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友達記録#1-2

友達記録#1の続きです。よかったらそっちも見てって下さい( ´・ω・`)

初恋の相手だと気づいたのは、3年生の中頃でした。それは、初めて2人きりで沢山話した日のことです。





2回目の中間テスト近く、廊下に出るには少し抵抗が出てくる時期だった気がします。(こんなに書くと思ってなくてちゃんとは覚えてないんですすいません。)放課後、外は暗くて、その時期はテスト期間だったこともあり放課後に残る人も多く私も残って勉強していました。勉強に疲れ、ボーッと廊下の方を眺めた時、その子が隣のクラスに入っていくのを見ました。ふと喋りたくなり教室を出て、その子の教室に行きました。そしたら、

いたんです(そりゃそう。)


「おつかれ〜」
その子
「おつかれさ〜ん」
※以下略。


30分くらい話しました、初めて2人でこんなに話しました。ずっと1歩置いてた存在だったのに、話してみたら凄く楽しくて、時間があっという間に過ぎていきました。何気ない、他の人なら嫌々聞いているのが分かりそうな内容も、全部聞いて、


笑ってくれました。

(コメント付きで。)

全部に突っ込んでくれました。


こんなに私の話を全部聞いてくれて、私では気づけなかった様な所を客観的に指摘してくれる存在は初めてでした。

多分この瞬間なのかなって、なんか呆気なとは思いました。ほんとに何気ない、不意に、突然にだったなって振り返ると思います。



その日から明らかに意識が変わりました。
朝どこか探してしまう癖がつき、話す時もボディタッチが増えた(気がした)り2人で話すことを望んでしまったりその子自身に興味が湧いたりしました。


数週間ほどたってその子からあることを聞きました。

毎週2回(※曜日は伏せます。)図書館に行く日があることを。






続きはまた今度にします!!

スキ、コメントありがとうございます!

また書こうってなれて嬉しいです!





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