よくあるご質問(キャンドル編)
キャンドルについてお客様より頂いたご質問の回答を随時更新しております。
キャンドルを長く、綺麗にご使用頂くためにもぜひご一読をお願い致します。
♢周りの部分のロウが残ってしまいます。綺麗に使うコツは?
どの形のキャンドルを使う場合でも
大切なのは「ロウを均一に溶かす」ということです。
まずは1回の燃焼時間を長くとってみて下さい。
短い時間で何度も点けたり消したりを繰り返してしまうと
周りの部分が溶け出す前に硬化することを繰り返してしまい
キャンドルの一部だけが溶けた状態で
バランスが崩れていってしまいます。
最低でも1時間、余裕がある時には2時間以上ご使用頂くことがおすすめです。
♢火を灯すと黒煙が出てしまいます。原因は?
allegresseが使用しているロウは
100%天然素材の大豆から精製されたワックスを使用しております。
そのため、本来は黒いススなどが出にくく、
人にも環境にも優しいのが特徴です。
ですが、そんな天然素材を使用していても
芯が長すぎたり、炭化した部分を放置してしまいますと
黒煙が出る原因となってしまいます。
まずは芯を短くカットしたり炭化した部分を取り除いてあげて
再度ご使用ください。
♢キャンドルの容器は使い終わった後どうすれば良いですか?
安全のため、キャンドルはロウを全部使い切ろうとせずに
灯している段階で木芯を支えるステンレスの座金が見えたら
底から1〜2cmを残した状態で使い終える事をお勧め致します。
使い終わったキャンドルの容器の中に少量の熱湯を流し込んであげて
溶けたワックスと一緒にキッチンペーパーなどで拭き取ってあげると
容器だけ綺麗に残す事ができます。
残った容器は、市販のティーキャンドルを使用して
ランタンとして使用したり
インテリアとしてお花やポプリを入れて使用するのもオススメです。
メイクブラシ入れ、小物入れなど実用的な使い方もございます。
♢木芯にうまく火がつけられません。
木芯は、キャンドルに使われるスタンダードな糸芯に比べて
天然素材であるが故に、焚き火をする時の様に
着火までに時間がかかってしまったり
燃焼後も炎が安定しない事が稀にございますが、
こちらは木芯の特徴をしっかりと理解することと
時々メンテナンスをしながらご使用頂くことで
実は糸芯よりも簡単に楽しむことができます。
○正しい着火方法
必ず芯の根本部分に着火をします。(ワックスと芯の境目)
すぐに炎が消えてしまう場合には木芯を少し短くカットして
ワックスと芯本体を近づけてあげると良いです。
○メンテナンス方法
ご使用後、炭化した(黒くなった)部分はできるだけカットをして
(木芯の場合は指でポキッと取り除くことができます)
炎が大きくなりすぎない様にその都度調整をすることで
安全に長く使うことができます。
♢木芯のパチパチとする音が聞こえません
木芯は本物の木材を使用した天然素材なので
焚き火などと同様にパチパチ鳴る音は、使う環境や酸素の量により
変則的な燃焼を繰り返します。
もし音が小さいと感じた場合は、芯を少し短くカットしてみたり
長時間使用して燃焼の様子をしばらく見てあげることで
パチパチと鳴る音が出てきたり、大きく聞こえてくる場合がございます。
芯の部分が水気などで湿ってしまっているとこの音が楽しめなかったり
着火自体が難しくなってしまうので要注意です。
♢火を灯さなくても香りを楽しむことはできますか?
allegresseのキャンドルはどんなお部屋でも馴染みやすい
シンプルさと高級感のあるデザインにもこだわっております。
お手洗いや玄関などお香りを楽しみたい空間でそのまま置いてご使用頂くことももちろんOKです。
火を灯すと、香料が温まりますのでさらに香りは広がります。
香りだけを楽しみたい場合はディフューザーのご使用もおすすめです。
他にもキャンドルのご使用方法に関する
ご不明な点などがございましたら
いつでもお申し付けください。
こちらの回答ページは順次更新致します。