躁鬱日記4〜鬱特有の表情の話〜
鬱になると表情が乏しくなるとよく言われている。
大学でそう習った時はなんとなく分かったつもりでいたけど、
今改めて自分の写真を見返すとすごくわかる。なんというか、顔に生気がない。
見ての通りユニバの服装記録が出せる⬇︎くらいなので、
元々可愛いお気に入りの服を着て、どこかへお出かけして、写真を撮ると言う文化は身近なものだった。だからたくさん写真があるのだ。
それで、昔の(おそらく鬱じゃない時期)の写真はなんと言うか笑顔にハリがあるのだ。今も全く同じように映っているつもりなのだが、全く違う。
比較的鬱の時期は、笑顔が張り付いている感じというか、、、とにかく生気がないという表現が一番しっくりくる。
なんなら、私の写真をよく撮ってくれて躁鬱のことも知っている人は、「鬱の時は顔が違う」と言っていた。意外と面と向かって話したりする時よりも、じっくり写真を見たときの方が気づきやすいのかもしれない。
今は、元気で写真もバッチリ盛れているときの自分に近づけるように頑張りたいと思う。
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