【最新】新型コロナ。メルボルンから羽田空港まで帰国の流れ

How's it going? みなさんこんにちは！
大宮玲.央奈です。

今回は最新のメルボルンから日本に帰国するまでの流れについてです！
変わっていないことを信じてる笑

また一人友達が帰国してしまったのですが、、（泣）
その友達がめちゃくちゃわかりやすく教えてくれたので
私もほぼそのまま情報を共有したいと思います。

それではレッツゴー！

1.当日まで

時系列で写真と一緒に一言添えていきます。
現在メルボルンから日本への直行便はないのでシドニーでの乗り換えが一般的な帰国ルートになりますが、VICは現在ロックダウン中で原則どこの州にも行くことができません。(essential worker等許可がおりる場合もあります)

そのため、まずシドニーに行く為にNSWへの入州許可が必要になります。
この入州許可は3日間の有効期限なので入州3日前に発行します。

オンラインで申請できて、割とあっさり取れるみたいです。↓
https://www.service.nsw.gov.au/transaction/apply-covid-19-nsw-border-entry-permit#eligibility

2.当日：メルボルン空港

自宅からメルボルン空港に行くまではバスやUberを利用できます。
メルボルン空港に到着〜シドニー空港までの流れです。

基本的には人はほとんどいなかったようです。
フライト約３時間前
チェックインは可能だが手荷物預けはまだできない。
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チェックインカウンターの周りはほぼ閉まっている
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少し離れたところのカフェは開いてる！！
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フライト２時間前
スタッフ配置されて預け荷物の受付開始
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荷物預けた後に検温・体調の口頭質問
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パスポートと搭乗券と一緒に事前に発行済みの入州許可証の確認（携帯でも可）
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手荷物検査
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搭乗待機

3.当日：シドニー空港から羽田空港

シドニー空港に到着して飛行機を降りていよいよ日本へ向かうまでの流れです。

整列して警察官によって人数確認が行われる。
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検温・体調の口頭質問
↓

フライトごとに分かれてNSW入州の為の書類記入
（移動先、目的等）
↓

書類に関して問題がなければオレンジの紙が配布される
↓

一度預け荷物を受け取って国際線ANAカウンターへ移動、
チェックインと預け荷物の受付。
（この時、出国審査ゲートを通過するまで警察官が帯同する）
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機内搭乗後、検疫のための書類が配布される。到着までに記入。
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羽田空港到着
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検疫の概要
↓

待機場room１で機内で記入済みの検疫書類の確認。
待機場room２へ移動
パスポートと搭乗券と一緒に、事前に発行済みの入州許可証の確認。
（携帯でも可）
↓

待機場room２ ※中は撮影禁止の為入り口の写真です
サーモカメラで検温
検疫書類の再度確認
簡易的なパーテーション内で自分で試験管に唾液採取し、検疫間に提出。
待機場room３へ移動
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待機場room３※ここも撮影禁止
検疫間から宿泊場所・移動方法の口頭質問

その後、待機スペースへ移動
ここまで約１時間、結構な距離を歩く

検査結果まで約１時間
カウンターで陽性／陰性を聞き、診断結果用紙を受け取る
↓
そして結果用紙を受け取った後にようやく入国審査が開始
↓
預け荷物の受け取りの際は密を避ける為、
名前が貼られたカートに荷物が乗った状態になっている。
↓
税関
↓
これが完了後ようやく空港を出れます。
ここまでの所要時間、約２時間半。

そして帰国後は14日間の隔離になるので、ホテルの確保もしくは隔離できる部屋の確保もしておく必要があります。
もう本当移動全てが大変だ、、、

4.まとめ

少し前まではANAの週３便での帰国方法でしたが、
JALでも10/2(金)から31(土)までは週２便で運行が再開されたり
ANAでは10/2(金)から11/1(日)までは週５便と増便したり
徐々に選択肢が増えてきています。
VIC自体も規制の効果が出ていて１日あたりの感染者数も減ってきているので、少しずつ規制緩和されるアナウンスが出始めています。
早くVICから他州に移動できるようになるといいんですけどね（泣）

帰国に関しては、
せっかく大好きな人たちのいる場所に戻るので
菌を持って帰らないように予防の手は緩めずにしましょ〜！

という私の帰国予定はまだ未定でーーーす。
みんなそれぞれ楽しく希望持って過ごそうね！

はいっ、と言うことで今回も読んでいただきありがとうございました。またね〜！
Have a good day!

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