情シスが業務で使う英語を考えてみる
ヘルプデスク的な対応を、ユーザと英語でなんやかんやのやり取りをすることがたまにある。
よく使う表現とか、こんなんがスッと言えるといいんじゃないかな〜ってのを雑に考えてみる。
ここでは、ZoomやMeet、Slackハドルなどで同期的に相手とやり取りするときを想定した表現を考えてみる。
当たり前田のクラッカーなことしか書いてないな〜。
外資系や海外勤務ガチ勢のアウトプット求む。
アイスブレイク
How's it going?
ハゼゴン って言えばだいたい通じる。
おつかれー、みたいな感じで、あんまり意味はない。
同僚ならHow are you?とか
I'm doing well とか返せばよい。
It's good on you!
それ似合ってますね!
It looks cold/hot there.
寒そう、暑そうですね
How was the event?
例のイベントどうだった?
接続確認、状況確認
アイスブレイクが先か、接続確認が先かは、その時の雰囲気次第。
Can you hear me?
I can see your face
Could you share your full screen?
May I check your screen?
ここで注意なのが、タブ/ウインドウ共有と全画面共有は異なること。
情シス的には全画面共有してもらったほうが、何かと都合が良い。ウインドウ共有だとポップアップがこちらは見えなかったりするので。
あとは、この辺の状況確認は、オンライン英会話が提供している例文がわかりやすく使い勝手が良い。
指示出し
What should I do?どうしたらいい?
みたいに訊かれるので、状況に応じて答える。
click there
Around the extensions in the upper left corner of the browser.
(Chrome)ブラウザの左上の拡張機能のあたり
it's on the top right of the screen
it's on the right corner
let's try again
let's give it try
まあ、やってみましょう
How about this, xxx~
こんなのはどうですか
Please restart/reboot your laptop.
ノートパソコンを再起動してください
Please restart your Chrome browser.
Once you try to do that, you will leave this Meet.
I will stay here, so please come back here again.
ブラウザを再起動してください。
このMeetを一度退出することになるけど、私はここにいますので、また戻ってきてださい。
Welcome back!
Hello again
カタカタの発音に引っ張られがちだが、
welcomeはウェルカムよりウェゥクム
againはアゲインよりアゲンの方が近い。
(カタカナで表記するのは限界がある)
確認したいとき
Could you say that again?
もう一度おっしゃっていただけますか?
Excuse me?
You mean〜?
繋ぎ言葉
Let's see me...
hmm...
how do I say that...
One moment, please.
Could you wait a minute?
Please give me some time.
クロージング
I will check and get back to you later.
確認して、また連絡しますね
I'm glad/happy I could help you
手伝えて良かったです
If you have any concerns/problems, please let me know anytime
なんかあったら連絡ください
Have a nice day!
Bye for now!
またね〜
文明の利器を用意しておく
Google翻訳とかDeepLとかChatGPTとか。
zoomやmeetは英語字幕に対応しているのでそれも使う。
ただし、この字幕モードにすると、自分の英語の発音が悪くて自分の発話が変な単語として表示されるのでとてもつらい。
身振りと表情も使う
伝わること、問題を解決することができればなんでもよい。
自分の恥ずかしさや、不甲斐なさはあとから振り返ることにする。
ChatGPT に訊いてみる
だいぶ雑に訊いたが、それっぽいのを出してくれた。
プロンプトは改善する必要があるな。
参考書籍など
IT寄りの英語実践本
あとで読む
名古屋大学職員のための英文レターメール集
他の大学や研究機関でも同様のものがあると思うが、ひとまず
https://www.iech.provost.nagoya-u.ac.jp/teacher/pdf/bunreisyu.pdf
一般的なやり取りは下記も参考になる。
簡単な会話、やり取りについては、下記の書籍を暗記するレベルでやり込むとスムーズになる。
今日はそんな感じです。