フィンランドにまつわる本や映画やあれこれ
フィンランドに旅行して以来、フィンランドにますます興味が湧いた。
ので、フィンランドに関連した本や映画やブログやらを読み始めた。読んだり見たりしたものをメモする。随時更新すると思う。
オススメがありましたらぜひ教えてください!
本
↑かもめ食堂もインターネットもまだ無かった頃、 1970年代にフィンランドに留学した著者のエッセイ。フィンランド語の習得にまつわる苦労と、フィンランドでの暮らしがいきいきとユーモラスに描かれている名作。
↑「かもめ食堂」のロケで訪れたフィンランドの日々を片桐はいりが綴る。ここに書かれた日々がまた別の映画になりそう。役者ならではの、光に関する考察と描写も面白かった。マトカの意味を知らなければ、ググらずに最後まで読むことをお勧めする。
↑中学卒業後、単身でフィンランドの高校に入学し、卒業するまでの日々が瑞々しい留学記。日本と異なる教育現場のレポートとしても興味深く、驚きと発見、そいて羨ましさを覚える。続編として大学編もぜひ読んでみたい。
↑フィンランドと直接の関係ではないが「フィンランド語は猫の言葉」の解説も記したロシア語学者の著者、黒田龍之介による愉快な言語学にまつわるエピソード集。フィンランド語にまつわる「ムーミンを世界一苦しみながら読む青年」も楽しい。「絶対に勉強したくなる!(フィンランド語)」では「フィンランド語は猫の言葉」にも触れている。
映画
↑フィンランの映画といったら、もう鉄板の「かもめ食堂」。
過去のない男、観たいんだけど、どこで観れるんだ、、、?
note
↑2019年8月にフィンランドに1ヶ月滞在された方の優しい空気が詰まったnote。あー、おんなじ時期にフィンランドにいたのかもしれない。
↑フィンランド在住の方のnote。冬の過ごし方、乗り切り方などは当事者のリアルな心持ちが胸に響く。
WEB
↑フィンランドで食べた黒いライ麦パンを日本でも食べたくなってググっていた時に見つけた記事。紀ノ国屋社長の行動力に驚いた。
↓紀ノ国屋にあったフィンランドパンはこちら
↑ずっしりとしたライ麦パン。
↑パリパリとして美味しい。
↑小ぶりだが、しっかりとした重さのサンドイッチ。
https://forbesjapan.com/series/philosophy_of_finland?internal=series
↑2019年、Forbesのフィンランドにまつわるweb連載、記事五本。
お店
吉祥寺のカフェモイに行きたいと思っていら、今月(2019年10月)で閉店と知り、かなしみ。閉店までに行けるだろうか...?→2019/10/09、閉店したようです。かなしみ。今後は別の業態になる?のかな?
カフェモイのHPやらブログやらnoteやらはこちら
http://www.moicafe.com/
http://moicafe.hatenablog.com/
↑フィンランド語を学ぶのも良いなあ。しかし、年内はちと難しいか。フィン語の前に英語をなんとかしないと、とも思うし、ううううう。