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🐰7/14 術後7日目

腫れ★★★★★
痛み★★★☆☆

朝6:00に採血
眠気まなこの無防備な状態で刺される注射は何とも言えない痛さ。

朝の回診で担当医から血液検査結果を伝えられる。
前回よりもCRPの数値が半分以下になっていた。担当医も横ばいぐらいを想定してたらしく、これなら明日に帰れるかも!と。
(最終判断は明日の診察)

今日は夕方の診察まで時間があったが、天気が悪いからか顔面がだんだん痛くなり…
鎮痛剤を飲んでも中々効かなかった。
鼻の調子もあまり良くなかった。

夕方診察に呼ばれ、校内洗浄と排膿、骨の洗浄。
あまり膿は出なかったらしい。
抗生剤の点滴のおかげだと思う。

担当医にはCTで感染は分からないか?と聞いたが、私の場合はCTにも写っていなかったらしい。
もっと大きく腫れ上がり、細菌の巣窟が出来るほどだとCTで分かるそう。

退院1週間後の予約も取る。

排膿するとより右側だけ大きく腫れるのと、頬の感覚麻痺が出る。
早く感染から抜け出したい。

私は担当医に対してはかなり信頼している。
薬を飲んだ時間、回数、体温も事前に把握し、患者側が質問しなくてもある程度の説明を自らしてくれる。
執刀医とのコミュニケーションのパイプ役も担ってくれる。
私のなんと無く…の小さな違和感についても聞き流す事なくちゃんと原因を発見してくれた。

Drは技術力、患者と向き合う姿勢、コミュニケーション能力、全て欠かせない。
今回は執刀医が技術力、担当医は他の能力を備えているという感じだった。

それぞれの役割分担があり、だからこそ、沢山の顎変形症の患者さんを手術出来てるんだなぁと感じた。

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