この記事はツイステッドワンダーランドにハマった筆者が、学び始めたばかりのエニアグラムを通してキャラクターの関係や内面を深掘りしてみよう、という記事です。
※読む前の注意点※
・囚われとその原型
囚われとは、その人が固執している、または抑圧されている感情です。
エニアグラムでは、誰しも持っている9つの感情を、一番強く影響され表に現れやすいものを各タイプに割り振っています。
ツイステの二次創作や考察記事でも、7寮に大罪を当てはめたものを見かけたことがあります。
・囚われの元、幼少期の経験と恐れ
各タイプの囚われの元となるのが、幼少期に親や周囲から受けたメッセージや経験、そこから身に着けた立ち回り方(処世術)から生まれた恐れです。
そして恐れから身を守るための強い欲求によって性格が屈折し、囚われが生まれます。
・もらえなかったメッセージ
無意識に受けたメッセージと同じく恐れの核となるものですが、言ってもらえなかった言葉、または言われても頭に入ってこなかった、受け取ることが出来なかった言葉となります。
このもらえなかった言葉を、以前の記事でまとめたキャラクター別タイプ予想と合わせてみてみると、中々しんどい……
・例:リドル・ローズハートの場合
最後にタイプ1予想のリドル君を例に見ていきましょう。
無意識に受けた子供時代のメッセージ
→間違えるのはよくない
根元的恐れ
→自分が悪く、堕落し、よこしまで、欠陥があること
根源的欲求
→高潔でありたい
屈折
→批判的完璧主義に陥る
囚われ
→怒り(憤り)
・最後に
今回はこれでおしまいです。
下手な文章をここまで読んでくださり、ありがとうございました。
書いておきたい事、整理しておきたい事が出来たら
記事にまとめようと思っているので、
また読んでいただけると嬉しいです。