日本BLドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」第2話を本気で見た

さっそく初回放送からハッピーな気持ちにさせてもらっているチェリまほ、日本だけでなく世界からもなかなか好評な様子です。萌えはほぼ万国共通です。オタクの心は国を越えていく。インターネットのありがたみがすごい。
そして1話がYouTubeで見られなくなってしまっていましたが、TVerではしばらく見ることができそうです。2話は1週間限定で無料で見られます。
海外からの熱い声を見ていると、これYouTubeで全話見られたらな……と特に権利関係などの事情を知らないオタクは勝手に思っています。

さて、1話ラストで黒沢からの圧もあり、家に初お泊りをすることになった魔法使いの安達。
「(いいのか……?俺、本当にこのまま黒沢ん家に泊まって……どうしよう、いざ家の前まできたら怖くなってきた……黒沢の気持ちも知っちゃったし(朝のエレベーター)あんなもの(黒沢脳内の安達のイメージビデオ)も見ちゃったし……黒沢、俺に何を求めてるんだ?まさか襲われる!?いやいや、ないないない!それは黒沢に失礼)」とほっぺを両手でパチンとして律する。
そして自宅の扉を開け、部屋の電気をつけるとやっぱりまぶしすぎる黒沢。1話から思ってたけどこの「まぶし!!」ってなる安達の顔がツボ。
結局、マジで何考えてるか分かんねえ……と思ったものの、しかし今の自分には心を読む力がある!何とかなるか!ということで「お邪魔します」。

そして部屋の中に案内された安達は、黒沢のモテ部屋に肩身が狭くなっている模様。すると、テーブルの下に漫画、ビールの空き缶、ポテチの空袋を発見します。
黒沢は「あっ、ごめん!すぐ片付ける!昨日、どっちも止まんなくてさ……」と恥ずかしそうに言うと、安達が「俺も好き、どっちも」と言い出します。この時の黒沢、一瞬めちゃくちゃびっくりしてそう。エッ?!?!?お、俺も好き?!?!?!ってなってそう。私は一瞬びっくりしました。
安達は自分と黒沢は共通点がないと思ってたけど、実は好きな漫画が同じだったり趣味が合うことを発見してちょっとだけ警戒心が緩む。
するとお風呂が沸きます。黒沢は「先風呂入って来いよ」と言って、何かいい感じのパジャマを安達に手渡します。
受け取ってみると手触りが良すぎて「めっちゃ手触りいいじゃん!」と触りまくる安達にちゃっかり手を添えてくる黒沢。
「(こんなご褒美いいのか?安達に似合うと思って買ったパジャマをマジで着てもらえるとは……眼福間違いなs)」そして脳内の安達イメージビデオが再び。安達への念が強すぎるの笑う。でも確かに可愛いです。
その辺も全部読んでしまった安達は「(き、着たくね~……)」と思いつつ、お風呂上りにパジャマを着用。なぜかサイズもジャストフィットであることに困惑しつつ、布団をセッティングしてくれている黒沢に「あの……お風呂、どうも」と声を掛けます。
振り返った黒沢は何でもない風を装いますが、どう見ても安達のパジャマ姿+オプション:お風呂上りを噛み締めているし、どう考えてもこのパジャマをチョイスした自分を褒めている。絶対そう。
少し間を開けて「じゃ、俺も入ってくるわ」と言って部屋を出ていきます。この時の黒沢の表情めちゃくちゃいいので必見です。我らが町田啓太さんの解釈が完璧です。

お風呂から出て、用意してもらった布団に横たわる安達。
相手の心が読めたところでどう振舞っていいか全然分かんねえ!と一番の盲点に早速気付きます。そして、分かったら30年も童貞やってねーわ!ともっともすぎるセルフツッコミ。
そしてそんな安達の出した答えは、寝たふり。お風呂から出てくる前に寝るしかないということで逃げに走ります。
お風呂から出てきた黒沢(対になるような白パジャマで若干のペアみを出してくる)は、寝ている安達に小声で「おつかれ」と言って部屋を出て行こうとしますが、急に止まって方向転換。
出ていくはずが、なぜか近づいてくる黒沢の足音に安達は「(えっ……えっ!?!?何でこっちくんの!?エッ!!!近!!!!)」と大パニック。そして目の泳ぎ方がめっちゃすごい。すごいアニメくらい目が動く。
一方、黒沢は安達の寝顔をそーーっと見つつ、近くに置いてあった自分のスマホ的なものを取って部屋を出ていきます。
ドアが閉まった音を聞いた安達はバッと起き、びっくりした……襲われるとか思ってマジごめん黒沢……と律儀に謝罪。そして、何でこんなにドキドキしてんだ!?!?と身悶えるんですけどここ超可愛いので3回くらい見ました。私が3回見るくらい可愛いってことは、何かの機会で黒沢が見た日には本当に死ぬかもしれません。こんなに可愛い身悶え方は初めてです。身悶えのプロか?
そして寝室にいる黒沢は黒沢で、安達の寝顔の可愛さを知ってしまったことで頭を抱える。
二人そろって、それぞれに「こんなんじゃ寝れねえって……」という夜を過ごします。
それぞれになんとなくストレッチとか体を動かしてみたり、コロコロを片手に持ってみたり、ベッドの上に乗って柱を持ってみたりして朝を迎える。

安達が起きると何やらめっちゃいい匂いがして振り向く。
するとそこにはエプロンを着てキッチンに立つ黒沢。そんな光景を眺めて「朝から無駄に爽やかだな……」と感想を漏らすと、黒沢が気付いておはようとあいさつしてくれる。もはやこれは爽やかというか、ちょっと神々しいの域に達してきてると思います。朝起きてこんな光景見た日には、さすがに夢すぎてもう一回寝てしまう。
声を掛けられてびっくりした安達はとっさに正座しちゃうんですけど、一挙一動が解釈大一致大会を繰り広げててすごい。
「朝飯食うだろ?」「……食う」「卵焼き、甘いの?しょっぱいの?」「……んん……あまいの」「了解」食い気味の了解……。
というか、あの、そんな人っていないのよ!!!!!同期を部屋に泊めた次の日の朝、その人の好みの味の卵焼きを作る人とかいないよ!!!!!もしいたらすみません!!!!でもそれは同期だけでおさまってないと思うな!!!!心読めなくてもわかる!!!!!
華麗な手さばきで卵焼きを焼き上げ、超完全栄養バランス朝食を作った黒沢。安達は一口食べるとそのおいしさに「ん!!!!うんま!!!旅館のやつみたい!!」と無邪気にびっくり。
ハハハ、大げさだなぁといいつつも喜びが隠しきれていない黒沢が、安達のお茶漬けのお茶を注いでくれるんですけどその時に「(安達はやっぱ和食好きか……リサーチ通り)」という。
知らない間にリサーチされていた安達、急に気まずくなりますが「でもお口に合って嬉しいよ」と言われて「すげーよ!朝から何品も……俺なんて三食コンビニなんてざらだし」とまたナチュラルに褒める。
それを聞いた朝から浮かれまくりの黒沢さん、これはチャンスだとばかりに「じゃあ毎日食べに来る?」と攻めます。
すごい角度から攻められたのでブハッ!!と思わず吹き出した安達「いやっ、それは、悪いので……」と急に他人行儀な感じで返すと「冗談だって!まじめだな、安達は」と笑ってごまかす黒沢……。
ヤバい!と思ったらすぐ軌道修正しようとするところがガチ感強くてホント解釈大一致大会優勝。
「(ヤバい……色々考え過ぎてうまくしゃべれねえ……こうなったら、あいつに相談するしかない……)」

困り果てた安達は、あの誕生日LINEをくれた親友の柘植に相談することに。
30歳まで童貞で魔法が使えるようになった、そして同じ会社の男に好かれているという経緯を聞いても、さすがに信じてもらえません。そりゃそうです。柘植には「仕事、そんなにつらいのか?知り合いのカウンセラーいつでも紹介するぞ」と言われてしまいます。
「ストレスで頭が変になったとかじゃないんだって!いや、信じられないのは分かる。けど、こっちもめっちゃ悩んでるんだよ!今朝だって……」と、今朝の出来事を振り返ります。
家を出る前、黒沢がネクタイ曲がってるといって直してくれる。甲斐甲斐しさがすごい。その際も「(安達の寝顔、マジ天使だったな~写真撮っとけばよかった……いやさすがにそれはアウトか)」と考えている。
家を出る直前も、借りたマフラーをクリーニングして返そうとする安達に黒沢は「そんなの気にすんなって(もったいない!!)」という心の声を読んでしまい、もったいない!?と呆然とする。死ぬほど爽やかに「またいつでも泊まりに来ていいから」と言われて、おお……と曖昧に頷くしかない。
いや、だからね、いないからね?いつでも泊まりに来ていいから、なんて言う人いないからね?????会社でも会ううえに、プライベートで大歓迎を受けてるからね????ねえ??????
そんなわけで、どんな顔をしていいか分からなくなっている安達。話を聞いた柘植は「お前は俺に何を相談したいんだ?」と核心を突きます。そして安達は「だって柘植は恋愛マスターだろ?」。
恋愛マスターに相談するということは……えっ、それってもう好きじゃない?え?安達の中で「恋愛」が始まってるって話なんじゃないですか……?
「いや、恋愛マスターでは……」という柘植は何冊も恋愛小説を出しており、読んだ安達は泣くほど感動しているという。
「頼むよ!こういう時の対処策をさぁ……柘植くらいしか相談できるやついないんだって!なあ、この先俺どうすればいい?」と詰め寄る安達に、柘植は「まあ、放っておくんだな。何を悩んでるのか知らんが、自分自身が相手をどう思っているのか、どうなっていきたいのか、それだけだ」と言う。まさにそれ。
ひょんなことから同期である黒沢の思いを知って、その思いに絆されて恋愛を始めていくのか、はたまた今まで通りの同期としての距離を保っていくのか。それは安達次第なわけです。
「そうか……俺自身か……」「まあ、個人的には恋に現を抜かすのはおススメしないが。寂しければ猫を飼え」「あ、うどんちゃん元気?」と、柘植の猫発言きっかけで愛猫のうどんちゃんを見せる柘植に、偶然手が触れたその時でした。
「(色々偉そうに言ってしまった……まさか童貞の安達に恋愛相談されるとは……まあ俺も童貞なんだが)」エーーーーーーッ!!!
そして柘植が無駄に童貞仲間死守したすぎてて笑いました。

相談しようとしたのに親友の恋愛マスターが童貞という事実が大きすぎて解決できなかった安達。ふと社内の藤崎さんという女性社員を見ながら、もし自分を好きになってくれたのが彼女だったらこんな風に悩んだりするんだろうかと考える。
「(……いや、俺ならするなぁ。恋愛偏差値Fランだし)」
ここに安達の真面目さというか、ピュアさがとってもよく表れていたと思います。男とか女とか以前に、自分のことを好きになってくれた人に対してどう振舞っていいか分からない。何も言われてないのに心を読んで意識しまくっても変だし、何も知らなかったフリもできないという……。
悩んでいる安達の元に先輩の浦部がやってきて、この前頼んだ資料は安達一人で作ったのか?と聞いてくる。安達は素直に黒沢に手伝ってもらったことを言うと、浦部は「だよな!やっぱり、安達が作ったにしては出来過ぎだと思ったんだわ」と言ってくる。
ここで先輩のコメントにちょっとしゅんとする安達にウッてなりました。いつもこんな調子なんだろうな~って感じで。やっぱり黒沢ってすごいな、って劣等感をひそかに募らせていくのがすごく切ない。
浦部は黒沢を呼びよせると安達は「(おい~~!フライング黒沢はちょっと……こっちはまだ何の答えも出てないのに!)」と思いつつ、何も知らずに近づいてくる黒沢。
「うちの安達が世話になったみたいで!黒沢が手伝ってくれた資料、めちゃくちゃ評判良くてさあ」という浦部に、後輩六角が「黒沢さんそんなことしたんですか?!ただでさえ忙しいのに!」と言う。そんな発言を聞いた安達に自分のことを負担に思われては困るので、黒沢は六角を制して浦部に「別に大したことは何も」と返す。
「安達、ちゃんと礼はしたのか?」「えっ、ああいや……」「飯くらい奢らせた方がいいぞ」「(先輩、余計な事を……)」
黒沢は「本当に大したことはしてないので。な?」と助け船を出しますが、ここはピュアネス安達「えっ、いやぁ、結構手伝ってもらったし……」と素直に言ってしまう。
ここで何も言わなければ、安達は自分の頑張りを認めてもらうことができる。なんなら黒沢は、そうなることを望んでいたのでは。
浦部は「なんかこいついつも頼りなくてさぁ……アスキタ商会の資料も頼むよ」と言って小突くわけです。苦笑いして「頑張ります」という安達の様子を見た黒沢は、たまらず浦部に向かって「僕は彼の仕事を信頼してるんです。安達はどんな仕事でも丁寧にやり遂げます。先輩が一番よく分かってるんじゃないですか?だからお礼の言葉は、安達にお願いします」と言うわけですよ……すごい……。
本当は安達に毎回仕事を押し付けてくる浦部に対して、もっとガツンと言ってやりたかったところをうまく角を取って「安達の仕事を信頼している」ことを強調する黒沢の有能さ。すごいぞ。

「(黒沢のことは本当にいい同期だと思う。仕事もできるし優しいし、一緒に話してても楽しい。それは間違いない。……けど、だから、俺はどうしたいのかなんてさっぱりわからない。柘植の言う通りに放っておくしかないんだよな。直接好きとか言われたわけじゃないし。俺は何も知らない。気付いてない。ただの、ちょっと趣味が合う同期。それでいこう)」
こんな感じで安達の中で黒沢に対するスタンスをなんとなく決めたところで、既に出払ったオフィスの安達のデスクの近くに黒沢が待っている。
そんな黒沢に「(まさか先輩の言葉をうのみにしてる……?俺、なんかお礼しなきゃいけないとか……)」と思いながらデスクに近付くと、黒沢から大量の資料が手渡されます。それは昼間に安達が浦部から頼まれていたアスキタ商会の資料のことを気にして、わざわざ自分のデータを用意してくれていたのです。
黒沢の「同期として助け合わないと」という言葉を聞いた安達は、「そうだよな!(俺たちは同期。これ以上でもこれ以下でもない。黒沢本人もこう言ってるし、それでいいんだよ!)」と分かりやすく安堵する。
するとうっかり安達は資料を床に落としてしまい、二人で一緒に拾う。ここの黒沢からもらったファイルの中身が虹色なのって多分狙ってますよね……?私は思わず似てるやつ買いました。

黒沢が資料を拾い、安達がファイルを持っている。そこで手が触れるたびに、黒沢の本当の気持ちが流れ込んでくる。
「(貰ってくれた!よかった……役に立てて。もっとこうしとけばよかったな。どんな形でもいい。安達に会いたい。声が聞きたい。できれば笑ってほしい。……これ以上は、安達も望んでない。傍にいられるなら、俺は同期でいい)」
資料を拾い終えた黒沢は、いつものあの笑顔を浮かべる。黒沢の思いを知った安達は思わず「黒沢、ごめん」と2度も謝るのです。
安達が資料を落としたことに対して、もしくは手伝ってもらったことなどに対して謝っていると思っている黒沢は「そんなに謝ることじゃないだろ」と言って安達にファイルを渡し、「じゃ、お疲れ」と言って立ち去る。フロアを出ると、まるで気持ちをそっと抑え込むようにため息をつく。
残された安達はファイルを抱きながら「最低だ、俺……」と呟く。
「(何が放っておくだ?自分の都合で怯えたり、甘えたり……黒沢はいつでも俺に優しくて、俺のことを考えて、俺に本気なのに、あんなこと言わせて……自分だけほっとして、放っておくなんてできないよ)」
傍にいられるならただの同期でいいと思っている黒沢と、同期であることに甘えてしまおうとした安達。
安達は黒沢がずっと自分のことを見てくれていると知らなかった、ということは黒沢は常に安達への思いを表に出すようなことはせずに自分の中で抑えてきていたわけじゃないですか。
その間の黒沢は、ほんの少しの関わりに一喜一憂して、自分はただの同期だと言い聞かせることで何度も安達との進展を諦めてきた。
しかも安達は黒沢に対して自分とは正反対のモテ・オブ・モテの営業のエースと思って劣等感を抱いていたし、何の共通点もない同期だからとよそよそしい感じでずっと距離をとっていたはず。
それでも黒沢は健気に、安達に会いたくて、声が聞きたくて、笑っていてほしくて、そばにいたいってずっと思ってたんですよね。切ない。
しかも、それがまた最近になって急激に安達との距離が縮まった。今まで募らせてきた気持ちが暴走しないように「安達はこれ以上を望んでいないんだから」と言い聞かせて自制しているわけですよ。切ない!!!!!!
それは朝同じエレベーターになっただけであれだけ浮かれるはずだし、匂いは薬局で調べるし、うなじのほくろを見つけたら興奮するよね。もうイメージビデオも全然いいです。イメージくらいいくらだってさせてあげたい……だってイメージなんだから……でもリアルで妄想用のパジャマ買っちゃってるのはちょっとアレ……かな…………。まあとりあえず着てくれてよかったよね。おめでとうございます。

安達は黒沢を追いかけ、エレベーターに乗り込んだところをこじ開ける。まさか追いかけてくるとは思わなかった黒沢はびっくり。
「安達……?」「あのさ、」「うん」「ちょっと、飯でも行かない?」「……え?」
ここの安達の、にこってしたの超よかったな。すっごく良かった。本当にすっごく良かった。黒沢に自分から向き合って近づいてみようって思い始めた気持ちが表れるようですごく良かったです。

こんな感じの2話でした。切なさが急激に来たな。
黒沢がいかに健気に生きてきて、安達がいかにピュアに生きてきたのか。
そして、このドラマは天才(テレビ東京)が天才(豊田悠先生)の原作を天才(風間太樹監督)によって天才(町田啓太)と天才(赤楚衛二)で実写化してるなっていうのを改めて感じました。3話予告もアツかったです。

余韻が抜けきらないので、私なりにこのドラマの特徴や魅力について真面目に考えると、まず、第一の特徴が主人公以外のモノローグが存在しているということに注目したい。
これはドラマの中の視点が主人公の安達だけでなく、ほかの人の視点も同時に展開されているって言うところがすごくユニークだし、高度なことをやっていると思います。視点が分散するからドラマの展開が複雑で混乱したり見るのが疲れたりするけど、このチェリまほはそういう訳ではない。どちらかといえば分かりやすい構成になっているのではないか。
理由として考えられるのは、主人公が視聴者と同様に他の登場人物モノローグが聞こえているからですよね。だからほぼすべての登場人物に感情移入が出来て、視聴者の中で作品に対する解像度がぐっと上がる。いや~~これ、よく考えたらすごくズルい設定ですよね。思いついた人(豊田悠先生)天才。

というわけで、今週もお付き合いいただきありがとうございました!3話からもブチ上げて行きましょう。

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