睡眠か温もりか
毎日が目まぐるしく過ぎていく中、子どもたちの成長を見落とさないよう、きっとどんだけ噛み締めてもあっという間に過ぎていくであろう日々を、
少しでも長く感じられるために、今年こそ子どもたちの成長を日記のように書き留めていけますように。
2025年1月13日
今まで一緒に寝てた寝室から二段ベッドを子供部屋に移動。
これは4歳次男のお願いで数日前から言われてたことを思いつきで実行。
子供部屋のおもちゃの整理から一度ベッドを解体してからの搬入で、思いつきにしては重労働だったけど、出来上がった新しい子ども部屋は可愛くてなかなかの達成感!!
早速その日から長男&次男と離れて寝ることに。
子供と寝ない夜は初めてで急に寂しくなってしまった私。
その日は二段目に寝ている次男が下に落ちないか心配で何度も目が覚めました。
2025年1月14日
長男が寝た後、次男が二段ベッドの上から”ママ、今日はママのベッドで寝ようかな、僕怖いからさ”と。
実は、寝る前に長男と次男でどっちが下で寝るかと一悶着あった結果、長男が下段を死守。
次男は上段で寝られなかった様子。次男にくるまって”一緒に寝るとあったかいね”と喜んだのは母でした。
(心配で何度も目が覚めた昨夜以上に、蹴られて狭くて目が覚める夜になりました)
徐々に自立していく息子たちが頼もしく愛しく、寂しい気持ちも多々ありますが、できれば寂しさより誇らしさが勝るよう、母も徐々に子離れしていきたいものです。