GAS中級講座 事前課題 その1
中級講座の第1回そのものは9/21(火) からですが、例によってドドンと事前課題があります。
スケジュール
ノンプロ研中級講座GASコース第7期
2 週間ごと 火曜日, 6 回
9/7(火)事前課題発表 ←いまここ
1. 09/21(火) スコープと関数
2. 10/05(火) クラス
3. 10/19(火) 組み込みオブジェクト
4. 11/02(火) Script Services 1
5. 11/16(火) Script Services 2
6. 11/30(火) HTTP通信・API
7. 12/14(火) 卒業ライトニングトーク大会
【課題1】自己紹介&「実現したいこと」
自己紹介:割愛
「なぜ中級講座を受講したのか?」
初級講座を受けて、こりゃ更なるレベルアップが必要だと感じた。1人だと怠けてしまうので、中級講座を受けることでペースメーカとして刺激を受けつつ取り組んでいきたい。
「講座を通して何を実現したいのか」
メンテナンス性に優れたGASツールを開発したい。初級講座の際にいろいろなツールを作ったが、その後の実務上において、改修、変更が必要な際にもっとスマートに出来るのではないかという場面に遭遇している。
その他、下記の事項にも取り組みたい。
・抽選番号通知ツール 空白エラーの回避、改善策
https://note.com/0375/n/n348b8791b83f
・Zoomアップデートの通知をライブラリで実装
https://note.com/0375/n/n073ed4839fb7
【課題2】初心者講座の演習
理解度の確認と復習を兼ねて、初心者講座の1~6回の文章問題をすべて解く。実質、初級講座全部ってことじゃね?ぴえん。
【課題2-1】
1.はじめてのGAS、変数、演算、データ型 より
演習1-09 改行のエスケープシーケンス
改行のエスケープシーケンスを使って、以下のような文字列をログ出力してみましょう。
○○様
お世話になっております。
よろしくお願いいたします。
高橋
普段、テンプレート文字列を良く使っているので、改行の表記をすっかり忘れていた。
できた。
演習1-10 乗算 面積を求める
整数を代入した定数x,yを使って長方形の面積を求め
「縦は●●cm,横は××cm,面積は△△平方cmです。」とログ出力するプログラムを実行してみましょう。
でけた。改行シークエンスだと ””と+を入れていくのが面倒くさい。
const x = 3, y = 8, area = x * y;
のようにまとめてconstできることもTipsとして復習。
演習1-11 割ったときの余り(剰余)を求める
整数を代入した定数x, yについて、xをyで割ったときの余り(剰余)を求めて、「●●を××で割ったときの余りは△△です。」とログ出力するスクリプトを作成しましょう。
XがYより大きい数字の時は、↓こんな感じでまあいいんだけど
X=3 Y=7 にすると、↓こうなっちゃうのね。
3÷7=0.4285.... にのはずなんだけど、うーん?
で、コードとしては、%だと整数値の余りになるので、
0.4285.... を得たければ / を使うということだった。
function lesson1_11() {
// 整数を代入した定数x, yについて、xをyで割ったときの余り(剰余)を求めて、
// 「●●を××で割ったときの余りは△△です。」とログ出力するスクリプトを作成しましょう。
const x = 8, y = 2, surplus = x % y;
console.log(`${x}を${y}で割ったときの余りは${surplus}です`);
}
function lesson1_11_b() {
// 整数を代入した定数x, yについて、xをyで割ったときの余り(剰余)を求めて、
// 「●●を××で割ったときの余りは△△です。」とログ出力するスクリプトを作成しましょう。
const x = 3, y = 7, surplus = x / y;
console.log(`${x}を${y}で割ったときの余りは${surplus}です`);
}
/ 除算
% 剰余
だそうです。
このへんのことは、「算術演算子と代入演算子」として、GAS本第3版の97ページ~にも記載がありました。
続く。
【課題2-2】
【課題2-3】
【課題2-4】
【課題2-5】
【課題2-6】
【課題3】全員参加型FizzBuzz問題リレー