何でクラウドファンディングやったのよ~??
こんにちは!
前回のクラウドファンディングについての補足です。
子どもの学費をクラウドファンディングで助けてもらおう!ということに対して「はぁ?そんなもん自分で稼いで行かせろよ‼️」的な批判的なご意見が出るのは100も承知であえてクラウドファンディングを立てました。
なぜ?
子ども達の貧困格差をなくそうとお国に投げかけたところで 問題解決には時間がかかるでしょう。そして、今の日本では、きっと問題解決なんて出来ないと読んでいます。
仮に解決されたとしても、子ども達の成長に待ったはないので、解決されるまでの子ども達はそのまま放置状態なわけです。
私は今まで「みんなの居場所」を作るために十数年動いて来ました。
「みんなの居場所」というのは、ブログを追いかけてくれている方ならどういった居場所を作ろうとしているのか?を理解してくれていると思うので、ここでは割愛させていただきます。
親を当てに出来ない子どもや頑張っていても子どもを進学させてあげられない状況の親達も少なくないのですが、例えばその「みんなの居場所」にそういった人達が来た時に、「あなたのお宅はお金がないから諦めなさい」なんて私には到底言えないですし、そんなことを言う大人になんてミジンもなりたくない‼️
だってそんなのホントの支援っていうのかな??
そもそも誰でもかんでも何でもかんでもクラウドファンディングとは全く思っていないです。
でも、人生には頑張ってもどうにも出来ないことやましてや子ども達は自分の力でお金を集める事なんて難しい。一般的に言うキレイ事では生きていけないんです。だからといって、心が汚れているわけではなく、逆に子ども達は純粋なのです。
そういった支援も「みんなの居場所」で起こるであろうと想定しています。
そこで、いざそうなった時にその子達にお試しのようにクラウドファンディングをやらせる訳にはいかないんです。失敗するかもしれないから。失敗したら更に絶望感を与えてしまいます。
そんなこと私には出来ません。
生きていく上で超えなければいけない壁はいくらでも身に降り掛かってきます。その度にその壁を突破らってあげることはせずに寄り添い見守ります。
ただ、こういう人生の節目に降り掛かる大きなお金は、子ども達に集めることは難しいです。
それを親のせいにしていてもその子の問題解決にはなりません。入金の期日は刻刻と迫って来るのですから。
そこで、「OHANA家族」では、そういった仕組みを必要な時に必要なお金を集める事が出来る力を付けるために、あえて我が家でクラウドファンディングを立てたのです。
現実問題、我が家はまさに娘の大学進学に奮闘中!
貯金+クラウドファンディングだけでは賄いきれないので、私は私で引き続き力を尽くして行きたいと思うのですが、こういう時こそ深刻になり過ぎず、エンターテインメントとして捉え、楽しみながら乗り越えて行こう(≧∇≦)/
「大丈夫だよ!なんとかなるさ😊世の中捨てたもんじゃないよ」と心から言えるように、まずは私が体験しないといけないと思ったのです。
体験してないことは説得力ないですから。子ども達は上辺だけか本気で言ってるかを感じ取る力は大人よりも鋭いです!
こういった思いから「OHANA家族」のクラウドファンディング第1号は我が家にしました‼️
これから先 こういった困り事があっても力になってくれる大人を大募集です。
そして、支援した人達の成長をエンターテインメントとして私達と一緒に楽しんで頂けると嬉しいです💕
こういうデリケートな案件だからこそ、相談しずらかったり言わずに諦めたりするんだと思うんです。でも、一人じゃ乗り越えられなくても、やれる事をみんなでやり尽くそうよ!それでも無理な時だってあるかもしれない。でもみんなで頑張った経験は必ず次に繋がるんです。
こういう仕組みを私は福祉的に広げていきたい。
これが行政に依存する福祉ではなく、もっと自由な福祉に繋がると考えています。
この考えに共感してくださる方は是非ご支援をお願いします!
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まずはpolcaのアプリをダウンロードしてください
その後以下をクリックすると、このクラウドファンディングに飛べると思います。
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