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ミリしらRiot Blue(青のかけらMVを観ての感想)

青のかけらのMV観た?僕は観た。
※この日記は実在のRiotBlueには一切関係ありません。妄想100%で書いています
※MVに出てくるシーンごとの妄想(感想)です


最初に出てくる明志雨音さん良くない?好きすぎる

あんなふうに歩けたならもつれる足引きずって

やりたい音楽があるのに仲間が居ない感じ、音楽に対する熱量の違いで揉めて一人になってるよねこれ、立ち姿に物語がある。良


まおうら〜〜〜〜〜
親のレールに従ってる感じがする。音楽をしたいけど親に音楽は高校までで大学は全然別の道に進むことにされてそう
都合のいい未来=親が唱えるまおうらの幸せ
消えはしないけど=自分がやりたいことをしててもいつかは止めて親のレールに従わないといけない
とか〜〜〜?


天才、なんだよな
やりたい事が上手くいかない明志雨音とやりたい事を諦めた舞弦ウラに対してやりたい事を続ける詩姫、存在がチートなんだけど、1人なんだよな

詩姫が「何度も歌うよ」ってもうまだ知らない二人をまってる感じがある。

「なくした季節をともに歩いていこうほら歌って」

詩姫からまだ会っても居ない雨音とウラに語りかけてる感じがする。好き


2番になってからまだ交わらない3人の歩みの角度がちょっと変わってその先に3人が交わる可能性が見えるのが良い

放課後の誰も居ない教室でバイオリン弾く舞弦ウラ、敷かれたレールに対して反抗するでもなく自分のやりたいことを消化する感じ
歌詞の「信じてる」という強い言葉に負けない表情が良すぎる


詩姫〜〜〜〜〜
雨音はやりたい音楽ができない、舞弦ウラは音楽をやりたいけど続けられない、詩姫は一人で完結してて音楽の楽しみを他人と共有できない孤独かぁとなって悲しかった。歌い方が寂しい感じもする


2番サビは現状に満足してない!抗う!という力強さがある。雨音の声だから…?

私のメロディと私のリズムで明日を鳴らすよあの空めがけて

やりたい音楽があるのに思うようにできない気持ちと音楽に対する想いの熱さの両方感じて良い。ここで雨音の寝てるイラストがジャンプする前にしゃがみ込むような“明日”を期待させる。高まる


このあとの落ちサビ前、僕もともと青のかけらの中で一番好きなんですよね

何度も何度も弾かれてるうつむいた日のぶんだけ
胸に抱く熱は上がり続ける。ずっと

歌詞、良すぎでは〜〜〜〜?全人類に刺さるよ

それがMV、この歌詞に合わせて1、2番までのシーンがぶわーーーと流れて、僕の胸もガーーーーってなった。
妄想しながら聴いてたストーリーで自分で泣いてしまった。


落ちサビ
「私のメロディと私のリズムで明日を鳴らすよ、あの空を目指して」を詩姫が歌うのも良いし、
「出会った季節の輝き集めに行こう」を舞弦ウラが歌うのも良い
そこからラスサビで3人揃ったイラスト出てきて、
今までイラスト見ながら妄想してた事に対してのアンサーを勝手に得てしまった

3人で描いていこうな、“青のかけら”ってやつをよぉ…


青のかけらのMV、元々歌詞もメロディも良かったところに視覚情報が追加されて情報量爆上がりで良すぎた。
友達からCD貰ったけどiTunes Storeで追加で買いました。
みんなも買おう、青のかけら

・最後に
歌詞の引用が多いので怒られたら消します

おわり

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