2023年5月読書漫画映画メモ
昔の映画、定番とか名作とか、やっぱ面白いな〜。
【漫画】戦争は女の顔をしていない 4
今回は恋のはなしもいくつか。
淡々とした語り口と、その語られる内容よ。いまのウクライナのあたり、古名ではキーウルーシとなり、このルーシを語源とするロシアというのも、このあたりの歴史や地理を思う。
【漫画】一ノ瀬家の大罪 1
家族でコメディ的なものかと思いきや、やっぱりタコピー同様にエグ味のあるストーリーが展開されてきました。
【漫画】あの子の子ども
高校生で妊娠しちゃってどうしよう、ってのが少女漫画のテイストで、心の揺れ動きを丁寧に描写している。彼氏君は若いのによくできてた人やな(避妊失敗したけど)
【漫画】解体屋ゲン シリーズ
そうはならんやろ、ってのはご愛嬌、人情爆発解体物語。時々、セールで全巻買っても100円いかないとかある。
【映画】グランブルー
ある日の夕食後に、不意に連れ合いがDVD再生を始めて一緒に観た。ジャンレノが若くてムチムチ。ちょうど最近、マスターキートン観てた時に、海に沈んだ金貨の話やジャンレノモチーフの探偵が出てくる話があったりで、それでこの映画を思い出したようだった。
【漫画】ダーウィンクラブ5
内部調査が進んできた。
【書籍】世界で一番やさしい考え方の教科書
ストーリー仕立てなので読みやすいとも言えるし、冗長に感じられるところもあるかもしれない。
【書籍】ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う
書籍で扱われているのは、比較的、大きな企業とかちゃんとした企業を定年した人なので、そもそも定年がないフリーランスとか、非正規はどないすんねや、ってのはまた別スコープかな。
ともかくも、自分が60,70になったら、果たしてどうなっていることか。世の中も、自分の健康も、考え方も。
【漫画】藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 7 ポストの中の明日
漫画友が餞別として渡してくれた。ナイスチョイス。
海洋博や飛行機墜落など、時代背景を想起するエピソードもあり。
最後の細菌の話は、掲載誌が異なるためか、この巻に収録された他の話とはややトーンが異なる気がする。
しかし、この、完成された戯画化、漫画表現の巧みさよ。
【映画】オペレーション・フォーチュン ルセ・ド・ゲール(原題)
まあまあ。
ジェイソン・ステイサムがジェイソン・ステイサムしてた。
トルコ行ってみたいなー。
【映画】エンパイア オブ ライト empire of light
ニューシネマパラダイス的な、いわゆる映画をモチーフにした映画かな?と思いつつ視聴開始。1981年、黒人差別も根強い英国の海辺。
しかし、この時代で、精神疾患のある人間に対する周囲の対応や理解が優れていると感じるのは私だけだろか?
【書籍】コンサル一年目が学ぶこと
そういえば、前に一度読んでた。
【漫画】葬送のフリーレン 1〜10
この前、10巻読み始めたら、あれ、いま何がどうなって、誰がなんだっけ…と記憶喪失していたので初めから読み直した。むふー。
【漫画】テレワァク与太話
末永く爆発しろ案件でした。一巻完結。
【漫画】Shrink~精神科医ヨワイ~ 10
弱井と松野の学生時代のエピソード、良い話やった。解離性障害が佳境。
【漫画】冒険エレキテ島 1〜2
1巻刊行が2012年。2巻刊行が2017年。次はいつになるかなあ。
とにかく、鶴田謙二の描く雰囲気、世界観が良いのだ。
【映画】マルサの女
伊丹十三、やっぱ面白いな〜。画面、構図がいちいち良く出来ているんである。当時の風俗、世の中がよく捉えてある。ファッションも、一周回ってまた格好良いんである。最後、赤いセーターに黒のコートなんて、粋ですわ。宮本信子、山崎努、津村雅彦…良い顔、良い役者だ。
【書籍】アサーティブ・コミュニケーション
話し方もさることながら、聞き方というもの、態度や考え方について気になっている今日この頃。実践できるようにならんとね。
【書籍】情報Ⅰ
高校の教科書。今はこんな事を教えているんだなあ。企業の研修にも使える内容多々。
*****
仕事関係とか、その他の読みかけは割愛。