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子どもが多くて良かった事。大変な事。

5人兄弟(乳児〜小学校高学年)を育てていて良かったこと、大変なことをあげてみたいと思います。

良かった事

子ども達同士で遊んでくれる

上の子が一人だった時は、やっぱり「ママあそぼー!」が多かったですが、今は子どもが全員家に居ても、大人と遊んでほしがるシチュエーションはそんなに多くないです。
(ケンカの仲裁はたくさんありますが、、)
赤ちゃんも、しっかり兄弟達がワイワイやってる空間の中で何やら遊んでいます。
兄弟達の遊ぶ場所が変わるとすぐハイハイしていってそこで遊んでいます。
まだ動き回らない時期でも、上の子達がパン屋さんごっこをしてたらパン生地の役を与えられていました。「今発酵させてますから!」とか言われてました。

上の子が戦力化する

子どもの人数がそれなりにいると、年子とか双子とかでなく年がある程度離れていれば、上の子がどんどん戦力化してくるので、そうするとだいぶ楽になりますね。

外出先でも、小さい子だけを何人か連れているとトイレとか我慢一択になる状況も多々ありますが、大きい上の子がいると「ごめん一瞬頼む!」ができたりして頼もしいです。

赤ちゃんがえりがない

うちだけかもしれませんが、子どもが多いと、新しく赤ちゃんが産まれたときの赤ちゃんがえりが無いです。
子どもが複数いるところに産まれてきて最初からママを独り占めしている感覚が無いから、ママを取られた!となりにくいのかなと思います。

大変なこと

家事全般

料理・掃除・洗濯の負担は純増なのでこれはやっぱり大変!

送迎

幼稚園、小学校、習い事と、乳児含めて5人全員連れて動き回るのは大変。ちょっと出かけるだけでも出発前の準備が大変。さらに習い事は下の子達4人が待っている間、どう時間潰すか問題も出てくる。
送迎、て言葉の響きは軽いのに実際はかなり重いよな、、と感じます。


以上、良かったことはしっかり、大変なことはさらっとあげてみました。

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春菊
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