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【英文法】#47 A$AP Ferg - "Plain Jane"で学ぶ関係副詞
【今回のポイント】
I attended Harlem picnics where you risked your life (A$AP Ferg - "Plain Jane")
◆これまで関係代名詞を扱ってきたが、説明したいものが必ず説明する側の文で代名詞になるとは限らない
◆例えば説明したいもの(先行詞)が場所のとき、それを説明する文の中では"there"とかになるはず
◆その"there"を"where"に置換して前に移動し、先行詞のすぐ後ろに置くことで文が完成する。この場合の"where"を関係副詞という
◆関係副詞の場合、その後ろが完全な文になっていることに注意
今回の動画でお伝えした内容はここまでです。この先、動画の内容に関連する内容をお読みいただけます。英語の話かもしれませんし、音楽の話かもしれません。何が出るかはお楽しみ!
【今日の一言】
関係代名詞の場合、説明したい語句(先行詞)は説明する側の文において代名詞になります。それを関係代名詞に置換して先行詞の後ろに持ってくるわけなので、関係代名詞節の中の文は不完全(主語なり目的語なりが欠けている)となります。一方、関係代名詞の場合、先行詞は説明する側の文において副詞になります。副詞はSやVやOやCになりえないので、それを抜いても文として成り立ちます。関係副詞節の中の文が完全になる所以もここにあります。文法の空所補充問題などで重宝する見分け方なので、受験やTOEICなどを控えている方はぜひ覚えておいてください。
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