番組の期待に最大級応えたイライラ棒挑戦者
お待たせしました電流イライラ棒挑戦者第③弾
かつての2回は一般人美女の奮闘、色気、辱め(←)の特集でしたが今回から印象に残った一般人挑戦者を老弱男女問わずクローズアップしていきます✨
さ〜て今回の挑戦者は(笑ゥせぇるすまん風)
熱狂的炎チャレファン、イライラ棒信者ならよ〜く覚えてるチャレンジャーだと思います🙄
結論からいうとイライラ棒リターンズで初のラスボス戦へ挑まれたコックさんですがプロセスだけでなくアドリブ(!?)でも番組を最高に盛り上げた方なのでチャレンジを振り返ってみましょう
イライラ棒ファンなら忘れたくても忘れられないマチャミポーズですがこのスタイルがヘアピン通過するのに理が適ってると思います。マチャミヒップをアップしたのはカメラマンの過失でもありますので
話を挑戦者に戻します
正規ルートウッチャン意気地なしを選びナンチャンゾーン突入します。この頃はウッチャントルネード、ウッチャン無鉄砲を挑んだ方はもうほとんどいなくなりました(中学生が無鉄砲クリアしましたが)
ここで実況の大熊英司アナウンサーから「色んな事に挑戦するのが喜びのようで今まさにその喜びを感じてるかも知れません」と紹介されます。
挑戦者の鏡みたいな紹介をされこの時点でかなり番組の期待に応えています
縦式はエレベーターで上昇しながら棒を試行錯誤動かさなくてはならないので初期より広くなったとはいえ今だに末恐ろしい難関な印象
ナンチャンゾーンもクリアしイライラロボ夫人挑戦、ファイナル電流イライラ棒のイライラロボやウルトラ電流イライラ棒のラスボスもプロデューサー澤さんモデルなつながりまゆげが立ちはだかりましたが夫人まで眉毛がギミック式に動きます。ここまでくるとモデルは澤氏の奥さんなのか澤さん本人なのかわけがわかりません(笑)
イライラロボ夫人おっぱいは左右の乳が交互に動くんですが今振り返ると貧乳と巨乳をまとめて披露するというよくわからんネタになってます。ここで爆死した挑戦者はあまり記憶にありません(通過した後の細道で油断爆死された方はいたはず)
イライラ棒リターンズの夫人を倒し悲願の100万円💴
そりゃ嬉しいでしょ。視聴者もですが挑戦者がもっともドーパミン出ますよね🙄手元に賞金100万円ですから
この挑戦者のリアクションが見守る視聴者の気持ちと毎回シンクロしてるのが本当に凄い、ディレクターが「それだよそれ、視聴者やスポンサーが求めてるのは」と言ってそうです。芸能人ならともかく一般人に期待するんかい
そして暗闇の中エレベーターが唐突に下降し下の箱がオープンしました
リアクション完璧です。リターンズのラスボス初挑戦がこのコックさんで本当に良かった(100万円お預けは気の毒だが)
100万円がお預けで気持ちを切り替える必要が出てきましたが
挑戦者コックさんはこの後、ウンナンの顔がトラウマになったと証言されたようです(笑)
視聴者、番組プロデューサーの期待を裏切らなかったばかりか芸能人でもここまでやれる方はなかなかいないレベルの「演出」を見せつけた挑戦者
100万円は駄目でしたが臨時報酬という名のギャラを出してあげてほしかったと今でも思います。
また印象深いイライラ棒挑戦者シリーズ続けていきたいと思います😊
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