GASからSlackメンションする際の表記とそのIDの取得方法
GAS上の表記でつまづくことがあったのでメモ。
GAS上の表記まとめ
グループは有料版slackで有効な機能です。
例えば、@team ってメンションしたら、そのグループに含まれる人全員にメンションが行く。詳細は下記の通り。
個人IDの取得方法
プロフィール(個別に取得)
「ID slack」でググると解説ページが多くヒットする。大抵は、簡単にslackのメンバのプロフからコピーする方法が紹介されている。
公式ページにもなんか書いてないかなとザっと見てみたが、下記のページにちょろっと書いてあった。分かりにくい。
Slack アナリティクス(一括で取得)
ワークスペースにいる全員のIDを一括して取得するには、管理画面からデータをエクスポートするようである。
SlackAPI users.list
後述するが、usergroups.list でUserグループのIDが取得できるようなので、同様にユーザも取得できるんじゃないかなと思ったらやっぱりあった。
UserグループのID取得方法
こいつが曲者だ。個人のようにプロフィールがないのでどっから取得するんだ、管理画面か?と思ったら、ブラウザ版にログインして、それを検証ツールでみるという裏技的なものがあった。
正攻法としては、usergroups.list を使えということなんだろうか。
2022/07/09追記:
Slackも公式にこう言ってるのね。
https://api.slack.com/reference/surfaces/formatting#linking-channels
Slack API
Slack App作成手順
notionでまとめた
Slack API Testerの使い方
notionでまとめた
SlackAPIについて
(以下、2022/03/31 追記分 )
こちらのnoteがわかりやすかった。ありがたい…!
https://note.com/kawa1228/n/nb0811ed44792
以下は自分の試行錯誤のメモあので、あまり参考にならないと思います。
tokenを管理画面から取ってきて、入れてみたい。
トークンはどこから取ってくるんじゃい。
アプリ作って、なんやかんやして作ると理解、やってみよう。https://api.slack.com/apps ここにアクセスる。
あ、そういやアプリ作ってたな。アプリない人はQiitaの記事を参考にやってもらうとして、アプリが既にあると、https://api.slack.com/apps にアクセスすると下図の赤枠で囲ったあたりで、トークンをごにょごにょできそう。
トークンがよくわかんない、と思ったら、ご丁寧に Learn about tokens があった。
とりあえず、自分しかいないテスト用のワークスペースだから、ごみ箱マークでdeleteして、もっかいGenerate Tokenする。した。
そして、Testerに貼り付けて Test methodポチるとこうなった。
スコープないよーと言われてる。ふむ、Appのほういく。App-Level Tokensしてみる。
ここでゲットしたトークンをTesterに入れてみるとこうなった。
2022/03/31 追記分 終わり。
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