由で見ていました。ボールを大切に、相手そして試合を支配するというサッカーでJ1の中でも低予算で戦っているというところに惹かれました。

気がつくと、シーズンの最後まですべての試合を見ていました。
残念ながら1年での降格にはなりましたが徳島のことが、より一層好きになったシーズンでした。


特に自分が好きになったのはヴォルティスサポーターの熱狂です。
ここまで熱く、信念を持ち続けているサポーターを自分は知り、徳島ヴォルティスのことが凄く好きになりました。大学生になったらもっと現地に足を運びたいと思います。

高校生時代

高校生になり、部活と勉強で忙しくなりnoteも書けなくなる日々が続きました。徳島の試合もなるべく見ていましたが、テスト前などはディレイ視聴になることが増えました。まあ選手としてとても忙しかったのでそれは自分にとってプラスになったので良かったと思います。

今シーズンの徳島は本当に色々なことがありました。チームとして志向していたスペインのポゼッションスタイルがあまりみられないシーズンになり、結果も納得のいくようなものではありませんでした。
徳島のサポーターは勝つだけでは満足しません。J1に昇格し、そこから残り続けるためにも、その時の戦力で左右されない。そんな徳島のスタイルが確立することを心から願っています。

あとは、何と言っても「専用スタジアム」。徳島サポの念願ですよね。今年は広島や長崎のスタジアムが話題を呼びましたよね。徳島にもぜひそんなスタジアムができて欲しいです。

最後に

以上が18歳の徳島サポのこれまでの経歴でした。

今後についても少し。
今後は徳島の記事はもちろん、海外サッカーの分析記事も投稿していきたいと思います。なにはともあれ続けることが大切。継続的に記事を更新することを目標とします。

徳島サポの方ともっと仲良くしたいと思ってるので、ぜひ声かけてください!


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