電流イライラ棒とスーパーマリオの因果関係について考察してみた
このnoteでウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円、電流イライラ棒をテキストで書き始めてる私ですが昔から思っていた事がありました。
それは「よくあれだけのコースを何種類も作れたなあ」という印象です。
組み立てはもちろんテレ朝の裏方スタッフ達が苦労し何度も繰り返しされたのですが私が言いたいのはアイデアの方です。
簡単過ぎたらあっという間に100万円持っていかれますし難し過ぎて無理ゲーにするわけにはいきません(※番組の看板企画だから他みたいにいつの間にか無くなっていたみたいな誤魔化しは効きません)
私も自分だったらこういうコースかな?とイメージして書いてみたりしたのですがどうしても企画としてはショボいとか盛り上がらないみたいなボロが出ていたので今回はイライラ棒のコースモデルがあの人気ゲームスーパーマリオだったのでは無いかという考察をしました。
実際「グラグラブロック飛んで積んで100万円」ではチャレンジャーが積まれたブロック上へ上がる度にマリオがコイン🪙獲得時の効果音流れてましたし番組スタッフがマリオに興味持っていた可能性は充分あります。
ではここから本題の考察を始めてみます。違う意見や考えのある方は是非コメントしてくれたら嬉しいです
太陽と竜巻がマリオを襲うステージがありましたがこれは間違いなく
これはそのまんまこの二点ですね。
イライラ棒リターンズでは太陽からトルネードの順番でチャレンジャーに牙を剥きますが(後半は皆トルネード避け意気地なしを選択)マリオの砂漠ステージではトルネードから脱出できたと思ったら
太陽が唐突に動きマリオに向かってきます。
画面をどうスクロールしてもこの太陽はゴール付近までしつこくマリオを襲います。
マリオの砂漠ステージでは太陽&竜巻がまとめて襲いかかってくる
そしてイライラ棒リターンズのウッチャンゾーンでは太陽もトルネードも立ちはだかる。
これが果たして偶然か必然か証明するのは私にはできませんがこれ以外にもマリオのステージにあるトラップや敵キャラがイライラ棒コースのモデルじゃないかと思うケースがあります
そうドッスンと言えば人面岩、マリオがタイミングを測り注意しないとドッスンの餌食となりペチャンコになります。
↑写真参照、マリオカートでもレースの妨害で需要があり登場してます
そう、予想された方もいたと思いますがナンチャンプレスはドッスンをベースにした可能性が高いです。ナンチャンプレスは明確な待避所がありましたがタイミングを測り一瞬でスイスイ渡るチャレンジャーも何人かいました。
次々考察してみましょう
ナンチャンプレス同様、ウルトラ電流イライラ棒に出てきたウッチャン風車、ちなみにゲーセンに置かれていたウルトラ電流イライラ棒が人気アニメとある科学の超電磁砲イベントのビリビリ棒として復活しています(笑)
ウッチャン風車のモデルは心当たりが何件かあり断定までには至りませんでしたが
この三点がウッチャン風車のベースと考察しました。ファイヤーバー🔥とアスレチックコース、レールに絡みチョロチョロ動くチョロボン、挑戦者への進行方向から向かってくるタイプもあればタイミング良く追いかけるように動かなければやられるケースもあるのでこの辺りが風車と被ります。ファイヤーバー🔥に関してはイライラ棒そのものがまんまファイヤーバー🔥だろとツッコまれそうです(笑)
ウッチャンスリーセブンに関してはステージよりピノキオの隠れ屋にあるミニゲームの絵合わせがモデルと考察してみました。
進行方向にガンガンローラーが突っ込んでくるナンチャンローラーは恐ろしく最後の待避所へ行く前に爆死した挑戦者が沢山いました。ブルやトーピード、ハンマーブロスはキリが無く粘着攻撃してくるのでローラーと被ります
ウッチャン意気地なしはやはり抜け道というだけあってワープできる土管がヒントになった可能性があります。ファミコンのスーパーマリオ、1面クッパ城で天井からマリオがノコノコやクリボーを掻い潜りショートカットできる場所あるんでそのケースも考えてはみました。
メカウンナンAのウンナン歯車、ウンナンプレスは風車、スリーセブン&プレスの強化版という事で割愛、ムーンサルトや縦式みたいな複雑カーブ系は決め手に欠いた感じです。
イライラ棒とスーパーマリオ、各コースは永遠の思い出であり難しいコースほど記憶に残りました。
次からはまた一般挑戦者シリーズを再開します。今度の挑戦者はご本人からの許可も快く頂きました。お楽しみに。
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