2023年2月読書漫画映画メモ
今月は色々と面白いものを摂取できて良かった。積読していた英語書籍2冊を読むことができて良かった。
【ドラマ】I.W.G.P
長瀬くんは、こういうバカなんだけどいい奴みたいな役が似合う。みんな若いなー。当時の空気感あるわ。
コロナ前、池袋西口の裏の方歩いてたら、なんかキまってる人か喚きながら蹴飛ばしながら歩いてて怖かった思い出。最近はリトルチャイナですわね、昔からか?
【映画?】アメリカン・ファクトリー
閉鎖されたGMの工場を中国企業が買い取り、中国スタイルで工場運営していくが、米国人従業員との軋轢もあり。米国文化と中国文化の対比というか対立というか。かつての高度経済成長期の日本を彷彿とする中国側のスタイル。それにしても中国の勢いよ。
【映画】キングダム2
原作未読勢なので、キョウカイの細かな背景が
よく分からんとこあったが、雰囲気で理解した。
【英語書籍】Where is
殆どはゴシップ的に尾鰭の付いた話で、原因は説明できるものの、一部未解決もある、なるほど。観光で一度行ってみたいな〜
【英語書籍】Kira kira
昔のアメリカ南部に住む日系姉妹の話。子供目線でふんわり描かれてはいるものの、当時の差別とか過酷な労働の感じがちょいちょいある(とはいえ、それが主題でもないし、悲壮感はないのだが)アンクルカツヒサ、こういう叔父さんいるよな〜。
【映画?】GOOD NIGHT OPPY
火星探査ローバーが主役の話。
話の作りがアメリカ〜っ!って感じ。
目覚ましソングとか。
観ているうちに、ローバーが可愛く思えてくる、のは作り手の意図にまんまと嵌っている証拠だな。
【漫画】マイナス
無料だったからダラダラ読んでしまった。高度なギャグ漫画なんだろうか?
【漫画】花と奥たん 1
終末的世界でお料理漫画。
【漫画】BLUE GIANT EXPLORER(8)
色恋で音が変わるか?
【書籍】自己満足ではない「徹底的に聞く」技術
真剣に相手に向き合い、話を聞くってのは、なかなか難しいものですね。
コーチング体験をしてみて、なおさらそれを思った。
ただ聞くだけでなく、躊躇なく質問できるようになりたいものです。
【書籍】トコトンやさしい 自動運転の本 第2版 (今日からモノ知りシリーズ)
認知、判断、操作というのが大きな枠組みというか、方向性かなあ。
せっかくマニュアルで免許取ったのにすっかりゴールド免許なので、ペーパードライバー講習受けた方がいいかもしれない、それか自動運転に任せられる未来の方が早いかどうか。
その昔はオールセラミックエンジン KC201とかあったけど、今は話題にならないんかなあ。
https://www.ceramic.or.jp/museum/contents/pdf/2007_9_01.pdf
【ライブ】Blue Note
最高だった。
アビシャイさんは口をタコのように尖らせながらブンブン弾いたり、親指をバチっと叩きつけるようにしたり、バチバチとコントラバスを叩いたり、ぐるぐる回したり、ドラムがソロしている時は、格闘ゲームの基本モーションのように身体を上下に揺らしたり。
演奏の合間に良い香りのする高価な液体を飲みながら。
英語で挨拶している内容もそのまま聴き取れて、英語勉強してて良かったと思った。
アンコールのサマータイムも良かった。
バチっと決めがあるのはやはりかっこいい。
【映画】Blue Giant
良かった。原作読んでいたが、良い感じで記憶が薄れていたのでまた新鮮な気持ちで楽しめた。うまい具合に初期の仙台の話はオミットしたりと、構成していた。音楽も良かった。BlueNoteでのライブを観た翌日にこの映画を観たので、劇中のSoBlueも臨場感あり2日連続で会場に来たかのよう。
【漫画】来世ではちゃんとします 10
前巻に続き、話をたたみに来てるな〜。
【漫画】BLUE GIANT 1~10
映画の後に読み直してみた。映画では仙台でのくだりをいい感じにカット、まとめて話を構成していることがよくわかった。漫画だと、よりダイの向こうみずな感じがよくわかる。
【映画】AKIRA 4Kリマスター
飼っている亀に「大覚」と名前を付けていた同級生は元気だろうか。