荒木宏文さんと10年の話
私は細々と荒木さんの過去作を履修しています。オタクがなぜ推しの過去作を見るのかって言うと、多分理由は人それぞれだと思いますが私の場合は「今の荒木宏文さんの深み」を探求する為…というか。今の荒木さんは、過去に演じた役や積み重ねた経験を背負って生きてるんだなって思うと、やっぱり昔はどんなことしてたんだろうなって気になるわけです。個人的な話ですけど。
あと単純に、色んな荒木さんが見たいって所だよね。
私の中の荒木さんのイメージ。
一番最初はにっかり青江でしか知らなかったから、にっかり青江みたいな人だと思ってた。ていうかそれが理想。みたいな。荒木さんは青江であってくれ、みたいな謎の気持ちでした。
それでにっかり青江以上に、荒木さんに興味を持ち始めた頃にシアターズコンプレックスという企画の生放送で、「荒木宏文」さんが話してるのを初めて見た。クールな人だと思ってたけど、物凄く熱い人だってそこで思いました。
それでそれで、結局写真集を買い始めたり過去作を見始めたりしたわけです。
話の本筋はここからなんですけどね。
今年の3月頃に、D-BOYS STAGE 2010 trial-3
『アメリカ』という作品を拝見しました。
D-BOYS STAGE 2010 trial-3 「アメリカ」 [DVD] https://www.amazon.co.jp/dp/B004AE2CQ2/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_7DPQ6YB1J7ARK33CPKT0
2010年の作品なのでおよそ10年前のものです。アメリカ自体も大変好きな作品なので、感想を言いたいんですけど今日言いたいのはそこじゃなくて。
Dステ「アメリカ」の新潟公演(2010年10月31日)でのアフタートーク。荒木さんのお言葉を掲載させて頂きます。
「D-BOYSを知ってくれてる人が増えてきたことによって、今回名古屋と新潟にも挑戦してみようという試みでやらせて頂きました。初の新潟公演でこれだけ沢山の人が集まってくれたことに感謝すると共に、もっとですね、皆さんが足を運びやすいように、できれば47都道府県回れるぐらいの、大きな集団になろうと思います。これからも、応援よろしくお願いします。」
…分かりますか?これが、およそ10年前の荒木さんの言葉なんです。これで10年後、本当に…しかも、一人舞台で47都道府県回ろうとしてるんですよ。
尊過ぎないですか???????
D-BOYSっていう大きな集団を飛び越えて、もう荒木宏文さん自体がそれだけの人をこう…巻き込めるぐらい大きな存在になってるっていうか、凄くないですか?凄い。言葉にならない。
荒木さんが10年前からずっとそんなふうに思い続けていたかは荒木さんにしか分かりませんが、思っていたからできていることだと…私は感じました。
世の中のこんな状況もあるからこそ、実現できたことなのかもしれないけど…。
荒木さんは、にっかり青江という役を背負って旅を続けています。私はただ、それをリアルタイムでこうして応援できているのが何より幸せです。
この尊さと、感動は…一体どうやったら一言一句漏らさず荒木さんに届けられるんだろう…。
ファンレターを書いたらいいと思います。
ファンレター、書こうかこうと思って半年ぐらい経ってしまった。
毎日荒木さん尊いな…って思ってるのに……。
毎日の荒木さんへの感情したためたら原稿用紙30枚とかになっちゃうじゃないですか?書くのに1ヶ月ぐらいかかりませんか?
でもそう、とりあえず今月の私の目標は…
ファンレター出すことです。
伝えなければ、この思い!!!!!
皆様も、レッツ推しへの愛を叫ぶタイム!
荒木さんの過去作レポ等纏めています
良ければ暇潰しにでもご覧下さい↓
①2020年1月〜11月頃
https://www.pixiv.net/artworks/86098523
②2020年12月〜2021年6月頃
https://www.pixiv.net/artworks/90539340
レポへの感想、共感いつでもお待ちしてます☺️
マシュマロ↓
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