昭和のビジネス用語
友人が面白いサイトを見つけました。
これで、「昭和のビジネスマン・ウーマン度」?を
はかってみましょう!
以下の言葉が、いくつわかるか、試してみてください!
(その言葉をご自分は使っていなくても
意味が分かれば〇として数えてください。)
1)なるはや
2)トントン
3)ドロンする
4)てっぺん
5)たたき台
6)カツカツ
7)鉛筆なめなめ
8)ホウレンソウ
9)窓際族
10)一丁目一番地
いくつわかりましたか?
0~3:令和のビジネスマン・ウーマン
4~6:平成のビジネスマン・ウーマン
7~10:昭和のビジネスマン・ウーマン!
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【解説】知っている人はスルーしてください。
1)なるはや
【意味】なるべく早くの略。
2)トントン
【意味】2つを比べて、大小や損得にほとんど差がないことを指す。
プラスマイナスゼロということ。
3)ドロンする
【意味】逃亡して行方をくらませる、退席する、早く帰ることを表す。
忍者のポーズをして言うと完璧?!
4)てっぺん
【意味】午前0時のこと。
5)たたき台
【意味】原案、草案、概要のこと。
企画書やプロジェクトの土台となるもの。
6)カツカツ
【意味】予算やスケジュールなどがギリギリの状態でも、
どうにかこうにか成り立つさまを表す。
給料日前などに使われる。
7)鉛筆なめなめ
【意味】じっくり物事を考えるという意味もあるが、
数字の帳尻を合わせるために使うことが多い。
8)ホウレンソウ
【意味】報告、連絡、相談の1文字目を合わせて「報連相」という。
9)窓際族
【意味】1970年代後半から、閑職に追いやられ、窓際で新聞を読んだり、
ぼーっとしている中高年を指していわれるようになった言葉。
現在は、「社内ニート」といわれている。
10)一丁目一番地
【意味】物事の中で最も重要な課題のこと。
主に政治家が重要な政策を訴える国会答弁で使う言葉。
どうでしたか?
ぜひコメントで教えてくださいネ。(^_-)-☆
ちなみに私は
立派な「昭和のビジネスウーマン」でした。(^_^;)
(この言い方も古いですね💦)
☟こちらが、引用した参考サイトです。
他の言葉も気になる人はどうぞ~
では、このへんでドロンします。
🌈Special thanks to ココール さん
(表紙イラスト・クリエイター)