シュートフォームっていいよね。

突然ですが、シュートフォーム好きですか??私は大好きです。
特に世代的になのかもしれませんが、ツーモーションシュートが大好きです。
ジャンプの高さと頂点で止まったように見えるあの瞬間にボールを放つのが最高に美しいと思ってます。詳細は長くなるので割愛して、今回の本題を語ろうかなと思います。

シュートフォームフェチな私がザファを見て三井のシュートフォームについて思った事を書き記す。

というただの私用のメモです!
このタイミングで需要ないと思いますが、気になっちゃって…すみません笑


三井のシュートは漫画で見ている限り、ツーモーションだと思っていた。だから、ザファでぬるぬる動く三井のシュートがワンモーションだった時の衝撃が忘れられない。
何故、三井がワンモーションシュートなのか勝手に考察してみようと思う。

①中学生の頃からワンモーションだった。
例のあの外でのシーンで披露してるシュートもワンモーションだった。多分、まだ成長段階なので腕や脚の筋肉が発展してないから、ワンモーションでリングに届かせるように打っている(ツーモーションだと届かない)のかなと思ってる。それにしても、余裕すら感じる綺麗なフォームである。

②体力の無さを補うため。
復帰して直面するのは筋力の低下もだが、1番は体力の所だと思う。ワンモーションシュートに比べツーモーションの方が脚への疲労がすごい。最後の瞬間まで頂点まで飛べる脚力と体力が無いと打てないシュートなので、今の三井はそれが厳しいと判断してワンモーションにしているのかと思っている。あの状況でも「宮城、俺を使え」って言えるのは、省エネモードシュートだからなんだろう。

結論から言うと、これも一種の三井の生存戦略なんだと思う。自分に足りない所をカバーしながら、長所を最大限まで生かしているという意味ではやはり「知性の男」なんだろうなと思った。

と、言うわけでこのタイミングでまさかのスラムダンクネタでした。
ただのメモにお付き合いいただいた皆様ありがとうございました!

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