🍀とりあえず やってみよう。
人生100年あれば
いろいろな生き方を体験できる。
若宮さんは
58歳からパソコンを学び
80歳でゲーム開発を始めたそうです。
(この方から見たら
私がIT苦手というのは言い訳ですね💦)
アプリ開発も
いろいろな人にお願いして
お友達パワーで作り上げたところもすばらしいです。
☆若宮正子さん金言メモ☆
・先のことなんかわからないから、
さしあたり、好きなことをすればいいんです。
・何か必要になったときは学び直せばいい。
・私は失敗はものすごくたくさんしていますけど、
失敗しない人生はつまらなくないですか?
・失敗を恐れないで、とりあえずやってみましょう。
・バッターボックスに立たなければ三振もできませんよ。
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後編では、
若宮さんの激動の半生が語られています。
なるほどと思ったのは
これまでの時代は「フォルダー型人間」だったが
これからは「ハッシュタグ型人間」が生き残る。
”「ハッシュタグ型人間」っていうのは
自分の好きなことやれること、
上手なこと興味のあることをいっぱい持っている人”
まさに多様化の時代で生き残るためには
いろいろな引き出しがあるほうがいい。
1つダメでも、他のことができればいい。
ちなみに若宮さんには
どんなハッシュタグがついているか?との問いに
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「おしゃべり」「思い付き」「変な人」だそうです。
お茶目ですね。(*^^*)
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2021年に、台湾デジタル担当相の
オードリータンさんとも 対談しています。
テーマ:【デジタル時代に、幸せに生き続けるには?】
若宮さんは
" 高齢者こそデジタルを学ぶべき。
人とつながると、世界も広がる。”
とおっしゃっています。
(日本語×中国語通訳が入るので、2時間以上ありますが、
若宮さんスピリットが聴けます。)
☆若宮正子さん金言メモ☆
・音楽もアナログとデジタルの融合。
・高齢になって体の機能が衰えても、デジタルが助けてくれる。
・デジタルが人と人とをつなげてくれる。
それが一番大事な役割。
・誰一人取り残さない、人にやさしいデジタル改革が必要。
・まわりに私をサポートしてくださる方がいることに感謝。
・オードリータンさんがすばらしいのは世界中に知られているが、
「優しさ」があるから才能が役に立っているんだとわかった。
・人生100年時代を生きるというのは、親の時代とは全く違う生き方。
再教育(リカレント教育)を何度もやっていかないといけない。
・一番大事なのは、子供たちが
「勉強することは楽しいことだ」と思い続けるように育てること。
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🍀ちょっと弱音を吐きそうになったら、
若宮さんのことを思い出そうと思います。(*^^*)