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🍀共に生きる・3

【1分で読めるnote】

書家の 金澤 翔子さんが
2011年に東日本大震災の被災地を訪れて
ひとしきり涙を流した後
がれきの中に
🌹小さな真っ赤な花を見つけました。

そして、その花に「希望の光✨」を見出し
これを書いたそうです。


とても力強い「生」が感じられます。


金澤翔子さんの個展で
この書を見たときに
ものすごいエネルギー✨を感じました。

同時に
中学の熱血K村先生の言葉や(共に生きる・1)
アジア学院のモットーを(共に生きる・2)
思い出しました。


共に生きるとは
覚悟を伴うこと


全て繋がっている気がしました。


***


色々な人と
共に生きるためには
お互いの違いを認めて
受け入れる必要があります。

やさしい日本語」や
異文化コミュニケーションを通して

誰にでも優しい「多文化共生社会」を目指す
私のビジョンにも つながっています。🍀




補足:
金澤翔子さんについては
ご存知の方も多いかと思いますが
5歳から 書家のお母様の泰子さんのもとで書を始め
その才能が開花し
書家として 大活躍されています。


ドキュメンタリー映画が2023年5月公開予定




🌈special thaks to 雫とコンパスさん
 (表紙イラスト・クリエイター)

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