自己紹介と株(仕手株)についての考え
初めまして。
株研究のわいたです。
初めて投稿します。
簡単に私の自己紹介と私の株(仕手株)との関係、そして、現在考察している株分析のネタを紹介します。
次回以降本格的なネタを書いていければと思っています。
【自己紹介】
現在アラフォー、一部上場企業エンジニア、早期FIREを本気で目指して投資に奮闘中。
【株(仕手株)との関係】
株は社会人になってからやりはじめ、当時(2015年ごろ)Twitterで有名だったにゃっつさんの煽り銘柄によく手を出していました。その時は一時初期投資額の5倍に増えるものの、最終的にストップ安3連荘に巻き込まれたりで一気にトントンまで急落しました。幸い初期投資分が残ったため、その資金で優待株を購入して仕手株から手を洗いました。
仕手株をいじっていた当時は資金力もなかったため常に全力投資をしていました。当然常に全力投資してしまっていると、一度の暴落で全損してしまうリスクがあります。仮に期待値(RTP:Return to Player)が高い投資であったとしても、常に全力で投資する行為は負けてしまう場合があります。どんなに良い投資でもケリー基準など資金管理を実施して投資することが必要であると今は考えますが、当時の自分は「仕手株は触らなほうがいい」と結論を出し、仕手株を避け、優待株、高配当株にしか投資しないようになりました。
結果的にリスクをあまり踏まずに優待株、高配当株での恩恵を受けれたことは非常に良かったことは事実です。しかし、数日でトリプルバガーになるようなワクワク感は現在の投資方法では絶対に味わえません。
現在社畜として働くことで資金的にも余裕ができ、また、日経平均が上昇しすぎている影響で投資先が見つかりにくくなった気がします。そのため、煽り屋による仕手株についてもう一度挑戦したい気持ちがでてきました。煽り屋による仕手株にも戦略・分析を実施すれば可能性があるのではないかと考えるようになりました。
【株分析について】
私は、株についての知識はあまりあるほうではありません。ただ、数学的知識はその辺の人よりはあると自負しています。
現在考えている株分析ですが、地合い、IR、PBR、PER等の因子を一切抜きで、煽り屋銘柄を数学的に分析していければと考えています。煽り屋によっては、長期間同じ銘柄煽り続けている人、短期間多数の銘柄を煽っている人など様々な特徴があると思います。
その特徴をあくまで中立的立場で、数学的に期待値を算出した時にどうなるかを計算してみたいと思います。
分析方法のイメージは、煽り屋銘柄の上昇確率、変化率、上昇期間の平均などを計算し期待値で算出してみたいと思います。
次回のnoteで、仕手株界隈で最も人気があると思われるトンピンさんを分析予定です。
【余談】
煽り屋銘柄には触れるなという言葉をよく耳にしますが、その銘柄に乗って爆益を得ている人がいるのも事実です。大体は事前に買っておいて煽って株価が上昇したら売るパターンが多いのでしょうが、下がるタイミングなんて煽り屋本人もわからないでしょうし、チャンスは無限とあるはずです。ギャンブルの世界では大衆の行動によっても結果は不変ですが、株の世界では大衆の行動によって株価が変化します。その大衆の心を動かす煽り屋についてはリスペクトしている立場です。
試行錯誤でやっていきます。ご意見あればどんどん意見ください。興味があれば私のTweetフォローお願いします。
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