視線泥棒、「なぎちゃん」
こんなに1人の事を視線で追いかけながら見たライブは初めてでした。
2024年11月13日 札幌市教育文化会館にて行われた、
アイドルグループ"パンダドラゴン"のライブ、
"パラゴン学園~スター☆ロード"
こちらに入学(参加)して来ました!!
視線の先に、ずっと、"なぎちゃん"が居ました。
いわゆる、私の"最推し"です。
いつも、『楽しい!!』を、顔、体の全てを使って表現するようにパフォーマンスするなぎちゃん。
ふとその笑顔が、曲の雰囲気に順応して色っぽく、妖しく変化する時もあって。
なぎちゃんの、可愛いからかっこいいまで自由自在な表情や、
パワフルで軽やかで、エッジの効いた魅力的なダンスに、ずっと夢中でした。
「なぎちゃんのどんな表現も、見逃すわけにはいかない」
自分はそう思っていたんだろうなと、感じていました。
私が、なぎちゃんの事を気になるようになったきっかけが、彼の"パフォーマンス"そのものでした。
🔼詳しく沼落ちの経緯を書いたnoteはこちら
今年5月に行われた、"じゃぱかわんだほ~"リリイベの、地元公演の様子が気になり再生した、ファンの方が撮影した動画。
なんだこの…なんだ。
なんだこの、一際、ぷりぷりなパフォーマンスは。
可愛すぎる。
この子、こんなに可愛いのか………
パンダドラゴンのメンバーの事をだんだんと覚え、順調にみんなを好きになっていた時、
最後に認識したピンクの子、"なぎくん"につい、視線を奪われました。
デカい。
表情の作り方も、体の動かし方も、
全てが、デカい。
そして、抜かりない。
一度気づいた時から目が離せなくて、ずっとずっと夢中になってしまいました。
そして。
今回、このnoteを書くにあたり、その時のことを思い出して、ハッとしたのです。
私、あの時と同じように、なぎちゃんに視線を"奪われて"いたな…
今回のライブ中、私は、
「見逃すわけにはいかない」という意志でなぎちゃんを見ていた訳ではなく、
無意識的に、
なぎちゃんに視線が向いていた事に気が付きました。
こんな経験、初めてでした。
アイドルのオタクをなんだかんだ15年程やってきた私。
元々気が多く、どのグループを好きになってもほぼ箱推しになってしまうようなオタク。
「もうこの人以上の最推しは現れないんだろうなぁ」と確信をしていた元推しの時ですら、
目で追いかけていた時には、"意志"、ちょっとした使命感のようなものがあったような気がします。
そりゃどんなグループを好きな時も、
好みの踊り方をする人や、「ここの振り付けはこの人の踊り方が好き!!」みたいなのはあったので、
断片的にその人の事を見てしまう、ということはありましたが…
こんなに、"思わず"、ずーっと見てしまう人は初めてです。
もうこれって、恋ですかね?
(エーーーーーー⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️)
いや、マジで。
なぎガチ恋勢ではないんですけど(※血走った目で)、
完全に、なぎちゃんのパフォーマンスには、恋を認めざるを得ませんでした。
いやもちろん、パフォーマンス以外にも、お人柄も好きだしお顔も好きだし、
正直挙げだしたら己の命が尽きるまで時間をかけられるんですけど………………
とにかく、なぎちゃんのパフォーマンスに初めて出会った時と同じ感覚を、
今回生で、グループ単独のライブを見て再度味わえた事が、本当に嬉しかった。
7月のなぎ聖誕で既に生では見ていましたし、その時も何度も魅了されていましたが、
"主役がグループ全員"、の状態で見た時の方が、
なぎちゃんただ1人を追いかけている自分に気づくことができ、
より強く、再確認ができました。
前述の通り、私には以前、違う最推しがいました。
訳あってその推しを追う事が無くなってからも、
なんとか運良く好きなアイドルが途切れなかったため気を病む期間は無かったのですが、
心のどこかで、
「たった1人の、あれだけの"最推し"がいる生活は、もうこの先できないのかなぁ」という寂しさを、ほんの少しだけ抱えていました。
それだけ、大好きだったので。
そして、そう思っていた矢先に出会ったのが、なぎちゃんでした。
今、この生活が、本当に幸せで、大満足しています。
また自分にも、"最推し"が現れてくれた。
あの時と同じような気持ちや生活が戻ってきたようで、
でも、また違うスタンスを持っている事にも気づけて。
全く新しい、私の最推し。
なぎちゃんに出会えて、本当~~~~~~~~~~~~~~~に、よかった💖💖💖💖💖
大好きでたまらないです。
これからも、何度も何度も毎分毎秒、視線を奪われたい‼️‼️‼️
たくさん夢中にさせてね~。
そんな、積もり積もって爆発した、
💖なぎ愛note💖でした。
さて………………
口上で締めますか。