真嶋このみと「あなた」と未来の話。
ちゃんと言葉が書けたらな、と思うんです。
伝えたい想いを言葉に変えて、ちゃんと気持ちを伝えられたら、どんなにいいんだろうと思うんです。
でも、ぼくにそんな物書きの才能はないし、正直、このnoteだってもう何回書き直しているのか分からないくらい、ずっと書き続けている。書いては消して、消しては書いてを繰り返しながら。
それなりにちゃんと書けたかな、と思って3日ほど置いて読み返してみると「ムリムリムリムリ、、こんなの絶対に見せられない、、」と思ってしまう。そんなことをずっと繰り返している。
それでも何かをどうにかして、ぼくはコレを書き上げたいし、どんな形であれ真嶋このみに「あなたがすきです」と伝わればいいなと、ずっと考えている。
これは、ぼくが「真嶋このみ」という、一人の女の子について話すnote。
【夢はアニメの主題歌を歌うこと】
アイドルとして、その夢を追う女の子の話し。
だけどたぶん、ここには一般的なアイドル論であったり、ぼくなりのオタク論、ましてや音楽的な角度から何かを語るような内容は、きっと出てこないんだと思う。
音楽雑誌にあるような「彼女は現代に舞い降りたシャーリー・ホーンだ!」的な派手な見出しで読み進めても、実際の内容は「俺、ちょっと洋楽とか詳しいんですよ」と、ほんとにマニアックな名前やフレーズを書き連ねて、いかに彼女の歌声が特別なギフトなのかを語るようなスタイルをするつもりもない。(しかも、たいていの場合そういう語りは、その例えに出てくる歌手を知らないから、ぼくは読み飛ばしているし、そもそもそんなマニアックな歴史など知らない)
仮にぼくが彼女はシャーリー・ホーンになり得る可能性と才能を秘めた人だと信じている、という話は別にしてもだ。
だからたぶん、このnoteは何ものにもなり得ない。
彼女がどれだけ素敵なのか、彼女がどれだけ才能ある歌い手なのか、彼女がどれだけ夢を叶えたいと願っているのか、彼女がどれだけファンを大切に思っているのか、知ってほしい事はたくさんある。本当にたくさんあるけれど、でもきっとぼくには上手に話すことができない。残念だけれど。
だから、これはnoteに綴って公開してみたところで、何か有益な事を伝えるでもない、ぼくが真嶋このみに向かって「届いてくれ!」と願って書く、ただのラブレターなんだと思う。
それもとびっきり厨二病的な感じのする重いやつ。あなたの声は僕にとって特別なんです、と。
願わくば1ミリでもいい。1秒でも、1グラムだけでもいいから、この気持ちが伝わればいいのだけど。(ただ、その1オタクグラムはやたらと重いかもしれない!)
だから、そう
このnoteは世界中、真嶋このみ以外に読む意味なんて、まるでないのかもしれない。「かもしれない」というか、たぶん、完全にそうなのだと思う。
だけど。
だけど本当はちょっとだけ。
本当はちょっとだけ、これを読んでくれているあなたにも伝えたいことがある。だからぼくはこれを公開することにした。願いはひとつだ。
いつか、「あなた」とライブ会場で会いたい。
(そもそも地方民のお前が全然来ねぇじゃんって話しは内緒)
でも本当に、いつかまだ見ぬあなたとライブ会場で会えたらどんなに素敵だろうと思うんです。いつか真嶋このみの特典会列に、一緒に並びたい。そこで順番を待ちながら、少しだけ話がしたい。kolokolについて、真嶋このみについて、あなたについて。なにか未来の話をひとつだけ交えて。いつか叶う、真嶋このみの夢の話。
そんなことを願いながら、ぼくはこのnoteを書いてみることにします。
真嶋このみと、まだ見ぬあなたに届きますように。
【真嶋このみ】
5月10日生まれ。kolokolのメンバー。kolokolとは高橋あきほ、藤本さき、佳凪きの、真嶋このみの4人からなるアイドルグループ。
2018年5月13日お披露目、同日1stアルバム「nostalgia」発売。we-B studios所属。
メジャー的に言うなら、PassCode が所属する事務所からデビューした後輩ということになる。
実は、これ以外の情報をぼくは知らない。ネットをみてもそれしか出てこないから。何歳なのか、どこの生まれなのか、どんな経歴なのか。
本当に全然知らない。ちょっとくらいは知りたい(好きな人のこと何でも知りたいと思う気持ち)が全く無いかと言われたら返答に迷うけれど、たぶん無い。
知りたくない訳じゃない。だけど必要がない。
数年、アイドルオタクとして色々な人を見てきた中で、真嶋このみは初めて「歌声が聞けたら、もうそれでいい」とすら思った。
だから素性がどうあれ、ぼくにとってそれらの話はそれほど重要ではない、ということ。
余談ですが、ぼくがアイドルオタクになるキッカケはPassCodeです。これもなにかの縁?
そして、声の話。
それは「好きor嫌い」の話。好きな人は好きだし、そうじゃない人はそうじゃない。
【声】(こえ、英語:voice)
声とは、ヒトを含む動物の発声器官(主として口、喉)から発せられる音のことである。(ウィキペディアより)
真嶋このみについて話すうえで「最も重要なこと」それは「声」だと思っている。
めちゃくちゃ顔が可愛いとか、メガネがやたら似合うとか、実はスタイルがいいとか、ツイートする言葉がだいたい可愛いとか、オタクのこと好きすぎとか、オタクに対して一生懸命に向き合いすぎとか、初めましての人の名前、手にメモして頑張って覚えるの可愛すぎとか、インスタのストーリーズ更新が早過ぎて、ほぼ追い付けてないですとか、プロメアにガチ過ぎるとか、小道杏奈を好きすぎとか、ツイートがたまに謎すぎるとか(ワンワンオってどこからきたの)、魅力は本当にたくさんある。彼女には、本当に人間的にも魅力がたくさんあるのだ。
これだけは絶対に貼ろうと思っていたツイート。
真嶋このみの持つ声。
ずっと聞きたいと思っていた。ずっと探していた。「いつか老いて歌えなくなったら...」と話していたこともあった。でも絶対に大丈夫。約束します。
ー キミの声は話すだけで歌になる。
そう思っている。
声は消耗品だと、ぼくも思っているけれど。
だから、時間の許す限りライブに行けたらいいなとは思う。毎回、ふらっとライブに行けてる人達のツイートを見ると、もう絶望的に凹み、羨ましくなったりすることもある。
全力でコールすることに必死で、ステージ全然見てない人とか、たまに他のライブ会場で見たりするけど、本当にそれは羨ましくなったりする。きっと「またいつでも見れるし」と思ってるんだろうな、と。
ぼくは地方民で、年に数回見れるかどうかなので、本当にひとつひとつが勝負。「このアイドルに会うのは最後かもしれない」と思うし、一音だって聞き逃してたまるかという謎の使命感で、なんだかいつもひとりで戦っている。
本当に笑えるくらい全ライブに必死。もっとライブ楽しみたい。そう思うし、フロアでごちゃごちゃするの嫌いじゃないけど。でも、この曲だけはちゃんと聞かせて!と思うことは正直ある。
まあ、これは僻みであり、ただの愚痴です。
そして、ここで質問。
ラブレターってどんな書き終わりするの、、
書いたことなんて無いし、貰ったことなんてもっと無いから、もうこのnoteの行き先が分からない。ぼちぼち道に迷ってる感ありませんか?
前に見た映画で主人公の子はラブレターを書きながら「良かったらお返事待ってます!」と〆ていたけれど、「真嶋さん、良かったらお返事待ってます」と〆るのだろうか。まぁ、ぼく出禁ですね。
一方的に書いておいて、お返事待ってますもあったものじゃない。
でも、そろそろこのnoteを止めます。
続きはまたいつか書くかもしれない。だって、また真嶋このみには会いに行くから。きっとすぐに。
その時、あなたにも会えたらいいなと思う。
そして真嶋このみがずっと歌い続けていけますように。夢が叶いますように。
「夢はアニメの主題歌を歌うこと」
ちゃんと叶うって信じています。
届け、あなたに。
そして、真嶋このみに。
これ好き。
ワンワンオ~~( ᐡ ᵔᴥᵔ ᐡ )