【安産】臨月以降やってたこと
臨月以降は「ここからはいつ生まれてもおかしくない。しかし全く実感がない(ソワソワ)」という日々だった。
出産やこども用品の準備も済んだ臨月、いきなり暇になってしまった。
じっとしててもソワソワドキドキするので、以下をルーティンとしていた。
軽運動(ストレッチ・安産体操)
日頃から毎朝行っていた軽い運動に、YouTubeや本で見つけた「安産体操」を自分なりにアレンジして1回5〜6分で行う。
毎回YouTubeや本を開くのがハードルになると続けられないので、紙に簡単にメモして見ながら行った。
これなら朝寝ぼけててもとりあえずやればいいので気が楽だ。
いつもの家事
臨月以降はむしろ動いた方が良いとされる。
高い場所や無理な姿勢は厳禁だが、掃除・洗濯・食事の支度はいつも通り行った。ちょうど良い運動になる。
※しかし低い位置の家事(床掃除や物をしまうなど)は手すりがないと立ち上がれないので注意だ。
食器棚に手をついて立ちあがろうとして棚を破壊してしまった。
5,000歩の散歩
逆子治療で診てもらった鍼灸院で歩くことを勧められた。
普段から運動不足だったので5,000歩でもなかなかのハードルだったが、いくつかちょうど5,000歩くらいのルートを見つけ、天気の良い日は毎日歩いた。
足元の悪い場所(急勾配な道がある山道や階段のある道など)は危険なので夫に付き添ってもらい歩いた。
イメトレと呼吸法
瞑想に近いかたちで、心を落ち着かせ集中するのと同時に、分娩時の呼吸法の練習をした。
おかげで当日は落ち着いて呼吸に集中できた。
あとはとにかく睡眠
出産は体力勝負だ。
たっぷり睡眠をとり、体力を温存した。
昼寝、夕寝、眠気を感じたら眠る。
夜も22時にはベッドに入るように心がけた。
まとめ
臨月のソワソワドキドキには、ルーティンを行うことで「いつでも出てきていいぞ」と、目の前に迫った出産に集中できる。
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