アラビア語の入門を読む٢٢
22。اثنان وعشرونです。やはり2に10×2を後付け…!
今日は昨日の続きです。
「私は」と「私の」「あなたの」はかなり慣れてきたぞ!やはり書くか唱えるかしかない…
「どうもありがとう!」「どういたしまして!」の
شُكْرًا جَذِيلاً シュクラン ジャズィーラン
عَفْوًا アフワン
の流れ、リズム楽しくて好きですね。
「ようこそ」のأَهْلاً وَ سَهْلاًアフラン・ワ・サフランも好きです。
単語の最後にnをつけるタンウィーン、ファトハの場合はアリフを後ろに加えよ、というルールがあるため、
شُكْرًاシュクランみたいに最後に思いっきりアリフが書いてあるのに読むとンで終わる、みたいなちょっと居心地が悪い感じなのですが、
最後がラームならラーの法則がでてきてجَذِيلاًジャズィーランみたいに納得しやすい見た目になっていいですね。
これはفファーの語頭形て初めて書いたかもしれない!の写真ですね(?)こうして書くとوワーウとほんとに高さが違うんだなと…
فَرَنْسِيٌّファランスィー、フランス人です。
アメリカ人はأَمْرَيكِيٌّアムリーキー。
エジプト人はمِصْرِيٌّミスリーらしい。エジプト現地では古くからミスルと呼ばれ、英語表記のEgyptというのはギリシャ神話のアイギュプトスから来ている…とWikipediaで今読みました。こういうの全然知らない…!