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これがオレたちのActONEだ!!!!

 今年も無事帝劇に行くことができて心から嬉しく思います。

1年ぶりの帝劇


今年の帝劇は今までの、ジャニアイ、ジャニワとは異なった、全く新しい舞台ということで、13月が探せなくなる!なんてことも思いましたが、そんなことよりも帝劇んぴを見ることができることが嬉しすぎて、舞台がどうこうとか知らん。こんぴが出る、橋本が出る、こんなんもうすでに最高に決まってるやん文句なんかありまへん状態。
 各グループ20分間のオムニバス形式ということで、舞台というよりはライブ・コンサートって感じかなと思ったけど、意外とちゃんと舞台で、個人的には今までの内部舞台の中で一番まともなお話の流れだったんじゃないかなーーと思ったよ。

 簡単流れとしては、HIHIJets、美少年、7MEN侍、少年忍者の4グループがお互いにバチバチしあっていて、それぞれが自分たちの良さを生かした20分間のステージをちびたちと一緒に披露して、ちょっと自分たちに自問自答したりなんかして、ちびたちにみんなちがってみんないいよねと気づかせてもらい、仲良くなりましたおしまい、みたいな感じ。


みんなちがってみんないいよね。

それはそうなんよ。近年のK-POP至上思考くそくらえだな。
ジャニーズってほんまに韓国アイドルと比べてけなされがちだよねと感じることがあります、、私だけでしょうか、、。
去年は性被害問題もあって、ジャニーズのアイドルが好きとより言いにくくなったと感じる場面もあったように思えます。その影響で、私の大好きだったエンターテインメントが変化していって、今回の帝劇どうなるんだろう、と思ったら、舞台を見終わった今、思うことはただ一つ。
ジャニーズ最高やないかい、、、
不安を吹っ飛ばすような、もうほんまに最高。大好きですーーもうジャニーズエンターテイメント最高すぎるやん?(cvアンミカ)
20分間のステージはああ今まで彼らのことが大好きでよかったと心の底から思えるエンターテイメントがあって、これからも大好きであり続けたいと思ったよ。
 自由なのも、男らしいのが好きなのも、美しさを求めることも、情熱にあふれるステージも、どのグループを好きなことも、いろんな好きとか良さを認めてあげられる人になりたいと思いますね、、、。




※ 1/18昼公演鑑賞


始まり

 「あー疲れたな、、」
「あと何分?」
「邪魔だよ、そこ!」
なんて会話をする様子が開演前から聞こえる。
なんやなんや、フィルハーマジックでも始まるんかこれ、、。
そしたら、どこからかちびたちが出てきて、暗くなることなく急に始まる、これどっかで見たな、、わっしょいもこんな始まり方だったな、、、。
「僕も早くステージに立ちたいなー」
「先輩たちのステージすごいよね」
と、それぞれ4グループの好きなところを挙げていき、
「でも、どのグループも仲悪そうでバチバチしてるよね、、、」
と会話をしていると、もう幕は上がるぞ!と言われ、オケピに飛び込み、最後に
「ようこそ!帝国劇場へ!」
のちびの掛け声で幕が上がる。
 林君と手島くんがストーリーテラーのような役割で、この二人のつなぎがあったおかげで舞台っぽくなっていたなーと思う。
 


Act ONE

 幕が上がったら全グループが並んで立って、ActONEの新曲。
どこまでも続くよ輝く物語~♪
初めて聞いたとは思えないくらい聴きなじみがあるというか、、。
この歌が今回の舞台のテーマソングみたい。
LGTEもLGTTもWMHBもジャニアイ・ジャニワの定番曲はまったく聴けませんでしたね。Where My Heart Belongs個人的にめっちゃ好きだったから聴きたかったな~帝劇で聴けなかったらもうどこでも聴けなそう、、。この新曲ももう聴けないのかな、、それだけはやめてくださいねのお気持ち表明。

Act ONE 新曲



帝劇Remix

 もうこれもここでしか聴けないよねえ、。
少年倶楽部が終わってしまったこととても残念に思いますワ、、、。
 HiHiJets、虹の中で、サイレン、太陽の笑顔のRemix。
これほんと最高ーーーーー。衣装もみんなキラキラしててなんでペンライト持ち込みできないんでしょうか?
 途中でそれぞれが大切にしていることとかグループの良さ、テーマを言うんだよね。
 「Freedom」のHiHi
 「beauty」の美少年
 「wild」の7MEN侍
 「Passion」の少年忍者

「俺たちは男らしく、ワイルドに、、、」ワイルド?わいるど、、、?はいーーー、。
 最後の方に各グルの歌選抜みたいな人選が前に出てきて、ワンフレーズごとソロがあるんだけど、そこでうたうこんぴはほんまに歌姫のようでした、、、。



喧嘩すんなよ、、、

このRemix前後に全グル喧嘩しまくってるんだけど、みんな好きなようにオラオラしてておもろい。
「お前、さっき当たっただろ!?」
「お前こそ、そこ邪魔なんだよ!!」
こんぴとか絡む相手いなくてひとりでオラオラしてたよ。
ここでれいあがクソでかい声で、
「お前らうるせぇんだよ!!」
ってキレてて怖かった。急に大声出しますやん、、。
「お兄ちゃんたち!喧嘩はやめてよ!!」
 みんながちびたちの前でオラオラするから、橋本がちっちゃいこをかばうような動きをしててもメロメロですけどこちとら。
 最後にじゃあ各グループで見せつけあえばみたいな流れになった時に、こんぴがはけながら、「それがわかりやすい、、、」って言いながらはけてて、セリフがもらえていたみたいです。



「エンターテイメントは平和と自由の象徴なんだ!!」

セットリスト
・BOOOOOST UP!!!!!
・Act ONE新曲
・MCコーナー
・INSTINCT
・Compleat
・HiHiJets to the moon
 

BOOOOOST UP!!!!!

一番最初はHiHiのステージで、でっかい車に乗ってでてきた!!!
 BOOOOOST UP!!!!!!を歌いながら、でかい赤い車に乗って出てきて、なんかロジャーラビットみたいな世界観でかわいくて面白かった。
橋本が車から降りるときに、優しくドアを閉めていてきゅんとした。
助手席、乗らしていただきます。
アメリカのカジノみたいな派手なセットでかわいかったなあ、途中で銀テとキラキラが落下してくるんだけど、その銀テがクソなげえのなんのその。なんか曲とセットの世界観的にもドル紙幣が降ってるみたいでしたね、、。ずっと手元でこそこそ巻いてた。
 橋本頭パーマかかってて、ふわふわでわんちゃんだし、鴻鳥先生みたいでした。くっくっくって笑うたびにふわふわが揺れるのがすごいかわいかった(大声)

MCコーナー

MCコーナーでは、ちびたちの特技を作間が誇張してやるみたいなやつ。
橋本がちゃんと目つぶってるか~?って客席を手で眼鏡作って監視してるのがかわいかったんだがーー。
「今冬だよ?」って珍しくまともなこと言ってる!って猪狩に突っ込まれてるのもかわいかった。。


INSTINCT

INSTINCTも聴けました!!この曲大好きすぎて、特に「この指とまれ、、」の橋本が大好きなんだけど、太鼓のバチをくるりと回すやつやってて、この指で約束ポーズはしてくれなくて少し残念。でもくるって回してるのもあほかっこよかったので。


HiHiJets to the moon

HiHiJets to the moonで、全員フライングするんだが、橋本しか見てなかったから途中まで気づかなかったんだけど、なんかあのひと逆さづりになってたくない?なんかすごいくるくる回ってて、あれ?すげえ汗かいてね?と思って、ちらっと横見たらなんか体制違くて笑ったけど本人も微かに笑っていたような気がします、、大変だね。


 

親から子へ、子から孫へ「伝統芸」

ハイハイの20分間はライブをぎゅっとまとめました!みたいな感じでマジでペンライト持てないの悔しいよーーー。
なんかめっちゃご勝手概念だけど、今度のアリツアBINGOのロゴ雰囲気と最初の登場の雰囲気が合いすぎてて、ちょっと興奮しました。エピソード0的な、ね。
ローラーに乗りたてのちびたちと円になってハイハイトレインやってたんだけど、それを見たときに、これからも伝統芸として受け継がれていくエンタメなんだなーーと感じました、、。光GENJIからキスマイ、ハイハイからのゴーゴーとローラーも受け継がれてくように、ジャニーズのエンタメも末永く発展していてほしいです、、、



男らしさ、すなわち侍の鼓動

セットリスト
・B4N4N4
・Hot Night
・Act ONE新曲
・Chaos Killer (新曲)
・シャウト

B4N4N4 

舞台セットがスラム街みたいなラッパーとかが路上でラップバトルするところみたいなイメージのセットでスプレーで7MEN侍みたいに書いてあったり、日プの小悪魔のステージみたいでかわいいなーーー。
 みんな拡声器を持って、B4N4N4で始まるんだけどもう最高すぎやしないか、、、。こんちーはりんねとグータッチして気合十分のようです、
「Make Some Nooooooooise!!!!!」
 
てか衣装も最高なんだけど、、、。こんちのさーーー、でっかいフード付きのパーカーの最高さとはなんぞや、、。フードについているファーが白じゃなくて、灰色なのがマジ解釈一致すぎるハイイロオオカミやて。


でもって、ヘアスタイルがさ、たつるがいないから軽めなの、その髪がさ踊るたびにふわふわ動いててまるで髪まで操るヨジャドルのようでした、ウォニョンなんか、貴様はウォニョンなのか!?。
 こう拡声器を上に挙げて上を向きながら歌うみたいなことをこんぴやりがちだと思うんですけど、その時に見える真っ白い首と喉仏ほんまに最高やないかい、、、。こにの喉仏ってほんまにオスを感じる部分ですよね。いや個人的に喉仏が好きなだけかもしれない。でも、見た目が肌が透けるように真っ白、青白いとかじゃなくてほんのりピンクがかって白くて、儚くて妖精さんなのに、喉仏とか手の関節とかゴツゴツしているところで調和がとれてるよね。好きです。
「君の錻を聞きな鶯でしょう」っていうパートを歌うこんぴ大好きで、ちょっとラップっぽいから、こっち系歌うのも上手だよねとってもっと聞きたくなる、コンピのゴリゴリのラップも聞いてみたいですね。
パーカーを肩を落としてきながら、アスレチックみたいなセットをちょこちょこ歩くのがかわいすぎる。ヤンキー座り気味で頭をフリフリしてたの、え?ネコちゃんなの?間奏とか歌ってないときに最近つべでもよくやるばぶばぶ顔してて、え、なに?こちらを萌死にさせたいの?本望だが???最後正面に来た時に拡声器挙げながら、舌べーって出してたの私見ましたから!!!見ましたから!!!

 

Hot Night

Hot Night前のさダンスブレイクかっこすぎやしないかい???ええ??ほんまにかっこよかったこんぴの髪の毛踊りに踊りまくってたよ。ダンスに詳しい人類じゃないからちょっとどんなダンスかは文字にできないんだけど、バチバチに踊ってて私、踊ってる今野が好きだわーーーーーー。
最後に踊ってるJrをジャンプで乗り越えて登場するのラスボス感。
ラスサビの腰降りレベル120%でした、おててとおへそより下のあたりごにょごにょに手を当てて振ってました、最初は笑顔だったんですけどだんだん私の心は虚無です。でもかっこよかったっす。
てか最後今野のフェイクなんてしてたっけ?いつから?夏はなかったよね?あと嶺亜のいぇーもなかった気がする、、。

まとらの教えてよ!コーナー

まとらが教えてよ!!って矢花に言い続けてる時の嶺亜の顔よ、、、聖母みたいな顔してぞあいつ、、。
みんなで歌おう!!て声かける歌のお姉さん・本髙。
そして、みはら少年を優しくエスコートする今野青年。最高。
 

ActONE新曲弾き語り

ActONE新曲を矢花と本髙の弾き語りに合わせてちびたちよしよししながら歌うんだけど、こんぴって面倒見良いんだろうなの片鱗が見れましたね。
みはらくんと向かい合って微笑みかけながら歌ってて、ときどき二人で一緒にたっちしたり、おててを捕まえあったり、もう、そんなん近所にいたら懐いてしまうお兄さんじゃん、、、。
しかもさいごにぎゅ、、ってほんまに大切そうにみはらくんのことを抱きしめて頭ポンポンしていたこと、まるで数秒前にみていたかのように鮮明に思い出せます。今でも日常のふとしたときに思い出してメロメロしてしまいます、ほんまにきっとかわいがってんだろうよ、、。そりゃ侍たちにちびがたくさんなつくわけですね。
 

新曲「Chaos Killer」

くそかっこいいんだが~~~!!!??!!
ダンスナンバーでもありバンド曲にもなるというサイレン方式の曲ですね!!大好きです。エキゾチック?というかちょっと民族っぽい曲調で、ロックでしたね。大好きです。
We're Chaos Killers!! 
みたいな歌詞を叫ぶ?みたいなところあってとてつもなくいいですね。
途中でバンド編成になって、今野さんはフードを被ってのご登場で、あらあらご尊顔が見えないですよ~がしかしそれはそれでいい!!!!顎のシャープなフェイスラインときっとふわふわもちもちなんだろうとんがった唇がちらっと見えてるの最高です。


 

シャウト

帝劇でまたシャウト聴くことができて心から嬉しく思います。
二年前に帝劇でシャウトを聞いて侍を好きになったといっても過言ではないのよ。みんなで大光ドラムを囲んでガンガン頭振ってたの結構胸に来ましたね、、命を燃やすような姿と言いますか、、己の魂を削って、身体から溢れんばかりの音を響かせる姿に心が苦しくなりましたよ、、、。

これこそ侍の鼓動~、、、

「男らしさ」「wild」を掲げていた侍たちですが、この令和の時代、男らしいだとか女らしいとかやめましょうジェンダーレスと言われる時代に「男らしさ」を大切にしてくれるの私すごい素敵だと思ったんだけど。
なんでもかんでもジェンダーレスってなってきてる気もしますが、男の子が重たいものを率先して持ってくれることとか、そういう姿かっこいいんじゃんね。男らしくあろうとする姿もかっこいいもんですよお。
なにより、ファンのみんなにかわいいよりかっこいい!!と思ってもらいたい!と伝えられているようで、私はきゅんが止まりません。ついついかわいいと形容してしまいがちですが、しっかりかっこいいことも刻まれた上でのかわいいというお気持ちであることお許しください、、。
「男らしい」というテーマにはグループ名を7人の侍から由来をとってきた先代への思いも感じられていいですねー。

余談ですが、最後幕が閉じるときに嶺亜のおててにハイタッチしようとしたのかな?大光が急に嶺亜とぎゅっておててつないで掲げ始めて、なんだか卒業TikTokの件も含めて特大マウントでも取られてるのかと思いましたよ、。



Beautiful My Sweetet Love
世界中が笑顔になれ!

セットリスト
・Beautiful Love
・Act ONE 新曲
・ねえ、もっと
・奇跡が起きるとき
・Sing it

「美しさ」=美少年

美少年は「美しい」がテーマのステージで、ヨーロッパの学校みたいなセットに、最初はステンドグラスから登場して、おっしゃれ~~。それぞれの顔のステンドクラスもあって美少年の美しさを感じましたはいーー。
 
 美少年の王道ラブソングまじいいよね。近年ジャニーズに失われつつある要素。と思ったら急に、和装になって、、日本の王子様もいけちゃう素晴らしい拍手。なんだか、てりやきだおいしいな、なんだ言ってた頓智気ソングを思い出してしまいましたね。懐かしいお気持ち。
最後にSing it で、この曲大好きキッズだよねーー。このディズニーみたいな曲もうほんまに最高やで幸せ空間だよ。



太陽が照らしてる方に!!

セットリスト
・Dreamers (新曲)
・太鼓 アクロバット
・太陽の笑顔
・Ready to Rise
・Shining Star

ハリーポッターの世界戦?

ちびたちが不思議な青い玉を追いかける演出から始まって、黒いマントを頭からかぶった忍者たちが出てくるんだけど、なんかハリーポッターみたいな世界戦ですごいときめいちゃったよーー。
シャンデリアとかもあって、ほんとに美少年の明るい西洋風のステージとは反対に、ちょっと洋館の廃墟みたいなステージ、IZONEのvampireのMVみたいな雰囲気で好きです。
 

新曲「Dreamers」

新曲のDreamersも好きな感じの曲だったなー。ガシガシに踊る系で、なんか歌詞は明るい?のに曲調が重めでちょっとゴージャスな感じでおしゃれだった記憶。
首を動かすようなふりがあった気がするんだけど、首振っちゃったよね。
 

アクロバット

アクロバットってホントに忍者の専売特許だよね。あの人数でやるからこその良さがある、それも帝劇の大きなステージでやることで魅力が増す。
ちびをさ忍者が回すやつやるんだけど、小さい子をお世話する男の子ってほんまにいいですよね。それでしか得られない養分がある。
 

太陽の笑顔

太陽の笑顔始まる前に客席から布が走ってきてさって忍者が消えるのファンタジー、そこから一気にアイドルモードの太陽の笑顔になるのもうこちらもにっこりですわ。
 

Ready to Rise

ライザップもひっさしぶりに聴いたけど、あの曲やっぱりいいよね。ちょっとDreamersと曲調も似てるくない?
 

The Shining Star

シャイスタも最高。忍者が横一列で並んでるの圧巻すぎて、軽率に忍者はこのまま21人でいようぜ涙のお気持ちにさせられちゃった。
未完成な僕らの旅だから、道標はいらない、とにかく進むんだ、前へ前へ
この歌詞が忍者のマインドみたいで好き。



悩み、葛藤、苦しみ
「闇を突き抜けて」

ここまで、それぞれのグループが「Freedom」「wild」「beauty」「passion」とそれぞれが大切にしていること、良さを魅せるステージを自信満々に披露したが、ここにきて、悩みや葛藤に苦しむ様子が「闇を突き抜けて」に合わせて表現される。
「どのグループもかっこよかったよね」
「じゃあ、どのグループが一番か決める必要ってあるのかな、、、、」
この闇突きの前に、ちびたちのセリフで、各グループをお互いに褒めあうお芝居があるんだけれども、子どもの方が柔軟だよねーーその辺の考え方が。子どもはすぐに気づくことはできるけど、大人はこれまでの凝り固まった考え方とかが邪魔をして、新しいものをすぐに受け入れられなかったりするのが闇を突き抜けてで表されてるなーと思ったり思わなかったり、、、。
「21人でデビュー、前例がないから、、、」
「ダンスにバンド、これ以上何をしたらいいんだよ、、、」
「目の前にあることに一生懸命取り組んできた、これからは自分たちで考える時代、、、?」
「年下だったのに気づけば先頭に立っていた、みんなを引っ張らなくちゃいけない、でも自分たちのことで精一杯なんだよ、、」

これ、みんなが話し合ってでたことなのかなーーー、、、。なんだろう、、去年の性被害問題でやっぱりちょっと逆境じゃないけど、不安ってやっぱりあるなとか考えちゃった。



すたーと

無所Jrの新曲かな?
「みんな喧嘩はやめてよ!!」
そうだよ、喧嘩はやめましょう、争いでは何も生まれませんからね。
ここでキラキラアイドルソングだね
「夢中だよ」
阿達くんのキラキラアイドルパートなんかもあって、おら、お前等この曲聴いて初心に帰りやがれのお気持ち。



「これがオレたちのActONEだ!」

「俺たち、焦ってたな」
「こういう気持ち忘れてた」
「俺たちの楽しみはなによりも目の前のお客さんを楽しませること」
そうだよーーーー。いつもいつも良いもの見せてくださってありがとうございますですよーーーー。
ほんま生きづらいこの時代にアイドルをやってくれてありがとうございますです。
10代のさこの青春時代にアイドルをしてくれるのってほんまに偉大なことよな。自分が中高生の時なんか、周りの目も気にせず人も選ばず友だちと楽しく遊んでのんきに鼻くそほじって、、、情けねーーー、、。
今のこの時代、スマホ一つあればみんな週刊誌の記者になれちゃって、どこでどんな行動を切り取られるかわからなくて、オタクはよくわからない情報に好きだから故に踊らされまくるし、成人しても、周りが社会人になる年になってもデビュー(正社員)もできねえし、そりゃ焦るよね。
そんな中それでも、目の前のお客さんを楽しませるって結論出してくれるのありがたすぎる。ありがとうオリゴ糖。



Not Enough

みんなおそろいの真っ赤な衣装に、白手袋いやーーーーーーー最高っすね。
全員でやるから圧巻ですよね。
ノイナ聴くと帝劇だな~って強く思います。
みんながわちゃわちゃ踊ってるのがいいですよね、ノイナ嫌いな人非国民レベルだよ♪

ローテC

レポ全く見ずに行ったから初見ではローテ部分って知らなかったんだけど、個人的には爆裂当たり回だったみたいではっぴーー。
てかこれ、ジュニアチャンプの余韻ですか?

・sing sing sing 
   檜山 ドラム缶ドラム
 青木 トランペット
 瑞稀 歌
 豊田 川崎兄 タップ
・Mack the Knife
 今野 エレキ弾き語り
 大昇 アコギ弾き語り
・ヴァサ ソロ
 なんかマイケルジャクソンみたいなやつ

こんぴの弾き語りよ、、、、
こういう時っていつも前に出てこないやんーーーーなにーーー今回は出てくるのーー涙
英語の曲を歌っておられるのよ、、、弾き語りで、たいしょうと!
顔を見合わせてニコニコしないながら歌ってんの、、よかったねニコニコのお気持ち。
ジャケット脱いで、黒シャツに白ベストだったんだけど、もうなにそれ最高。
こんぴが楽しいと私も楽しいこれ大事。
こんぴの歌声ってほんまに浄化作用あるミミが幸せなの。
その後ろで階段に座ってほかJrが見てるんだけど、たいこう猪狩嶺亜おりで固まっててあれこれなんか見たことある、、、いつかの少クラの椅子取りゲームで早々に脱落して階段で見てる陽キャ組やと思い出して、一軍感に震えてしまった、、。
結婚相手?だから俺はこんぴーか龍我しか無理でお馴染みの大光が親衛隊のごとく拍手のタイミングを指導してくれるのがとてかわでした。

全オレ需要帝劇バンド

なんか橋本いねえな、ってずっと探してたんだけど、、ええええええええそれは、それは無理だって、、、ギターもって出てきたんだけど、、、。
Gt .橋本ってことなの!?えこれ夢かな、、。
と思ったら、上手側にドラム叩く矢花を視界の端に捉えちゃって、こりゃあまずい恋に落ちてしまうと思って視線を橋本に注目し始めた努力むなしく、気づいたら橋本矢花のそばにいて、ギターを弾く橋本、ドラムを叩く矢花、俺、爆死。しかも耳掛けてるの橋本、変態ギタリストなの。なにこれ、オレ需要?オレのための帝劇バンドなの?橋本と矢花がバンドしてるんだけど、これ今世で見れるものだったの?。
個人的にドラムを叩く矢花まーーじ性癖でほんとイケナイ感情~だから、もうやるならやるって言ってほしい、苦しいから急に妄想でやってることが現実になったら。
バンドマンな世界線の橋本ありがとう、ありがとう、いい薬です、、、。



フィナーレ

最後は全員白タキで登場。
ちびたちを連れてそれぞれお兄ちゃんたちは出てくるんだけど、やはり小さきおのこをお世話する男って最高ですねと実感。
はしもと、頭ポンポンしがち、以上。
全員で美しく三方礼挨拶。
幕が下りる最後までみんでおててフリフリしあうのも楽しいですよね。

そして最後に突然の爆弾投下。
はしもと、こんのの肩を組む。
ジ・エンド



個人的ありがとうポイント

帝劇のこの大所帯感がそもそも好きなんですよね。
普段見れない絡みとか一面が見れるし、新しい発見も多くて、実際の舞台もそうだし、去年までとかだと島動画とか、インスタとかのオフショが上がることも含めてこの帝劇の舞台期間は好きですね。

帝劇の柱

橋本・今野立ち位置が常に近く

闇を突き抜けて、ノイナ以外では基本ずっと同じ視界に収まっていてくれたのでとてもありがたかったです。
探す手間が省けてよかったです。
ゆるふわぎゃるが常に視界にいて私は幸せでした。

オムニバス方式

この20分間ずつのオムニバス方式は結構賛否両論あるみたいですが、個人的にはとても見やすくて好きでした。
橋本も今野も見たい人類なので、グループによって出番が分かれているのは初見でも推しを見つけやすくて、ありがたかったかな。
出演者が多いといつ出番があるかわからなかったり、すぐ見つけられなかったりして大変だけどそんなことがなくて良かったな~。
普段は見れない推しグル以外のライブが体験できたみたいなのも好きだった。どのグループも一応ちびたちとの掛け合いで舞台ちっくにはしていたけど、だいぶライブ寄りだったから、すごいお得感あって良かった。
本当にジャニワ・ジャニアイとは全く別の舞台、新しい時代が始まったんだなと感じた。

小さい子をお世話する男「最高」

何回も言わせてもらいたいけど
小さい男をお世話する男は最高なんだってばーーー!!!
特にぶっ刺さったのは、忍者のアクロと今野。
忍者のアクロバットの時に、ちびたちの腕を持ってくるっと回すみたいなやつをやってて、その補助を忍者がやってたんだけど、深田かな~たぶん深田だと思うんだけど、ちびがうまく回れなかったのね、でもう一回行こうとしたんだけど、深田が無理をさせないように、ちびの胸に手をあてて止めてて、こう無理しなくていいと言ってるみたいな感じで、そのあと海琉もその子の頭ぽんぽんしてあげてて、もうきゅーーーーーんとしてしまったよね。
今野さんもこうちいさいことどんな風に絡むのか想像つかなかったんだけど、ご本人がよく弟をかわいがってるとエピソードをだすのもうなずけるくらい、接し方が優しくて、、、、涙
特に、こう、ぎゅ、、って優しくみはらくんを抱きしめる姿、聖母マリアのようでした、、。もう一生忘れない、しっかりとその映像が脳内に刻まれてる、オレこれを伝説として孫の孫の代まで語り継ぐって決めてる。
みはらくんの頭を自分のおなかにぎゅって押し付けると言ったらより詳しく伝わるでしょうか、そのまま2,3秒抱きしめてて、余韻だよね、私はわかる余韻ですよ。そのあと頭ポンポンして微笑みかけるの、今野の母性が見えましたね、はいーーー。
パートじゃないときに、みはらくんとおててキャッチゲームしてて、これもまあとてかわでした。
侍たちは、4グループの中でもギターを弾くっていう体験を通してちびと関わる姿があって、ActONE新曲を歌う時も弾き語りで、それぞれちびとペアになって歌ってて、関わる時間も長かっただろうから、そりゃちびたちが懐くわけだよね。ブログとか写真もよくあがってて、今野に限らずみんな優しいお兄ちゃんなのでしょう、優しいお兄ちゃんいい響きですね、、、、。
小さいこをかわいがる・面倒見る姿を見れるのも帝劇舞台ならではだよね~。

真面目な男・今野大輝

私は、舞台で中途半端にふざけられるのがもう大嫌いなんですけども、、
特に長期舞台となると公演数も多く、段々緩みというかなんというかそんな姿が見られがちな気もします。
ちょっと言い過ぎかもしれませんけど、例えばフリー芝居な部分とかも多くあるじゃないですか、喧嘩のシーンの時に、誰かと目を合わせて意味深にニヤニヤしてよくわからない絡みをしているとか、みんなで歌う時に遠くの誰かと目を合わせてニヤニヤしだすとか個人的にクソ嫌いで。身内にしかわからないノリとかを匂わせられるのとかまじで腹立つ。
前の舞台まとめでも書いたけど、こんぴの毎公演同じ熱量で取り組んでくれるところ。本当に好きです。ダンスも毎回ガシガシ踊ってくれるし、頭もガンガン振ってくれるし、ほんとに四六時中かっこつけてくれて、こんぴの良いところだよ~~。
こんぴはあまり言葉数も多くないし、目に見えて燃えるタイプでもないから、やる気がなさそうに、冷めてそうに見えてしまいがちな気もするけど、いつだって本気だし、手は抜かないところを見てると伝わってきてとても見ていて幸せなお気持ちになります。ありがとう、ありがとう。

橋本涼に主演舞台を下さい。

舞台に立つ橋本をみるとどうしても主演舞台ほしくなってしまう。
推しの贔屓目が入っているのかもしれないけど、お芝居も悪くないし、声もいいし、歌もとっても上手だし、ころころ変わる表情とか立ち振る舞いは舞台映えすると思うし、今回の舞台を見てより強く思っちゃった。
セリフの言い回しもすごいスッと胸に来るものがあって、「この気持ち大切にしたいよな、、」みたいなセリフを言ってたの本当に胸にきたな~~。
これに関しては推しだから過ぎるけど、橋本が歌うとほんとに胸がいっぱいいっぱいになって泣きそうになる。まっすぐ前を向きながら歌う精悍な顔つきがもう一生脳にこびりついてる。

「闇を突き抜けて」

まさかここで聴けるとは、、、。
少年たちでは上裸で歌うのがお決まり演出でそこが見どころなんて感じですけど、みんな黒シャツにデニムでしたね。
全員で歌うので、もうどこにいるかなんて無理ですね。
しかもみんなで輪になってしまうのでなかなか見つけられなかったです。まあそういうシーンじゃねえか、、、。
苦悩とか葛藤、不安を吐き出すのですが、なかなかリアルなご意見で、、、特に忍者の21人前例がない、、、というのはこう物議をかもしそうだなと。
個人的にですけど、悩める男の姿ってとても妖艶で胸を打つものがあると感じてしまうたちなので、闇を突き抜けてが聴けたことも含めて好き演出でした。

特技ローテに感謝

特技ローテは、個人的に当たり回だったので、ありがたい案件だけど、まあ当たらなかったり、そもそも披露しない組だったら、いや平等にしてくれよって感じだよね。
これの是非は今回置いといて。
こんぴの英語歌詞弾き語りこれ聴けたのマジ財産。
どっちからやろうよって誘ったのかな~~。こんぴから誘ってんのもメロいし、誘われてるのもメロいな。
こんぴの歌声が帝劇に響いてて、みーーーんなこんぴのこと好きになーーーーれ!!の魔法かかった。てかみんな好きなってほしい。最高だよ今野。

帝劇バンド

ノイナ再開時の帝劇限定バンドめちゃくちゃよかったとよね~~~!!!!
橋本がギターもって上手から出てきた時、マジでえええええええええ好きなんだが!?えええ好きすぎるんだが~~~♪フフフ~~~♪でもうほんまに最高でした、、、。
Dr矢花やばくない!?個人的に我を失ったかのように暴れまくる矢花の姿ガチ恐怖すぎてあんまり好きじゃないから、こう緩く楽しそうにドラムを陽気に叩いてるのが最高にかっこよすぎてあんまり見るとまじで恋に落ちてしまうからあんまり長く見れないとコンマゼロ秒で判断したのに、橋本さんどんどん矢花に近づいていくから、ドラムを叩く矢花、ギターを弾く耳掛け橋本、もうこれほんま、く、、苦しい、、、、好きすぎて、、。こんなのありがたいことこの上ないです、合掌。

ゆるふわぎゃる姉妹の交流

最後幕降りるときなんか知らんけど、ほんまになんか急に橋本が今野に肩組みにいっててなんかマジで急な供給すぎてリアルにぎゃって小さい声で言っちゃった。
この二人ってちょいちょい交流あるの匂わせるけどちゃんとした絡みってあんまり存在しない、雑誌の写真とかもないし、ブログにも上がらないですし、去年のわっしょいでようやくシャッフルが一緒だったり、撮影OKタイムで肩を組んでるのがみれたりしたけど、いやーーーいいですね、己の好きとスキの交流っていうのは。また新たな栄養を摂取できました。
今年も健康に生きることができそうです、、、、。



個人的には大満足な帝劇新舞台でした。

オムニバス形式はそれはそれで、良いところもあったし、今までのジャニワ・ジャニアイとは全く別物の舞台と考えていたので、私は結構受け入れらました。なにより、去年の逆境的な状況から新たな時代へと希望を感じさせる内容で、2024年の幕開けにふさわしい舞台になったんじゃないかなと思います。てか、内容云々より、好きな人の楽しい姿が見れるってだけですでに100点満点叩き出してるので、、、。

今年も楽しく生きて行けそうです。



余談ですが、帝国劇場でたまごっちを落として無くしかけました。
無事忘れ物で届いていてよかったです。
毎回現場ではなにかしらやらかすのですが、、
今年も慌ただしい現場になりそうな予感も感じてしまいました。

開演前にまめっちに成長 帝劇産まめっち爆誕


おしまい。

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