【アイドル】2019年アイドル楽曲10選(アイドル楽曲大賞に先立って)

2019年もアイドル楽曲大賞のサイトが立ち上がりましたね。

第8回アイドル楽曲大賞2019

アイドル楽曲大賞に先立って、2019年の曲で印象に残った10曲を列挙していきます。１グループ１曲にしています。

１.flash / sora tob sakana

オサカナ(照井さん)の曲はどの曲も美しいです。特にflashはオサカナらしさが存分に発揮されていると感じます。
例えば曲中でのリズム変化です。サビ前の３拍子の挟み方が最高に好きです。4拍子→３拍子→4拍子が自然と流れている所が特に美しいです。
２番以降の展開も美しいです。落ちサビが最高に好きです。ラストサビ前で徐々に音程が上がっていくワクワク感が凄いです。

２.The Curtain Rises / tipToe.

疾走感のある曲です。TIF2019ではSKY STAGEで聴いていて爽快でした。
テンポが早いにも関わらず単調にならないで、ドラマチックに曲が進んでいくので楽しいです。例えば同じAメロでも1番と2番で演奏が違っていたりとか、AメロBメロが1回しと短い所などなど...。
新体制になる今後の活動も楽しみです。

３.未来シルエット / 群青の世界

群青の世界さんはデビューの「アンノウンプラネット」から良い曲が多いなぁと感じています。耳に残るメロディと格好いい演奏の曲が多いです。
個人の感覚ですが、群青の世界さんは儚い感じが特徴的だと思っています。「未来シルエット」では、「〜ない」や「〜してしまった」という歌詞を、繊細な声で歌っていて、儚さと美しさが表現されているように感じます。
#話は逸れますが 、公式サイトの「<meta name="robots" content="all,follow">」が気になります。

4.ラルゴ / CYNHN

個人的に好きな要素が多い曲です。
まず、曲を通してユニゾンしないところです。歌が上手いので聞き応えあります。6人とも声に特徴があって、色々な歌声が立ち替わりで聞ける点も好きです。
また、サビのドラムが好きです。半開きのハイハットを偶数拍で刻むのが格好いいなぁと思います。
「ラルゴ」が収録されているアルバム「タブラチュア」は名曲揃いなのでマストバイです。

５.いま踏み出せ夏 / 真っ白なキャンバス

歌詞にストーリー性があって好きです。
タイトルでも使われている「いま」という単語が歌詞中でも多く使われていて、今を生きることを歌っています。しかし、ラスト大サビを「共に歌い合う日を忘れはしないよ」と未来志向で締める流れが最高です。
c/wの「パーサヴィア」と「untune」も格好よい曲です。ライブで盛り上がりそうです。
ちなみに作曲・編曲は古屋葵さんです。「アイデンティティ」と「PART TIME DREAMER」の作曲・編曲をやられている方です。

６.今夜、君の猫になって / SOL

ネオジャパの曲も担当されていたSayaさんが作曲されている、ロックテイストの格好いい曲です。真っ直ぐロックな展開です。
Aメロのスカっぽい裏拍のギターとか、サビ後半のスネア連打などなど...。ロック好きな人にはハマるのではないかと思います。
#SOLさんの現場には１度も行ったことがなくMVで初めて見たのですが 、メンバー全員かわいいですね。

７.星雲少女 / 開歌-かいか-

開歌さんは今年デビューの大物でしたね(個人的見解)。
メンバーに元アイルネのこよちゃん、編曲はブクガのサクライケンタさんという強い布陣のグループです。オサカナのマネージャーさんが開歌に異動したことを考えると、事務所としても気合を入れているのではないかと思います。
「星雲少女」はAメロが特に印象に残ります。早口なメロティーに対して、演奏がゆったりとしている対比が良いです。メロディーラインが強調されます。あと、ハミングで乗れる部分がライブで聞いていると心地よいです。自然と体が左右に揺れます。

８.バタフライエフェクト/ RAY

・・・・・・・・・のチームが関わっているRAYの曲です。
ドッツちゃんの流れを継承していて、ジャンル的にはシューゲーザーの楽曲です。サビも淡々と進んでいて、良い意味で幻想的な雰囲気です。リバーブのかかり具合が幻想的な感じを演出していますね。
展開が淡々としている点は人を選ぶかもしれませんが、繰り返し聞くとハマっていく中毒性のある曲です。私は一時期イントロからサビ前まで流れているギターの単音が脳内で無限リピートさておりました...。

９.BOOM IT!!/パンダみっく(現：PANDAMIC)

今年はメンバー脱退→加入→体制変更と色々あって、グループにとって激動の１年だっと思います。この曲はメンバー加入後の期間の曲です。
「BOOM IT!!」を聞いて、メンバーの脱退/加入を経ても、パンダみっくは相変わらず良い曲を聴かせてくれるなぁと感動しました。パンダみっくらしいファンク要素を感じられて好きです。特に２番サビ以降の展開が好きです。
りおりお、にいなちゃんがいなくなったのは寂しいですが、新体制のPANDAMICも楽しみです。

10.アルゴリズム/Leo-Wonder

Leo-WonderはamiinAのプロデューサーをやられている齊藤州一さんがプロデュースしているグループです。
「アルゴリズム」は凄く聞きやすい曲だと感じています。サビから始まって、イントロ→Aメロ→Bメロ→サビと段々に盛り上がっていく展開が、聞いていて気持ち良いです。軽快なバスドラも好きです。
MVは出ていませんが同じシングルに収録されている「スタートライン」も良い曲です。前向きな気持ちにさせてくれる曲です。今後、曲数が増えて、楽曲の幅が広がるのが楽しみです。

「この記事を読んだお陰で良い楽曲に出会えた」という方がいらっしゃったら、お布施お願いします！推しごとに使わせて頂きます🙇‍♂️

※一応隠していますが↓はしょうもない事しか書いていないです。

まとめ