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momoro66
日本語と英語🍃おのまとぺ
【1分で読めるnote】
日本語は オノマトペ(擬音語・擬態語)が とても多いので
日本語学習者にとっては 難しいのですが、
英語で表現するとなると、また難しいですね。
先日聞いた友達の話が興味深かったので
私も少し書いてみました。
***
質問です。
ギリギリって英語でなんて言うんでしょうか?
ギリギリと言っても
「遅刻ギリギリだった」
「ギリギリでボールに当たらなかった」
それぞれ、英語の表現は変わるようです。
↓
チ
ク
タ
ク
チ
ク
タ
ク
↓
◆時間がギリギリ
直前に➡at the last minute / moment
時間に間に合った➡just in time
◆状況がギリギリ
もう少しで~するところだった➡close
~しそうだった➡almost ~
おもしろかったのが
「間一髪」の意味のギリギリを
英語でも"by a hair"と言うことでした。
ギリギリの英語表現について
もっと知りたい方は、こちらをどうぞ。
***
そういえば、ことわざでも
日本語と英語で、似たような表現が あるなあと思って
ちょっと調べてみました。
◇失敗は成功のもと
=Failure teaches success.
◇捨てる神あれば拾う神あり
=When one door shuts, another opens.
◇千里の道も一歩から
=A journey of a thousand mailes begins with a single step.
文化や言葉が違っても
似たようなことわざがあるのは
それが真理に近いからでしょうか。
参考記事:
言葉っておもしろいなあと思います。🍃
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