仕事辞めたしちょっと留学してくる。 17日目 「夢のコンサートへご招待!もはや実質〇〇〇!」
ドリコンへの意気込み
こんにちは、アーミーです。アミボムは2つ持っていて、今3つ目検討中です。
ペンラといえば、実はカラット棒も持ってます。一回だけ友達に連れて行ってもらった時に買ったんですけど、めちゃくちゃ楽しかったです。
バンタンが息を飲むような芸術作品鑑賞コンサートだとするなら、17はみんなで盛り上がるハコでのライブって感じでした(?)
さて、なんでこんな話をしているかというと。
私、ジョイプルでもあるんです。
JBJという、プデュシーズン2から生まれたグループが大好きだったんです。
しおたんがハマってて、ひょんなことからバレンタインライブに一緒に行って、ずぶずぶハマっていくという・・・
接触イベントはアカンです。すーぐ好きになってしまう・・・・・
語り出したらキリがないのでこの辺で!
はい、このJBJというグループなんですが、ワナワンと同じく期間限定のグループでして、いろいろあり、7ヶ月間の活動を経て解散しました……orz
そして今回のドリコンなんですけれど、
元JBJのドンハンくん、JBJ95が出るってことで、もう実質JBJなんです!(過言)
もっと言えば、ソンウンくんやAB6ixという元ワンワンメンバーもいるので、実質ワナワンだし、もっともっと言えば、プデュに出てた子も出演しているので、今回のドリコンは、実質プデュだったのだ・・・・・!(過言その2)
ドリコン職人の朝は早い
ドリコンは18時からだが、席取りのために朝からソウルワールドカップ競技場でしおたんと待ち合わせをした。
どうも体力の低下が著しく、JBJのスタンディングライブ(2時間)も最後まで立って見られない私は、椅子のある席にしてくれとお願いしていた。
会場周りをうろうろしていると、スタンディングの人たちだろうか、小さなテントを張っていたり、シートをひいて座っていたり、列を作っているように見えた。
ステージから近い場所を確保するとなれば、これくらいのことは常識なのだろう(マナー等はさておき)
私たちの席も指定席ではないので、どこかに並びたいのだが、いかんせん、全然分からず、うろうろ、うろうろ。。。
困り果てていると、偶然、日本語で話している二人の女の子を発見。
話しかけてみる。
しおたん「すみません。私たち、スタンディングではないんですけれど、どこに並べばいいかって分かったりします?」
女の子「代行で買ってもらってるなら、その人がチケットの順番管理してると思うんで、その人見つけないとですね!えと、多分、あそこらへんにそれっぽい人いたと思うんで、管理してそうな人いたら話しかけてみてください!」
なるほど・・・・・?
私たちよりもだいぶ若いのに、めっちゃ手慣れた風だった。
ちなみに、セブチペンだった。
教えてくれた二人にお礼を言い、しおたんと"それっぽい人"を探すことに。
すると、ノートを持って、人の手に番号を書いている人を見つけた。
話しかけてみると、これがビンゴ。
ノートに名前を書くように指示され、番号を手に書いてもらう。
そして、番号を呼ばれたら、その通りに並ぶように言われた。
代行でチケ取りを頼むとこういう感じで管理されるのか。。ふむふむ。
いろんな仕組みがあるんだなぁと感心した。
入場!ここでも戦争!
代行さんの手を離れ、いよいよ競技場に入った。
ここからは、本物の運営スタッフの指示に従うことになる。
と、さっきまでぞろぞろ列をなしていた私たちだったが、ところどころで走る場面もあった。
もっと前へ。もっといい席へ。
なんかもう熱気がすごい。
よくアニメとかで描かれるバーゲンセールみたいな感じで鬼の形相で走っていくK-POPファン。
凄かった。。。
体力のない私は、ほんと、しおたんには申し訳なかったが、小走りくらいしかできなかったよ。。。。
会場へ入るにあたり、諸注意を運営スタッフから聞かされる。
しかし、すべて韓国語だ。
しおたんが、「なんて言ってるの?」と私に聞くが、まだ半月しか韓国で過ごしていない私に分かるわけがなく。。。。
仕方なく、ひとりで運営スタッフの元に行き、「今、なんて言ったんですか?」と翻訳機を使いながら、さっきの諸注意の内容を教えてもらった。
こういう勇気も、だんだん培われてきたな。。。
いよいよ、ステージのある場所へ!
椅子のある場所って聞いてたからどれくらい遠いんだろうと思ってたら、まさかのアリーナっぽい席。しかも真ん中。
私「ち、近い・・・!」
しおたん「ね!高い金出した甲斐あったね」
うん、2万くらいかかったもんね。。。ヘヘッ
全然関係ないけど、私たちの隣の席の子、セブチのホシくんのマスターさんだった。めっちゃバズーカみたいなカメラ持ってた。本場はやっぱりすごい。
いよいよ始まるドリコン
全部書くとすごい量になるので、抜粋。
・始まる前に、ステージの向こう側の(一般客には売られてない)席にアイドルの子がふたり仲良く戯れてて可愛かった。
・JBJ95可愛すぎた。応援する声頑張った!!泣いた。
・ドンハン相変わらずの安定感でまじでかっこいい
・ソンウンくんかわいいなオイ
・セブチやっぱすげぇ・・・・・またライブ行きたい。。。。
・テミンさんは妖艶すぎて、この世のものとは思えなかった。みんなの欲の偶像。ほんと素晴らしすぎた・・・・
・もうみんな動画撮ったり、写真撮ったり、やっぱ本国自由がすげぇ!
・最後、サインボールのときは、席の上に立つのが当たり前みたいになってて、日本人はおろおろしてた
こんな感じだった。
もはや、凄すぎて記憶が曖昧。。。
でも、日本のライブでは体験できないことが一気にできて本当に楽しかった。。。
こういう文化の違いを学ぶのも、いいよね。
明日から使える韓国語
今日は、ドリコンにて運営スタッフに言われた諸注意の内容を解説します。
やっぱり、生の韓国語っていいですよね。リアリティあるし、そのまま使えるし。
들어서 자리에 짐을 두고 화장실 갔다오세요.
「(中に)入って、席に荷物を置いてトイレ(に)行ってきてください」
まずはざっと単語をおさらい。
들다(들어요) 入る
자리 席
짐 荷物
두다(둬요) 置く
화장실 トイレ
갔다오다(갔다와요) 行ってくる
単語さえ分かれば、なんとなく意味は理解できますよね。
ここで紹介したいのが「〜고」と「〜서」!
これは文章と文章を接続してくれるもので、「〜して〜した」と一気に言ってしまいたい時に使います。
では、ざっくりこの二つをご紹介!
〜고
前後関係がないような並列な文章をつなげる時。
「그리고(そして)」でつなげられる文章。
ex) 어제 공부하고 저녁을 만들었어요. 「昨日、勉強して、夕食作りました」
〜서
原因と結果をつなげる時
「그래서(だから)」でつなげられる文章。
ex) 어제 공부하서 힘들었어요. 「昨日、勉強して、疲れました」
ここで、最初の文章に戻ると。
「中に入って、席に荷物を置く」ところには、「〜서」。
「席に荷物を置いてトイレに行く」ところには、「〜고」が使われています。
「中に入って、荷物を置く」は、中に入るという行動の結果、席に荷物を置けるので、「〜서」。
「席に荷物を置いてトイレに行く」は、席に荷物置かなくてもトイレには行けるので、前後関係がなく、「〜고」を使う、と言った感じですね。
ややこし〜〜〜〜〜!!
こういうニュアンスは、使っていくうちに身についていくものだと思うので、間違うことを気にせず使って行きましょう!
よく日本語でも「私が行きます」と「私は行きます」じゃ、ちょっとニュアンスが違うじゃないですか。
これを感じ取れるのは、何千回万回とシチュエーションを変えながら使っているからだと思うので、ニュアンスの違い克服は気長にしていくことにします(笑)
「〜고」と「〜서」について、もっと知りたい人は、いろいろ記事が上がっていると思うでの調べて見てください!
こことか!
では、今日はここまで!あんにょん〜〜〜